こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

皆おいで、キャブスへ。

2017年06月26日 | NBA雑感

 今日のニュースでカーメロ、ポールジョージがキャブスへ?
 そんなにサラリーキャップあるのかな。
 この際,カーメロは半額セールだね。

 どうやら,ナゲッツ、ペーサーズ、、キャブス間でトレード問題検討中とか。
 ファリードとポールがキャブスに来たら、凄いじゃん。
 問題はヘッドコーチじゃないの?
 ケビンラブはとうとうナゲッツに放出されるのか。
 ナゲッツに行ったら、一番になって相当活躍したりして。
 
 ともあれ、キャブスはベンチメンバーを補強して欲しい。
 スパーズにクリスポールが行ったら面白いなあ。
 来期のNBAが面白そう。
 ロケッツはどうするんだろう。気になる。
 ジミーバトラーはウルブズにトレードされたけど嬉しくないのかなあ。
 ザックラビーンとクリスダンがブルズに行ったね。
 ジミーバトラー、カールアンソニータウンズ、ウィギンスってなんか凄いね。
 トムティポドーはどんなチーム作りするんだろう。

 ファイナルが終わってホッとするものがあるけど
 夏の間にチームががらっと変わったりするからハラハラする。
 でも面白そう。
 ポポビッチもどうするだろう。
 ジノビリを石けんに例えて、最後まで使い切る、とポポビッチが言ってたとか。
 引き続き、サイクリングマシーンを漕ぎながら、今期のプレーオフも検証しよう。
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悲しいかも知れない。

2017年06月26日 | 日記

 最近、原因不明のいくらかの病気に関しては、遺伝という考え方が定着している。
 時代が進んで、今の見解が変わる事があるかも知れないけれど、
 親の食べ物の嗜好などみていると、遺伝かもね,と思ってしまう。

 今、とても元気に慢性心不全として処方された薬を飲んでいる。
 担当の医師に、糖尿病の薬を飲まなくてもいいけれど、甘いものを控えるようにと言われている。
 母は心臓が肥大してたし、糖尿病の薬を飲んでいた。
 血糖値は、食事前に人参ジュースやトマトジュースを飲むと下がる。
 検査の前には血糖値が下がるのが嬉しくて、せっせと人参ジュースを作って飲んでいる。
 それに夕飯は玄米を食べている。これは身体のためと言うより、美味しいと言うのもある。
 
 ぼんやりと、炭水化物は我等のような年齢になると控えた方がいい、と思っている。

 いつだったか,ラジオで『糖質制限革命』の著者さんが喋っているのを聞いた。
 慌ててメモして,その本を買ってみた。
 
 今ベストセラーらしい。

 ご飯やパンを食べるな、エスキモーは生肉を食べていた時には成人病は全くなかったらしいが、
 欧米から小麦粉が入って来て、それだけではなくて色々入って来て成人病がでて来たとか。

 ご飯を食べるな、はちょっときつい。
 我等の所のご飯は完全無農薬だし,滅茶苦茶おいしいのだ。
 以前など焼うどんをおかずにご飯とか、らーめんライスとか、これでもかと炭水化物を摂取してた。

 先日も、嫁の母親が東京人で、江戸前は海苔には煩いよ、と惜しげもなく江戸前の自慢の海苔をお土産にくれた。
 近頃は、高級海苔でも、全体に薄くなったものの、これが美味い。
 梅雨のこの時期、梅干しのおにぎりが絶品。
 朝から梅干しのおにぎり2個食べたりする。
 『糖質制限革命』の著者江部康二さんは、日本の医療費の問題まで言及して、我等の健康について声だかに言う。
 ご飯やパンを食べるな。タンパク質と脂質をとれ。だって。
 
 今日のお昼は残った白米をチャーハンにして、それに生麺の塩らーめんと言う炭水化物だらけ。
 丼ものも好きだなあ。ここで飼っているニワトリの産みたて卵のぶっかけご飯。
 パンも大好きである。
 
 それに、お米を作らなくなったら,日本の風景は一変するよ。

 糖尿病予備軍である。
 仕方ない,涙を飲んでご飯を減らそう。
 しかし、何の制限も自分に課した事のないおばあちゃんは97歳になって今だ元気である。
 どうして?
 
 
 
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これからどうなるの?

2017年06月25日 | NBA雑感

 時間ができたので、録画しておいたNBAファイナルをゆっくり観ようと思うものの
 緊張感が緩んだこともあって、試合を観ながらすぐ寝てしまう。
 それにしても、レブロンもカイリーも肩で息してたけど、ファイナル第4戦のがんばりは
 王者のプライドがそうさせたのか、凄かった。

 スティーブカーHCはウォリアーズの弱点があって,それを克服すると更に強くなる、
 と言っているらしい。それが何かはイグダーラは笑って誤摩化した。
 

 スパーズ対ウォリアーズの第1戦の、カワイレナードが足首を痛めるまでを見た。
 スパーズが順調に勝っていたけど、ウォリアーズは20点くらい平気で逆転する。
 しかし、スパーズだとゆっくり観られる。
 ウォリアーズのベンチメンバーの充実ぶりが見事。
 GMがいいのか、カーがいいのか、歴史的な勝率はどうやって出来たのか。
 KDの加入で、ウォリアーズ帝国が完成した。
 
 
 レナードもレギュラーシーズンからかなりお疲れがたまっていたかもね。
 スパーズは、クリスポールを加入させたいみたいだけれど、
 クリッパーズだと228億1000万円で、スパーズは169億2000万円までしか出せないとか。
 スパーズで絶対リングがとれるか、となるとウォリアーズとはちょっと状況が違う気がする。
 クリスポールの動向が気になる。カーメロはどうするのかなあ。
 キャブスは来期どうするんだろう。
 カイリーはまたファイナルに戻ってくる、と言ってたけど
 大きな改革が必要かもね。特にベンチメンバーかな。

 日々、ニュース欄が気になって仕方ない。
 去年のサンダー対ウォリアーズが面白い。
 デュラントが抜け、イバカが抜けて、サンダーが変わってしまった。
 去年、ロバーソンのスリーがあんなに入っていたなんて。
 KDがリングを取れて目出たい。でもなあ、ウォリアーズだよ。
 そりゃ、リングとれるでしょ。
 最後の2日間、眠れなかったと言ってたKD。
 試合が終わって,レブロンとしかと抱き合っていたのがいい光景だった。
 
 1度行ってみたいNBAファイナル。
 来期、ウォリアーズとキャブスじゃなかったら面白いのに。
 
 もう少し勉強しとこう。真面目だなあ?
 
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共感したい。

2017年06月24日 | 日記
 
 旦那を個展に送り出し、貴重な独身生活を快適に過ごそうと、掃除をしている。
 今回の個展準備は久々きつかった。
 出て行った後の旦那の部屋のまあ汚い事。
 「後をよろしく、のんびりやってくれ」と言うけど、
 額の片付け、庫裏の掃除、作業小屋への額の運び上げ、
 版画やマットを山の家に運び上げることなどなど、のんびりできるかいって感じ。
 まあいいや、こんなもんだろう。しかも、汲取まで。
 汲取もしてしまわないと,迫り来る恐怖の中で用を足したくない。
 お陰で、腰痛だ。しかし,腰痛ごときに負けない。
 だって、人間が進化の過程で2本足で立ち上がった時から、腰痛は我等の宿命なんだから。
 あれから何年経ったのやら、もう腰痛くらいは克服しなければ。

 朝5時半から掃除をしていて、さっきやっと終わった。
 掃除の時はこれか,と久々メンアットワークのCDを聞きたくなった。
 『men at work』とは作業中,と言う意味らしい。
 初めて,どこかの有線で聞いた時、サウンドがふざけていると思っていっぺんに気に入った。
 その時,CDを購入した。内容は割合シビアだけど、サウンドが軽い。
 わたしはかなり気に入って,何度も聞いていたし、ウォーキングの時にはこればかり聞いていた。
 それを,音楽好きな仲間二人に勧めた。
 しかし、反応はひどかった。
 そのうちの一人は若い頃はローリングストーンが好きで、その時「最近吉幾三いいとおもって」と言っていた。
 「はあ?」こっちもついて行けないけどね。
 もう一人はホット何とかチリペッパーがいいと言っていた。
 「ああそう」とわたしは思っていた。好みって中々共有できないらしい。
 わたしたちは演歌もクラシックも聴くけど、ここ好きっていうのは他人に中々理解してもらえない。
 まあいいや。

 NHKラジオのすっぴん、月曜日の宮沢さんが気にっている。
 特に,自分的に盛り上がったのは、いしいひさいちの漫画の話がでて来て、
 『バイト君』の中でわたしが一番印象に残っていたあの4コマを話してくれた時である。
 高い所に登るバイト君には命綱がくくりつけてあった。
 しかし、その命綱は下から引っぱられていた。
 その話が出たとき、他人と共有出来たことが嬉しく、ラジオの前で「そうそう」と一人で盛り上がった。
 さて。次は畑だ。
 
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池田学展。

2017年06月18日 | 日記

 池田学のことは、今年NHKのドキュメンタリーを見て知った。
 細密なんて言葉で表現できない、細いペンでちまちまこまこま描かれた作品である。
 初めに白黒の割合大きい作品が展示してある部屋に入った。
 目を凝らして隅々までみたい。
 急にこみ上げるものがあった。
 わたしたちは言葉のイメージから離れるなんて事は多分出来ない。
 それでも、その場での感動を,言葉にしたくない気がしている。
 体の中からわいた感情を自分の稚拙な言葉世界で表現したくないと思ってるのだろう。

 それでも,何か言いたくなる。
 人間を含め様々な生き物が絵の中を蠢いている。
 それは或は戦いだったり、遊びだったり、ファンタジーの世界だったりする。
 作者のメッセージとか、意図だとかは余り考えた事がない。
 旦那に言わせると、観客は絵を見て,その中に自分の人生を見る,と言う。
 恐らく感情がこみ上げたのは、絵の中のあらゆる表現があらゆる命を肯定してるような気がしたからと思う。
 作品の数はとても多くて、短時間では見た気がしないかも知れない。
 日曜日とあって、人がとても多かった。わたし自身、展示場の中に長く居られるような状況ではなく、
 そこそこに引き上げたけれど、もう一度来たいと思った。
 時間をかけて、何度もじっくり見たかった。
 最も大きい桜の作品の前に立った時、またこみ上げて来た。
 何が描かれているとかは、よく分からない。
 その絵は近づく事が出来なくて,椅子に坐って眺めた。
 作品から,何かが発信されているのだろうか。
 ただ、圧倒されたのだろうか。

 不思議なのは、池田学の作品を見て,わたしも絵が描ける,と思わせてくれることである。
 あの緻密さは狂気とさえ思われるけれど、その絵の世界に多分,わたしも生きている一人として生きているような気がする。
 わたしも絵が描ける,と思ったのはわたしだけではなかった。
 絵の部分が積み重なり盛り上げられて作り出す壮大な曼荼羅のような世界が描けるとは思わない。
 でも,その部分に活き活きと描かれる小さな世界はわたしと繋がっていると思えてしまう。
 ほんとは有り得ないほど、その画家の本質は拡張高い。わたしに描ける訳がない
 にもかかわらず,わたしも絵が描けると思うのである。面白い。
 金沢まで出向いて良かった。
 
 孫の写真を撮ろうとデジカメを持って行ったのに,一枚も撮らずに帰って来てしまった。
 ピンと来なかった孫の存在が少しづつ沁みて来る。これも不思議だ。
 
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