こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

おっとっと。

2015年10月30日 | NBA雑感

 夕方、ご飯の支度をしながらダビングをしようとしたら
 なんと、夜7時台にNBAの放送があるなんて、びっくり。
 BSってありがたい。
 WOWOWで放送しないのか、と思っているとあるんだよね。
 慌ててクリッパーズ対マブス戦を第2クォーター途中から録画である。
 しかし、スタメンらしいランス君がいたけれど
 影の薄いこと。
 なんたって、デアンドレジョーダンdayである。
 FAでマブスに行き損なって、戻った訳で、因縁があるんだろうか。
 此の写真凄い。
 
 しかし、クリッパーズは選手を集めたね。まとまるのか、とちょっと心配。
 ランス君はスタメンに使いたいみたいなドックリバースだろうか。
 まだ、何だか動きが変。
 ボールを持って突破したそうだけど、頑張ってグリフィンにパスしてて、
 グリフィンがシュートする場面がよくあった。
 あのランススティーブンスが借りて来た猫みたいで大人しい。
 さて、クリッパーズにフィットするかどーか楽しみである。
 ポールピアースって、なんか頼りになるなあ。
 ベンチメンバーが中々いい。
 ジョシュスミスもまだ大人しい。

 マブスに行ったマシューズやデロンウイリアムス、男前のチャンドラーパーソンズも居ない。
 どうなっているのか。

 わたし、NBA好きです。
 
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レギュラーシーズン始まった。

2015年10月29日 | NBA雑感

 昨日のキャブス対ブルズも中々な試合だったけど
 レブロンに対する思い入れが強いのか、楽にみられない。
 何か、バランスが悪い感じがするのは、思い込みか?

 ブルズの新ヘッドコーチカッコいいじゃん。
 それだけで、オーケーという感じだ。
 トムティポドーはディフェンスが凄い、と言う思い込みがあったけど
 選手の顔を見ていると、HCが変わって表情が明かるい気がした。
 今年のブルズ行けるかも、と思った。ローズも今年は頑張れそうだった。
 一方、キャブスはレブロンの腰が悪そうで、観ていて楽しくなれなかった。


 ペリカンズにケンドリックパーキンスがスタメンで出ていて驚いた。
 サンダーからキャブスに来て、冷や飯食い?みたいな感じだったけど
 ペリカンズの選手が怪我で出られないからか、
 なんか、張り切っていて微笑ましかった。
 しかし、アンソニーデイビスが不調だった。
 ウォリアーズが相変わらず凄い。カリーもいよいよ大スターだ。
 今年もシュートのタッチがいい。

 しかし、今日のサンダーとスパーズ戦がとても面白かった。
 スパーズの選手のボールの手離れがみていて爽快だ。
 今年、ブレーザーズからスパーズにやってきたオルドリッチはまだポポビッチに怒られてないらしいけれど
 今日オルドリッチにポカがあって、ポポビッチはすぐにタイムをとって修正した。
 接戦で、やはり、サンダー応援になる。だってサンダーはファイナルに行くべきチームなんだから。
 サンダーがプレーオフに出られないなんて、あってはならない。
 なんだっけ、ドノバンだっけか、新しいHC。
 大学のチームのヘッドコーチを19年経験して、2回優勝した経歴とか。
 いい感じの新鮮さがある。
 贅沢を言っては行けない。経歴は顔じゃない。ハハ。
 いや、こっちの話でですが。

 それにしても、カウイレナードは凄い。ポカしてボールを外に出してしまった時
 ポポビッチの顔が面白かった。
 ま、仕方ないって感じでちょっと表情はゆるかった。
 確か29得点だし、デュラントに対するディフェンスが素晴らしい。
 あの手の長さでスティールは得意だし、文句なし。
 派手さに欠けるけれど、能力的にはレブロンに近い感じがする。
 ひとりサーカスのジノビリは少し大人しかった。
 ダンカンとパーカーもブロックに向かう姿勢がいい。
 ダンカンは2年契約したらしいので来期まで引退しないみたいだ。
 ほんとに面白い。

 ベンチメンバーの得点ではやはりスパーズに軍配だけど、
 ウエストブルックのパフォーマンスも見事。
 ボールを持ったら放さないというウェイタースがいい所で4点入れた。
 それにしても、カンターはいいねえ。
 でも、ディフェンスはラグビーにいってもやれそうなニュージーランド出身のアダムスで
 オフェンスはカンターがいい。

 ペーサーズからお金抜きでスパーズにやってきたウエストも居て
 (高額契約を蹴ったとか)
 スパーズはセンターにでかめが増えたカンあり。
 ダンカンは少し楽になるかどーか、てとこでしょうか。
 サンダーの今年の初勝利。めでたしめでたし。

 クリッパーズはまだか?
 ランス・スティーブンス君がみたい。
 
 
 

 
 
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ハカ見たい。

2015年10月29日 | スポーツ雑感

 ラグビー日本チームの活躍は面白かった。
 HCの功績はとても大きい。
 だって、スクラムで日本チームが相手チームのスクラムに押し勝ったなんて信じられない。
 低めのタックルも見事だった。
 五郎丸選手のパフォーマンスも面白かった。
 イングランドの子供が真似してるなんて聞くと嬉しい。

 しかし、ニュージーランドのオールブラックスのハカをちゃんと見たいと思っていた。
 スポーツの戦いは好きである。
 人間同士の殺戮は見たくないし、これは駄目。
 オールブラックスのハカの起源は先住民ナティ・トア・ランガディア族の名高い首長
 テ・ラウバラハによって19世紀初頭に作られたとのこと。
 戦いの前に士気を高める為に踊ったのだろう。
 ラグビーの試合でマウリ族の「カ・マテ」というハカが披露されたのは1888-1889とか。
 新しいハカもあるらしく、「カパ・オ・バンゴ」と言うらしい。
 新しい方はナティ・ポロウ族出身の選手がつくったものとか。
 2005年の南アフリカ戦で披露されたとか。
 対戦する相手チームによって、踊りのリーダーが変わると言う。
 
 
 何故か、血と肉が踊る。

 いにしえの狩猟民族を思わせる男性の象徴みたいだ。
 今の時代、女性の社会進出が強力になるにつれ、男性の役割が変わって来た。
 それはそれとして、いいとか悪いとか決めきれない。

 それにしても、選手の首が短く、太い。
 黒いユニホームに身を包んで踊り、グラウンドに轟くハカの迫力にワクワクしてしまう。
 一緒に戦いに参加したくなってしまう。
 
 しかし、我が家ではおばあちゃんの首が短くて、散髪する時に困る。
 冬に強い。襟巻きも要らない。
 首長族のわたしは、首がすぐ折れそうだし、寒さに弱い。
 踊るバレーには向いているけど、戦い向きではないね。
 夏でもトックリセーターが欲しいくらいだ。
 おばあちゃんにラグビーしろって訳に行かないけどね。
 ラグビーW杯決勝戦はニュージーランドとオーストラリアである。
 オーストラリアの試合を観損なっているけど、オーストラリアにも
 先住民出身の選手がいるんではないのか。
 こうなると、ハカ選手権をもうけて、色々なハカの大会があるといいなあ。
 ハカは男性だけの物、と思われ易いけれど、女性だけのハカ、女性参加のものもあるらしい。
 そうだ、一日の始まりにユーコハカを作ったらどうだろう。
 
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ファッションリーダー。

2015年10月27日 | 日記

 今日は、久々輪島病院の方の外来で、K医師に薬を貰う事になっていた。
 K医師は輪島病院の副院長でもあり、予約で満員だ。O医師からの手紙が届いている筈である、
 朝、10時前に出向いたけれど、結局午後2時に出直してくださいと言われた。
 家に戻ろうかと思ったけれど、色々輪島で時間が潰せそうだった。
 
 「しまむら」にも出向いた。
 止まっている車は、高級車もあれば、わたしのようにボロい車もある。
 以前は、店内をくまなく歩いていると、キルティング生地の炬燵カバーや
 アジア系綿のマルチカバーなどもあって、時々掘り出し物に出会っていた。
 でも、今は冬に向けて毛布素材みたいな起毛系のものばかりだ。
 なんか面白くない。

 明日からいよいよNBAのレギュラーシーズンが始まる。
 去年、ファイナルが終わると、選手が街着ファッションで登場したりしていた。
 アメリカの若手のファッションデザイナーが選手にお洒落な衣服をデザインする事もあるとか。
 レブロンとウエストブルックだったか、イグダーラだったか同じ様なパンツルックで登場していた。
 パジャマか?と思った。要するにスエットスーツの下のズボンを細くして、
 裾を更に細くして、短めにはくのだ。
 デザイナーがそれ風の名前を付けて売り出せば、それが流行する。
 驚いたのは、庶民の味方「しまむら」にそのデザインを真似たようなズボンがあったことだ。
 さすが、ファッションリーダーだけのことはある。
 しかし、あんな短いパンツをはいては、坐骨神経痛が悪化しそうである。
 パジャマは要らない。
 ふかふかの温かズボンがいい。
 急に朝晩の気温が下がって来た。おばあちゃんのベッドにも電気毛布登場。
 温かいと文句なく幸せである。
 去年沢山作ってくれた薪ストーブ用薪が,まだ充分ある。冬が来ても大丈夫。
 灯油が安くて助かるけど、年末からお正月にかけて値上がりするだろう。
 備えあれば憂い無し、でいこう。多分大丈夫?
 
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因果応報。

2015年10月26日 | 日記

 近頃、お父さん猫のアーサーがわたしの部屋にいる。
 毛はささくれているし、目やにだらけ、しかも涙目である。
 アーサー、と声を掛けると、小さい目をこっちに向けて
 何か言いたげである。

 しかし、ビチクソアーサーである事に変わりはない。昨日、畳の上にうんこしてて
 嬌声をあげながら、片づけたばかりである。
 それなのに、わたしの部屋でシッコはするし、
 今日、出掛けて帰って来たら、なんと絨毯の上に見事なうんこ。
 
 もうやだ。アーサー捨てる。と大騒ぎのわたし。
 どっときた。やる気が失せて、文句たらたら。
 その矛先は旦那の方へ行く。
 「江崎家は呪われている。因果をひっぱる業の深さ。
 平野(わたしの旧姓)が可哀想だ」
 親の因果が子に報いと小さい頃よく聞いた。
 これを宿業と言うらしい。
 アーサーを拾ってきたのは旦那。
 今では滅茶苦茶なおばあちゃんも旦那の母親だ。
 なんで、わたしばかりが大変なのよ。とこっちも滅茶苦茶。

 あーあ。
 しばらくしたら、ウンコごときで騒いでいる自分が馬鹿みたいに思えて来た。
 慢性心不全なんて言いながら、生き長らえて、おばあちゃんと同じだったりして。

 今日、買い物先で夫婦で何やら買い物していたら、
 友だちに「いつも楽しそうだでいいね」
 なんて言われた。
 家の子供に言わせれば「喧嘩ばかりで困ったもんだ」と言う事になる。
 旦那はそれに対して「普通の会話だ」と言っていた。
 これで心臓が悪くなったとは言わないけれど、
 お互い言いたい事は言わなければ気が済まないタイプである事は間違いない。
 これで、案外大変なのだ。じゃあ、言いたい事を我慢すればいいよね。
 ところが、そうはいかないのである。何故?って言われても困る。
 だってそうんなだもん。見方によっては楽しそうにも見えるらしい。
 子供たちは、我等夫婦の子供である事に恐怖を抱いているかも知れない。
 宿業、と言う言葉で片づけてもらっては困るのだろう。
 
 雑木が紅葉するのと、天上の青と言う朝顔が同時に咲いている事に違和感は無い。
 朝顔は俳句の季語としては、秋だった様な気がする。
 でも、何か不思議な気もする。
 
 カンちゃんの身体のフォルムが美しい。
 
 因果と言うけれど、現因と結果って案外関係ない。そう思う。
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