こんにちは江崎遊子です。

ちょっと言ってもいいですか。

まあいいじゃん。

2014年10月31日 | NBA雑感

 今年は、NBAも程々に、なんて思っていた。
 何せ、気持が入ると、試合を観るのはかなり疲れるのである。

 しかし、そう言う訳にはいかない。
 マブスとスパーズ戦をほんの少し観ただけで、面白いのなんの。

 今日は、レブロンの凱旋試合でクリーブランドはかなりの盛り上がりだった。
 おっ、キングコングが戻って来た、と思った。ちょっとぶるっと来た。
 久々、レブロンのくしゃくしゃ顔が見えた。

 しかし、どうだろう。レブロン不調。9本のうち1本入っただけ。
 えー?ヒートに移籍した初めの年のレブロンみたいじゃん。
 これでは、気の優しいゴリラのパパだ。
 しかも、ミスを連発。浮いてる訳?
 まあまあ、長い目で見よう。まだ始まったばかりだ。
 しかも、NBA初挑戦のHC(まだ名前が覚えられない)だしね。
 レブロンのパスに対応出来ないチームである。

 カイリーアービングもケビンラブもまあまあか。
 明日はブルズ戦だ。
 レブロンはどうするんだろう。

 ニックスのヘッドコーチに就任したフィッシャーの青いシャツに青い鹿の子模様のネクタイがかっこ良かった。
 ハーフタイムに、ホーネッツのランス君がチラと見えた。
 マイケルジョーダンがオーナーなんだよね。

 アメリカの無人爆撃機ドローンは最低だけど、
 NBAは面白い。なんて華やかなんだろう。
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賑やか。

2014年10月30日 | 日記

 今日は引き続き晴天である。
 絵に描いたような秋晴れである。

 バイクに乗った83歳のおじいさん、それと軽トラで木の枝を拾っていた老夫婦。
 カンちゃんがバイクを追っかけて吠える。
 必死で止める。怪我でもしたら目も当てられない。
 「駄目でしょ」と怖い顔をして怒る。

 軽トラのおじいさんはよく見かける。
 キノコ採りで2度会っている。
 色々なおじさんに出会うけれど、カンちゃんが必ず吠えるおじさんである。
 何が不満ですか?と聞きたくなる程無愛想である。
 恐らく、犬も嫌いなのでは、と思っている。
 おばあさんの方は、愛想がいい。
 そりゃ、そうなるよね。二人で無愛想だったら怖い。
 「珍しい犬だねえ」などと言う。
 しかし、おじいさんに吠えるので慌ててリードに繋いだ。
 「すみません」と言ってその場をリードをひっぱりながら足早に去る。

 吠えたら、リード、分かった?とカンちゃんに言い聞かせるけれど、
 多分、本能が吠えろと言うと思うので、また同じように吠えると思う。

 あんな無愛想な顔だけれど、案外、お酒などが入って気を許す奥さんの前で
 ひょっとこ踊りとかするかも知れない。
 そればかりは、長く付き合ってみないと分からない。

 例の間伐材を切り出すおじさんが木をチェンソーで切っている音が遠くから聞こえて来る。
 なんだか、今日は賑やかだ。

 帰り道、イモリに出会った。
 道路の真ん中にいた。
 
 イモリは水から出て、陸で越冬する筈だ。
 多分、池から出て、何処かで冬を越すつもりなんだ。
 しかし、車の通行量が少ないとは言え、道路にいては潰されてしまう。
 道の脇に移動させた。
 えらく元気がなかった。
 
 しかし、お腹の鮮やかな赤色が見えた。
 元気でね。
 あーあ。
 苦手な蛇が死んでいた。ヤマカカシだ。
 大人ではないけれど、中学生くらいかな。
 やはり、道の真ん中でお亡くなりになっていた。
 ヒャー、と思わず声を出してしまったけれど、木の枝で道路の脇に置いてやった。
 成仏してね。今日は色々あったなあ。

 それにしても、散歩日和だった。
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暗い所から。

2014年10月29日 | 日記
 
 物語は、自分の回りにいっぱいある。
 どんな些細な物語でも、自分が面白いと思えばしめたものである。
 物語を作ってそれで生活する、となると話は違う。
 そんな安易な発想では話にならないだろう。
 
 今日、散歩の時、紅葉の道の写真を何枚か撮った。
 どの写真も偶然暗い位置から光の方へ向けて撮っていた。
 それで思い出した事がある。

 アメリカの映画監督で、「駅馬車」「荒野の決闘」など西部劇の名作を作ったジョン・フォードと言う監督がいた。
 「駅馬車」は好きな映画である。ネイティブアメリカンの人たちには申し訳ないけど、
 インディアンが残虐な頭の皮をはぐ怖い存在だと、子供の頃はそう信じていた。
 そう言う偏見を無くしてくれた映画もある。「ダンスウィズウルブズ」を観た時、
 インディアンはなんて知的な人たちだろう、と思ったものである。
 それはともかくとして、ジョン・フォードは暗い部屋の中から、
 光溢れる外を撮る場面を多用していたような気がする。
 
 
 
 巨匠と同じと言う訳ではないけど、ちょっと思い出したのである。

 「駅馬車」はインディアンに対する怖さがなければ成立しない映画である。
 独特の情感が漂う。御者がまたいい。なんて言う俳優だったか。
 ジョン・ウエインは好きな俳優ではないけど
 この映画のジョン・ウエインが一番カッコいい。

 ロングショットで、砂煙を上げながら駅馬車が走って来る。
 ストーリーは単純だけど、映画から香り立つような情景が緊張感を盛り上げる。
 今観たらどう感じるだろう。

 「荒野の決闘」はヘンリー・フォンダ演じるワイアットアープがドグホリデイの恋人クレメンタインに
 ほのかな恋心を抱く。こちらも「駅馬車」とは違った独特の情感が漂う。
 映画の持つ「香り」がいい。ジョン・フォードはワイアットアープが好きに違いない。
 最近、映画の香りが希薄な気がするのは、思い込み?

 散歩道の始まりはここである。
 
 今日も晴天だ。
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成る程ね。

2014年10月27日 | NBA雑感

 先日、NBAのニュースでこういう記事を見た。
 「NBAは中国全土の小学校、中学校、高校へのバスケットボールの
 カリキュラム導入に向け、中国教育部と複数年のパートナーシップを結ぶ事で合意した。
 この試みにより2017年までに300万人の生徒が教化されたバスケットボール教育を受ける事になる。
 NBAのコミッデョナーアダム・シルバー氏は
 このパートナーシップは中国バスケの育成という中国バスケットボール(CBA)との長きにわたる
 約束を補完するものだ。と語った。
 カリキュラムには現役のNBA選手や元スター選手、コーチらによる学校でのクリニックが含まれ、
 中国の体育教師やコーチへの専門的な指導が施される。

 なるほど、それで近頃NBA選手が例えばレブロンも中国に出向くんだ。
 日本を素通りして、中国へ行く訳がよく分かった。

 ネットで面白い記事を読んだ。
 日本の漫画が中国の企業の社員教育に役立っている、と言う記事だ。
 1980年代生まれの中国の社員が全員あの井上雄彦の「スラムダンク」を知っていると言う事実。
 一億部も売れてんだもんね。
 「スラムダンク」は日本でもバスケ現象まで引き起こしたし、我が家にもあった。
 NBAのレーカーズファンと言っていた原作者の井上雄彦氏だけれど、
 パートナーシップの話と繋げてみたいんだけど、無理があるかな?
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稲刈り写真集。

2014年10月27日 | 日記
 
 助っ人S君登場。
 
 一応、ヤンキーの真似とか。
 内側から出る物がないね。
 
 N氏を見よ。まあいいけどね。
 
 一休み。ここでF子女史にいい顔を。
 
 いつだって絵になる秋田犬のハナちゃんである。
 
 真面目な顔がこれですね。
 
 最後はなぜかこうなる。
 
 お口直しに紅葉の写真でも。
 
 いずれの写真もピントが外れているのは、撮影者の性格でしょう。

 ブロックがプログインされました。
 とかで、写真をアップ出来なかったのですが、フラッシュプレーヤーをダビングの途中だったらしく
 目出たく元に戻りました。自分で何とかできなくて、家の先輩にたすけてもらいました。
 結局、よく分かっていないのに、パソコンをしてるみたいです。まあいいか。 
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