猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

仲秋の名月

2017-10-05 22:23:27 | 身辺雑記
2017/10/04 Wed.
部屋から眺める月がさえざえとして美しかった。
カメラにおさめた。
十五夜だった。
夕方散歩してきた河川敷のススキのイメージを心に想い起した。
心に浮かぶ川辺のススキを見上げる月に添えた。
満月を眺めているとなにか韻文的になってきた。
無粋なわたしのことだから、残念ながらここで一句とはいかなかった。


  名月に韻文そえるすべもなし
    

    

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2 コメント

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Unknown (近江原人+)
2017-10-06 22:00:04
久しぶりに素晴らしい月が見えました。
でも、名月よりも月の光に照らされて幻想的に浮かぶバラたちの方に感動してました。改めて月明かりの素晴らしさを認識出来ました。

このところ冷えてきているので夜空を眺める時は風邪に注意ですね。
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近江原人さん (mima)
2017-10-10 22:24:49
月明りの下で見るバラは心を奪われますね。

秋は空気が澄んで空を眺めるいい季節ですね。
雲、夕焼け、星空をながめるのが大好きです。

明後日ごろからまた冷え込むそうですよ。

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