糸柳風に寄り添ふ旅人や寄り添えば友、寄り添えば心穏やか。
同じ旅をするなら、是非友が欲しい。
たとえハンディがあっても、それを本人に
表面的に意識させないさり気ない友なら尚有り難い。
倉敷美観地区には無料のボランティアガイド（青のブレザー）さんと、
有料のプロガイドで、倉敷案内人（緑のブレザー）さんが待機して
いますので、全国の皆さん、倉敷ご訪問の折にはご利用下さいね。
ガイドさんが寄り添って下さると、旅は倍以上楽しく面白くなります。
もし川舟に乗りたければ、プロのガイドさんに前もってお願いしておくと、
当日券が無くならない内に、朝、購入しておいてくれますよ。
川舟は￥300で風情があり、天領の商家や白壁の蔵屋敷、美術館などが
水上から眺められて素晴しいです。河畔の糸柳も日々伸びながら
春の風に揺れています、まるで貴方をお招きするように・・・。（微笑）
ガイドさんは、ここぞといった綺麗な場所でカメラを預けると、
シャッターを押してくれますから、旅のスナップ写真が沢山撮れて
旅が終った後も思い出とともに楽しめます。
写真は倉敷川の白鳥（愛ちゃんと夢ちゃん）が写っていますが、
一羽しか見えていませんね。もう一羽は何処かしら?
こんばんは、今週は毎日残業で漸く休みになり
ました。
久しぶりにこちらお邪魔しましたら、
もうすっかり春色のブログ華やいでいますね。
けふは、「だんだん」も最終回でした。もう一
つ「ファン・ジニ」も最終回ですので、是非ご覧
くださいね。
今様は、首に成らないだけましというが、宿命
を感じます。
http://www.youtube.com/watch?v=WiNUn_2Olnk
残業が続きお疲れの事でしょう、お越し頂き
本当に嬉しく感謝です。
ありがとうございました。クラシック音楽は人生の
節目に聴くと、心に沁み込む重さがありますよね。
ミコちゃんは、卒業シーズンによく聴くアンジェラアキさんの
「手紙 十五の君へ」↓
http://www.youtube.com/watch?v=i23YGmSDWsA
を聴くたびに涙が滲みます。歌い方はちょっと激しいのですが、
歌詞とメロディにどうしても胸を打たれてしまうのです。子供も大人も
思うようにならない、どうしようもない人生の
道中を手探りで歩いて行かなければなりません。
トンネルから抜け出てみると、「案ずるより産むが易し」
だったなと分りますが、孤独な戦いの中では大変
不安なものですね。『翻弄』そんな言葉もつい
出てきますね。
今朝「だんだん」を見ましたよ、それぞれが本当に
前向きに努力して、幸せを勝ち取ったと思います。
一人では生きるのも大変ですが、最高の伴侶を
得ましたね。