十薬の花ひつそりと誰を待つ
昨日友人のお宅を訪問しましたら、十薬(どくだみ)の花が隣家との
境に畳3畳分ほども咲いていました。葉は濃い緑で繁茂し、地面をカバー
する雑草の如く一面に広がって、日々勢力を伸ばしているようです。
丁度今は白い十文字のお花が清楚な雰囲気で沢山咲いていましたので、
夫に写真を撮ってもらいました。独特の臭いが嫌われるので、このお花を
花瓶に挿す人はいませんが、よく見ますと白さが際立つ可憐なお花
ではありませんか。(笑)昔から民間療法のお薬として有名ではありますが
置き薬の家庭薬がいろいろありますので、我が家では実際にはほとんど使う
ことがありませんでした。↓は検索のほんの一部です。
『 十薬(どくだみ)
漢方で「十薬」と呼ばれ、江戸時代に貝原益軒(かいばらえきけん)著の「大和本草」の中に「十種の薬の能ありて十薬となす」と記されています。十種だけではなく、もっと多くの効能をもっている。 』とのことです。
2枚目の写真は我が家のベゴニアとお隣さん(駐車場)です。
昨日友人宅から帰宅しましたら、ご近所さんから玉葱が届けられていました。
大変綺麗で立派な玉葱で本当に有り難い事です。家庭菜園なのに今年は500個
ほど収穫できたそうです。
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昨日友人のお宅を訪問しましたら、十薬(どくだみ)の花が隣家との
境に畳3畳分ほども咲いていました。葉は濃い緑で繁茂し、地面をカバー
する雑草の如く一面に広がって、日々勢力を伸ばしているようです。
丁度今は白い十文字のお花が清楚な雰囲気で沢山咲いていましたので、
夫に写真を撮ってもらいました。独特の臭いが嫌われるので、このお花を
花瓶に挿す人はいませんが、よく見ますと白さが際立つ可憐なお花
ではありませんか。(笑)昔から民間療法のお薬として有名ではありますが
置き薬の家庭薬がいろいろありますので、我が家では実際にはほとんど使う
ことがありませんでした。↓は検索のほんの一部です。
『 十薬(どくだみ)
漢方で「十薬」と呼ばれ、江戸時代に貝原益軒(かいばらえきけん)著の「大和本草」の中に「十種の薬の能ありて十薬となす」と記されています。十種だけではなく、もっと多くの効能をもっている。 』とのことです。
2枚目の写真は我が家のベゴニアとお隣さん(駐車場)です。
昨日友人宅から帰宅しましたら、ご近所さんから玉葱が届けられていました。
大変綺麗で立派な玉葱で本当に有り難い事です。家庭菜園なのに今年は500個
ほど収穫できたそうです。
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リュウちゃんの幼年時代、伊勢の野原には、ドクダミは、あちらこちらに自生していました。しかし、何しろ、あの地味な花と匂いなので、美しいとかいう印象は全然なく、むしろ、何か忌み嫌うような感じを持っていました。当時の田舎では、煎じて薬にするなどの事も、全く有りませんでした。
本日、俄か調べをしました所、ドクダミの別名は、「毒溜め」、「魚腥草(ギョセイソウ)」(これ、生臭い魚の意味)、「地獄蕎麦」、、やっぱり、忌み嫌われる名前ですね。
約25年前、仕事で東京から大阪に転勤になった時、最近、ちやこ様のフォトブログで更新された二上山の麓(ふもと)に住居を構えましたが、同じ町内に住んでいましたお婆ちゃんが、ドクダミを大量に摘んで来て、庭で干しているではありませんか、「いったい、何をしていえうのだろう?」と思って、聞いて見ましたところ、「これはジュウヤクですよ」との答え、この時、初めて「十薬」なる言葉を知りました。
最近では、ドクダミ茶もよく飲んでいます。ドクダミは、干すと、あの嫌な匂いが消えて、美味しいお茶になりますね、リュウちゃんの家の庭にも、今ひっそりと十文字の花が咲いています。
上記の「お婆ちゃん」のお嬢様、「風と共に去りぬ」のヴィヴィアン・リーに似た美人で、リュウちゃん、密かに「奈良のスカーレット・オハラ」と命名させて頂きました。今でも、奥方の友人なのです。
お早うございます。
十薬てよく見ると可愛らしいのに嫌われるの可愛そう!
でも草引きを怠るとすぐ一面に茂りますよね。
薬草ですので、この時期村里にいったりすると軒先に吊るし干されているのをみます。
これも生活の知恵でしょうね。
俳人はこんなことすら一句にしてしまいます。今我が家では、泰山木がつぎつぎと咲きいい匂いを放ちています。
本当は付き合いを深めると中身のある役に立つ人格者だったりします。
人生も色々ですね。
「そよ風さん」の御句の意味も深い!
ドクダミさんが誰かを待つ、耐え忍ぶ風情がなんともいえませんね!「ちゃこさん」も言われるように俳句の良さを改めて教えられました。
写真:花々も良いですし、
玉ねぎの贈り物素晴らしい!
これは私の好物です。
味噌汁や炒め物、何でもOK!
今日は涼しい1日でしたね、楽しいコメント感謝です!
干すと臭いが消えて美味しく身体にも良いお茶になるそうですね、
リュウちゃん様も飲んでいらっしゃるのですね、やはりサプリメントの効果もあるのでしょう
健康増進、ミコちゃんも試してみたいですネ^^
奥方様のご友人はクレオパロラか楊貴妃か、それともヴィヴィアン・リー!
「風と共に去りぬ」は中学生の時に夢中になって読みましたよ、映画も感動しましたね~~
タラのテーマソングなど音楽も忘れられませんね、レット・パトラーとスカーレット・オハラが
どんなに素敵に見えたことでしょう^^ 実は奥様もそのお友達に
負けず劣らず薔薇のようにお綺麗なことと想像しております~。
いつも嬉しいコメント感謝です!
いくらでも増えてしまうので、大事に思って貰えないどくだみは
可愛そうですね、生ですと臭いが独特で嫌がられたりします
白いシンプルで控えめなお花もあまり気に止めてもらえませんので可愛そう...
本当は10種以上の効能があって、漢方薬なのでしょうが勿体無いことです^^
胃腸に良いそうですので、お茶として煎じて飲むと胃がんや大腸がんに罹らない?かもですね。^^
ちやこ様のお庭の泰山木が大きなお花を次々に咲かせているそうですが
素敵な香りがして好いですね~白くて立派なお花は風格がありますし
一輪、花瓶に挿したいですよ~~
インターネットは大変便利ですね、
十薬の効能がすぐに調べられますものね、↓です
『どくだみには、次の薬効があることがわかっています。
アレルギー性鼻炎、喘息(ゼンソク)、糖尿病、腎臓病、膀胱炎、整腸、胃腸病、胃痛、腹痛、便秘、下痢止め、婦人病、淋病、高血圧、神経痛、打ち身、二日酔い、皮膚病、水虫、たむし、あせも、ただれ、湿疹、吹き出物、破傷風、化膿止め、火傷(やけど)、解毒、風邪予防、癌予防、強壮、胆石症、蓄膿症、痔、動脈硬化、冷え性、かゆみ止め、熱冷ましなどです』
そうでしたか、「ドクダミは一重も八重もあるようで」とのことで、
よくご存知ですね~ありがとうございました。
tsb様の真摯な俳句人生そのままに、句の鑑賞、吟味なさいますので
作者は光栄の至りと申しましょうか、ありがとうございます!恐縮です^^
この素朴なお花に焦点を当てましたのは、やはり
人の人気者にもなれず、脚光を浴びることのないような人生に思えても
必ず誰かのために役立つ時があって、地道に活動していると
花の咲く日が来ること、報われて幸せになれることを
願ってのことでした。それと、ひっそりと待っていても
チャンスがきたらすぐに立ち上がる勇気が是非とも必要なのですね、人生はいろいろで
考え方も人夫々なので、難しいこともありますが耐え忍ぶ人は
陽の目を見ることが出来ると思いたいですね!
拙い一句からこのように皆様の素敵なコメントが頂けるなんて
ミコちゃん、本当に嬉しい限りです。
これだけ薬効があるとお風呂に入れたりしたらいいかもしれませんね♪
2,3株分けてもらって、お庭の日陰に植えてみることから始めたいですね、増えたらお風呂にも入れると皮膚を守ってくれそうです。(微笑)