香りては触れさせぬもの青き薔薇
１枚目の写真はサントリーが世界に先駆けて開発した
憧れの「ブルーローズ」です。今年４月４日に蘭の祭典を見に行きましたら
奇しくも岡山ドームの玄関を入った所に「青い薔薇」が透明のケースに入り、
展示されていました。博識の句友のお言葉に、すっかり忘れていた写真を
今日思い出し、探しましたら無事ありました。（笑）句友のお話では、
『最相葉月（さいしょうはずき）という女性ライターがいます、2001年に「青いバラ」という本を出版しました』
とのことでした。ミコちゃんはその本のことは知りませんでしたが、青い薔薇は
永年世界中でどんなに試行錯誤しても出来ないということで、英語で「不可能なこと」
の代名詞にも使われてきたそうです。確かに不可能だとよけいに憧れる、「無いもの
強請り」の心境になるのも頷けますね。
そんな憧れの青い薔薇を４月の蘭展で見られるとは知らずに行ったのですが
夫が写真を撮っていましたので、句と共にアップいたしますね。
この青い薔薇は、２００４年、サントリーが１４年ほどかけて遺伝子組み換えなど、
バイオテクノロジーでやっと誕生したそうです。（微笑）
２枚目の写真は、昼咲き月見草に似たお花でビスカリアの記憶でしたが、
検索するとどうも違ったようです。はっきりした名前は分りませんが
先日から咲き始めました。３枚目は昨日の美観地区の写真で、観光案内所が
川畔に写っています。４枚目は「蘭の祭典」の入り口、５枚目は「ブルーローズ」
の紹介の写真もアップしましたが、字が小さすぎますね。。。
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ハイ、サントリーさんも凄い研究者のグループがいらっしゃるのでしょうね～^^
世界初！ということで新聞やテレビに紹介されたと思いますね
研究者の方々は１４年もの間試行錯誤されたのですね、
やはり、ブルームーンの薄紫色とは違い、正真正銘の青い色素が
花弁にはあるそうです。ヤクルトさんがブラジルで
フジ林檎を作っているのですか、新しいミッション～風土に合っているのでしょうか？
リュウちゃんの「俄か薀蓄」によりますと、「花言葉」は、17世紀トルコのイスタンブールで付けはじめられたようです。
薔薇の花言葉は、花の色・状態により、様々なものがあるようです。
白い薔薇は「純潔」、赤い薔薇は「情熱」、紅色は、「死ぬほどの恋焦がれ」、黄色は、「友情・献身」、ピンクは、「上品・気品」などなど、、
2004年に開発された「青い薔薇」の花言葉は、開発される以前は、「不可能」だったようですが、開発された後では、「奇蹟・神の祝福」となったようです。
お師匠様の写真の「青薔薇」、色が濃いですね、
リュウちゃんがネットで見た「青薔薇」は。もっと淡い色でした。
濃い「青薔薇」も、淡い「青薔薇」も、現段階では、どうしても紫色が交じっていまして、真の「青薔薇」は、まだ研究中なのだそうです。
以上「俄か博識」の「不肖の句弟子」の、「俄か薀蓄」でした（笑）
明日から２泊で東京に行きます。「吹屋」生まれの協子さんを始めとする、メル友に会って来ます。
また。お暇な時に遊びに来て下さい。お待ちしています。
薔薇の色で花言葉がそれぞれあるのですね～
一見しますと憂鬱の鬱蒼としたワールドを連想しそうなこの青い薔薇
「薔薇色の人生」もイメージがダウンしてしまうことでしょう（笑）
本当に濃い色彩でしたよ^^ そうですか、不可能を可能にしたという
「奇蹟・神の祝福」の花言葉なのですネ～^^ 限界を決めずに
今後もまだ進化するかも知れない「ブルーローズ」なのでしょうか？
そういえば、ヒマラヤの高地には「青い芥子の花」が咲いているそうですネ～
イエイエ、とんでもございませんです（笑）広く読書を好まれ博識の元を蓄積されて
本当に頼もしいかぎりの句友でいらっしゃいますよ♪
上京されるそうですね、それは素敵です！美人のメル友さんにも
逢われリュウちゃん様が益々お若くなられますね～^^
ご友人が多いのでしょうね、ご誠実なお人柄ですものね。
霊山寺のバラ園、さっそく観させて頂きましたよー 本当に素晴しかったです！またゆっくり
お訪ね致しますね。
お早うございます。
ブルーローズの薔薇ですか。見たことないは!
薔薇は病気になりやすく、手入れが大変と聞きますが。
夏の盛りに真っ赤な薔薇を見るとなんとなく、燃えてきますね。暫く薔薇シリーズでしょうか。楽しみにしています。
珍しい薔薇の色でしょう、ブルーといっても
濃い紫系に見えます（微笑）渋いですが格調高く見えましたよ
真っ赤な薔薇は情熱を感じますね、自分の中に
まだまだ燃えるものがあるということで、お互い乾杯しましょうね^^
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