ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

宵闇

2007年10月05日 | Weblog
宵闇や二人の孫の通知表

 仲秋の名月を過ぎると、月は夜半を過ぎなければ出なくなる。

月が出るまでの闇を宵闇というのだそうだ。たしか、フランク永井の歌にも出てきた。

去年頃から二学期制になった小学生、中学生の孫がそれぞれの通知表を見せに来てくれて、

賑やかな宵となった。月はまだまだ出ないけれど。

満面の笑みで「二人とも良く頑張ったね」と誉めておいた。

何となくまだ3学期制が抜けきれないでいるミコちゃんではある。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 秋高し | トップ | 涙腺 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
有明月 (l緑風)
2007-10-06 02:09:31
お早う御座います。転寝が暴睡になり今起きました。(爆笑)二人のお孫さんがいらして賑やかな宵で、月が無くとも良夜ですね。

こちらは、優真親子は未だ帰ってこないので、今宵も静か晩餉したでしたが、お陰でこの時間にもパソコンとお月見が出来ます。フランク永井は、小生の近くの鳴瀬川の川向の、旧松山町出身で、(今は大崎市になりましたが)、今も実家があります。

今、東の空に風林火山の武田信玄の兜にあるような、なんとも綺麗なお月様が浮かんでいます。月読記はこちらです。

http://www.janis.or.jp/users/seri9/index.html?

宵闇の見果てぬ空や君恋し  緑風

有明月信玄公の兜かな   緑風

返信する
君恋し (ミコちゃん)
2007-10-06 13:38:11
こんにちは、緑風様

こちらは今日もすごく暑いですよ~

何と、4連休?なのですね、すごいですね~

連続「秋休み」が取れて、鳴瀬の詩人は芭蕉にも

早変りできますし、笛吹童子にも即なれますね(笑)。

フランク永井は往年の名歌手で、あの甘い歌声と、

低音部の美しい響きは、右に並ぶ歌手が見つかりません。
そうですか、鳴瀬川の川向こうにご実家があるなんて、

と驚きました、世間はやはり何処かで繋がっていますね~

「月読記」早速ページを拝見しました、とても楽しい

ページでした、ありがとうございました。

日本にある神話。
太陽神の名は天照大御神、対をなす月神の名は月読命。なんて親しみが湧いていいですね、月読命は初めて知りましたから。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事