宵闇や二人の孫の通知表
仲秋の名月を過ぎると、月は夜半を過ぎなければ出なくなる。
月が出るまでの闇を宵闇というのだそうだ。たしか、フランク永井の歌にも出てきた。
去年頃から二学期制になった小学生、中学生の孫がそれぞれの通知表を見せに来てくれて、
賑やかな宵となった。月はまだまだ出ないけれど。
満面の笑みで「二人とも良く頑張ったね」と誉めておいた。
何となくまだ3学期制が抜けきれないでいるミコちゃんではある。
仲秋の名月を過ぎると、月は夜半を過ぎなければ出なくなる。
月が出るまでの闇を宵闇というのだそうだ。たしか、フランク永井の歌にも出てきた。
去年頃から二学期制になった小学生、中学生の孫がそれぞれの通知表を見せに来てくれて、
賑やかな宵となった。月はまだまだ出ないけれど。
満面の笑みで「二人とも良く頑張ったね」と誉めておいた。
何となくまだ3学期制が抜けきれないでいるミコちゃんではある。
こちらは、優真親子は未だ帰ってこないので、今宵も静か晩餉したでしたが、お陰でこの時間にもパソコンとお月見が出来ます。フランク永井は、小生の近くの鳴瀬川の川向の、旧松山町出身で、(今は大崎市になりましたが)、今も実家があります。
今、東の空に風林火山の武田信玄の兜にあるような、なんとも綺麗なお月様が浮かんでいます。月読記はこちらです。
http://www.janis.or.jp/users/seri9/index.html?
宵闇の見果てぬ空や君恋し 緑風
有明月信玄公の兜かな 緑風
こちらは今日もすごく暑いですよ~
何と、4連休?なのですね、すごいですね~
連続「秋休み」が取れて、鳴瀬の詩人は芭蕉にも
早変りできますし、笛吹童子にも即なれますね(笑)。
フランク永井は往年の名歌手で、あの甘い歌声と、
低音部の美しい響きは、右に並ぶ歌手が見つかりません。
そうですか、鳴瀬川の川向こうにご実家があるなんて、
と驚きました、世間はやはり何処かで繋がっていますね~
「月読記」早速ページを拝見しました、とても楽しい
ページでした、ありがとうございました。
日本にある神話。
太陽神の名は天照大御神、対をなす月神の名は月読命。なんて親しみが湧いていいですね、月読命は初めて知りましたから。