苅田増ゆ気丈の母のそのままに
昨日兄のお見舞いに4人で行ってきました。
今月満91歳になる母が「私も行くわ」と言うので、
大丈夫かなと思いましたが、息子を想う母心ですね、
西神戸までの往復の結構な道程にも動じることはありませんでした。
運転は義弟がしてくれて助かりましたし、兄も思ったより元気な
雰囲気で、外の車の所まで見送りに出てくれました。
今丁度この県南では、稲刈りの時期で今年は豊作だそうです。
2008年「豊の秋」はいろんなことを経験しています。
母は「長生きをするといろんなことがあるなぁ」とため息交じりに言いました。
昨日兄のお見舞いに4人で行ってきました。
今月満91歳になる母が「私も行くわ」と言うので、
大丈夫かなと思いましたが、息子を想う母心ですね、
西神戸までの往復の結構な道程にも動じることはありませんでした。
運転は義弟がしてくれて助かりましたし、兄も思ったより元気な
雰囲気で、外の車の所まで見送りに出てくれました。
今丁度この県南では、稲刈りの時期で今年は豊作だそうです。
2008年「豊の秋」はいろんなことを経験しています。
母は「長生きをするといろんなことがあるなぁ」とため息交じりに言いました。
男性は寛容なので、女性が強くなっても
大きな目で容認して下さっているのでしょうか、
そんな雰囲気のする家庭を良く見かけますので。(笑)
ミコちゃんが男性だったら、やはりしっかりして
気丈な奥さんが家に欲しいですよ。
外で働く男性にとって、翼を休められる安心な家庭が
嬉しいですからね。
今も真上に煌々と綺麗なお月様が出ています、日本の
何処にいても、同じお月見が出来ていることが素晴しいです。(微笑)
ら民間で旧暦9月13日に月見をする習慣があり、こ
れは秋の実りに感謝する収穫感謝祭の意味合いをもつ
ものでした。ちなみに、十三夜は中国にはない日本独
自の行事で、「十五夜」が浸透するにつれ、十五夜だ
けでは「片月見」といって忌まわれたそうです。
●のちの月・・・十五夜から約1ヶ月後の名月であることからこう呼ばれています。
●栗名月・豆名月・・・このころ収穫される栗や豆をお供えすることからこう呼ばれています。
●女名月・・・福岡県海岸地方では、この日だけ女性がはばを利かすことからこう呼ばれているそうです。
気丈なる女名月白寿かな 緑風
追伸、
ミコちゃんのお母様に元気を頂きました。
小生も肖りたいですね。
次は白寿のお祝いですね。