ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

姫四代

2008年06月08日 | Weblog
 薄暑光姫四代の並びけり

 久し振りに実家の母を訪問すると、5月に娘や孫を連れて

訪ねた時のスナップ写真が出来ていて、その内の1枚は既に

額に納まって応接間のマントルピースの上に飾られていた。

数枚貰ってきたので、このぺージに顔の小さいものを

アップしてみた。母は「私はもういい」と言って、映るのを

恥ずかしがっていたが、一緒に映ってくれたので良かった。

90歳にしては元気だし、若つきかなと思うミコちゃんだ。

ケータイも使えるし、食器洗浄機やファックスも使えるので、

100歳まで大丈夫な気がしてきた。その調子、頼むよお母さん!(笑)
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2 コメント

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 (緑風)
2008-06-13 23:16:00
ほうたるや母娘四代舞ひ遊ぶ    緑風

蛍の宿は川端柳、倉敷川に、大正、昭和、平成の一世

紀母娘四代の源氏蛍が舞い遊びます。
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母娘四代 (ミコちゃん)
2008-06-14 22:41:33
こんばんは、緑風様

 蛍の句 ありがとうございます。

大正、昭和の時代は、蛍も見れたのですが、

平成の世ではなかなか見ることも出来なくなりました。

自然環境が蛍に厳しく、適さなくなってしまったのでしょう。

幻想的なロマンの句に蛍が起用されていますので、

文芸の中では生き続けてくれるでしょう。

蚊帳の中に蛍を放って喜んだ昔が懐かしいです。

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