![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
海の日の今日・・そんなに早く骸にならないでよ
まだ声も聴いてないよ・・と綺麗で孤独な蝉を
拾い上げ、ベランダの欄干に載せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
昨日午後下の孫がやって来て、何かとにぎやかで楽しかった。
早速網を持って目高らしき稚魚を何匹も掬い、
バケツで飼う事にして、ブクブクもしてやる。
孫は「雄がいたらイイナ」と言って、期待している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
去年のは、元気だが雌ばかりで卵だけ産んで
どうしようもなかったからだ。
その後、ご飯を炊いておむすびをして上げると
大きなのを、できる傍からどんどん食べて
6個たいらげ、「美味しい?」
「うん、美味しい、私は基本的におにぎりが好きなんよ」
とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
梅干とおかかを入れたのが良かったみたい。
2~3年も経って、子供が誕生しないそうで、
やはり雌ばかりの可能性大ですねぇ
葵が言うには、川などにいる自然の目高は
雌が大変多いと先生から聞いたらしいのです。
それで掬ってみても、雄がめったにいない
のだそうです。私も知りませんでした。
人間界も女性だけでは、子孫が絶えて
しまいますよネ。神様は見合う数ちゃんと
男児が生まれるようにして下さっています。
素敵なお計らいですよネ。
高梁川に蛍が飛んだそうですが、
見たかったですね。
夕べリクエストした覚えはないのですが、以心伝心すかね。(笑)
朱鷺たららチャンのお家は、新見という所で、家の裏を高梁川が流れており、蛍の他に鮎も釣れるんだそうです。糸をたらすとすぐに釣れるそうで、ブログの写真は鮎の塩ふり焼きでした。鮎を肴に
「鮎解禁!」
家の裏を流れる高梁川で、鮎が解禁になった。
たくさんの釣り人を尻目に、夕方ひっそりとした川へ出た。
糸を垂れると間もなく、当たりがくる。
ハエだ。
10分程度でごらんの通りの釣果。
川べりの畑にはえんどう豆がふっくらと実をふくらませている。
写真がコピーしても載らないのが残念です。緑風(鮎の塩ふり焼き)
日が暮れて、川べりを散歩していると、今年初めての蛍が。
小さな鉄橋を背景に、数匹が音もなく、舞っている。
時折、1両の電車が通る以外は、
家々も赤いぽっちりとした灯りをともしているだけだ。
明日は東京の空の下。
今夜も新見では蛍が舞う。
投稿者: たたらちゃん
新見はここから高梁川を遡ること60キロ余り?
かなと思います。
そこにも優雅な生活の「笛吹き童子」さんが
いらっしゃるのですね、
蛍狩りやハエ、鮎釣りの名人で
尺八もプロ、野菜作りからパソコン
何でも出来そうな男性の「たたらちゃん」
なんですね。
山や川など、自然に恵まれた所ですが
海だけはちょっと遠いです、「井倉洞
「満奇洞」といった鍾乳洞がありますよ。
我が夫は新見の山の上の過疎地に
実家がありますので、時々帰りますよ。
ピオーネの産地にもなっています。
鳴瀬川も60キロ遡ると鮎の里がありますので蛍も見られるかもしれませんね。昔は、家の近くの裏堀で蛍刈りをしたものです。残念なことに今は、堀がコンクリートになり蛍は居りません。
新見の朱鷺たたらちゃんのこと
教えていただいて
本当にありがとうございました。
同じ県におりながら、全然知ることも
聴くこともありませんでしたが、
一つ物知りになれましたよ。
綺麗な女性ですね。
ミコちゃんは、たたらというお名前が
鉄作りと言う意味だから、男性かなと
早合点してしまいました。
今ホームページを拝見し、とても素敵な
笛吹き童女だなと思いました。
実はプロフェッショナルなのですね。
ファーストアルバムの中の「愛の賛歌」
「煙が目にしみる」など、目を瞑って
聴き惚れました。和の管楽器は独特の
沁みるような音色を持っているのですね。
緑風様の音色も大切に今も保存しておりますよ、
いつも聴く時には、うっとり目を瞑ってま~す。