人魚像背ナの寂しき初冬かな
倉敷チボリ公園の池の傍に人魚姫が座っていて、メルヘンチックです。
でも公園は開園から10年を過ぎ、借地料が高すぎて経営破綻の危機が
長年続いています。市税投入続きで、まもなく名前も変るそうです。
倉敷駅北に隣接していて、便利な場所なのですが、
入園料が¥2000では入るリピーターも少ないことでしょうと、
昨年辺りからようやく¥1500に値下げしたとのこと。
園内のお店屋さんなどは、よく続けられるなと思うミコちゃんです。
倉敷チボリ公園の池の傍に人魚姫が座っていて、メルヘンチックです。
でも公園は開園から10年を過ぎ、借地料が高すぎて経営破綻の危機が
長年続いています。市税投入続きで、まもなく名前も変るそうです。
倉敷駅北に隣接していて、便利な場所なのですが、
入園料が¥2000では入るリピーターも少ないことでしょうと、
昨年辺りからようやく¥1500に値下げしたとのこと。
園内のお店屋さんなどは、よく続けられるなと思うミコちゃんです。
ら手当てのカットや共済組合の住宅ローン借り入れの
利率が上がる話で厳しいですよ。
後数年で団塊の世代が退職したら良くなると思うので
すが待てないのですよね。
ちなみにジャンボジェット一機が約200億円です
よ。
わが社の一兆三千億円余りの借金の利息がたった一晩
で1億円も掛かるんです。
毎年ジャンボジェット機を買っているようなモンで
す。これを解消しなければ焼け石に水と思うのは吾ば
かりかなんて思っています。職場の新聞をやめて節減
だなんて真面目にやってんだからあいた口がふさがり
ません。(爆笑) 経営破綻の責任取るべ
き人はさっさとやめて退職金をガバットもらって、今
時折テレビに出たりしていますが、今度の新しい人も
丁度1年経ったら自分が目立ちたい仕事をしたいので
同じ穴の狢でしたよ。(苦笑)
一匹の蠅追ひかけて小春かな 緑風
俳句と写真と
音楽と同時に楽しめるサイトを発見しましたので、こ
ちらもご覧ください。世の中にはなんともすばらしい
人も居るものですね。
http://wadaphoto.jp/kikou/amazingkakuzan.htm
見て聴いて一句詠みたる小春かな 緑風
我が社の意味が分かりましたよ。
なるほど、一晩に一億円の利息ですか、凄いですね、
ミコちゃんの県も大赤字県なのですよ、県知事さんも大変です。そちらの有名人さんは、時々テレビに出ておられますが、退職金がどっさり入って呑気なのでしょうか、責任感や罪悪感は?知らぬふり。(苦笑)
楽しいお知らせを今日もありがとうございます。
早速お気に入りにしましたよ。
尺八のお友達を紹介してありましたが、鶴山さんの
「アメイジンググレイス」「アルハンブラ宮殿」「埴生の宿」等聴きました。
改めて竹の音の美しさには感動です。緑風様も聴かれたのでしょうネ。「アメイジンググレイス」は賛美歌、聖歌からポピュラー化されていると思います。
参照までに
東京 2007年7月2日 旅と感性 本日、第13集をアップ、北欧の旅シリーズの第一弾「夏のコペンハーゲン」の8句を追加した。既に600句を超え、数は順調に増えているが、レベルが上がったかどうかについては、写真技術ほどの上達はないというのが実感である。芥川龍之介は生涯約600の俳句を残しているという。質的には雲泥の差があるとしても、少なくとも量的には彼を上回ったことになり、とても愉快である。
いつの頃からか和田フォトの作品には自作の俳句を必ず載せることをルールとしてきた。半ば義務として、疲れた身体に鞭打って、通勤電車の中で、使い慣れた角川の季寄せとメモ帳を広げ、思索にふける。朝のまだ寝ぼけた部分がのこる頭でも、ロマンと感動をタップリと受けた旅の写真から実景が鮮明な記憶となって蘇り、楽しい創作タイムが始まる。
旅は、感性を刺激する。世界の情景の前に、次々と発句が生まれる。湯水のようにとは行かないが、それでもどんどんできる。その中から良さそうな句を選び、推敲する。これが苦しいが、良い文句が絞り出せたときのうれしさは格別である。旅をしなければ、頭に浮かぶ情景は貧しく、生まれる詩句もまた貧しいだろう。そう思うと、「旅に出ることで感性に磨きがかかる」ということに気がついた。私のような才能に乏しい凡才でも、旅を続けることで、沢山シャッターボタンを押して、まぐれの名作を切り取ることができ、また、俳諧の世界でもまぐれに良句が生まれることがある。「旅は感性を育てる」からだろう。けだし名言だと自画自賛!(^^;
ともあれ、「継続は力なり」を信じて、これからも駄作を大量に詠んで行こう。そのうち何かがあることを信じて・・・。
嘆くまい明日があるさ小春空 緑風
今日も暑いくらいの好天に恵まれています。
教えて頂いた、「北舟」さんのフォト俳句は私も
ほとほと感心していますよ。
緑風様の「参考記事」にも大いに励ましを頂いています。凡女、凡才にとりましては、常に希望を持って、
前向きに継続してゆくことが、大切ですよね、精神にカビが生えないように、感性をリフレッシュさせるために、旅も良い方法ですし、その人なりにいろいろあることでしょうね。
北舟さんのページには、綺麗な音楽付きで、俳句付き、素晴しい写真や映像付きで、その中に「世界一美しいトレッキングコース」を持つとかねてから言われている、「ニュージーランド」編がありました。
その中のクライストチャーチ市は、倉敷市と姉妹都市縁組をしています。こちらへ夫が行くときには、ミコちゃんもお供したいと思っていますよ。カンザスシティの折は、特に行きたいと思わなかったですが。(微笑)
コピーですが、
クライストチャーチ Christchurch は、ニュージーランド南島中部、東海岸側のカンタベリー平野にある都市で、人口は約35万人(2006年)。ニュージーランドでは北島のオークランドに次いで2番目、南島では最大の人口を有する。イギリス人の移民により築かれた町で、最もイギリス的な美しい町である。
追伸、
ニュージーランドは、長女からすごく良いところだと聞いていて小生も行って見たいと思っていました。
ミコちゃんの夢は間も無く実現するわけですね。
小春日の見果てぬ夢をあきらめず 緑風
あの憧れのニュージーランド、クライストチャーチ市は今年の9月ごろ、姉妹都市縁組何十周年とかで、皆さん既に行かれたのですよ~♪
次は、5年後とか10年後でないと企画されないでしょうから、夢に終るかも?しれないですよ~
でも「夢をあきらめないで」の歌のように、目指しましょうかね。
緑風様こそ、オーストラリアへ行かれる折に、寄られたらいいですね、その内に実現されるのではと、ミコちゃんは思っていますよ~♪