ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

花便り

2017年04月09日 | 気の向くままに

  

花散らしの雨が降ったり止んだりで

折角満開の桜を愛でようと思っても

これではお出かけ気分が損なわれて

しまいますね、残念なことです。

で、写真で楽しみたいですね^^;

茅ヶ崎のI兄が4月3日にメールで

送って来てくれた4枚の写真からご覧下さいね。

I兄さんいつも素敵な写真を有難うございます。 

↓その日、平塚運動公園の桜はお花見には

一寸早いくらいだったそうですが、

咲いている木もあって、お花見が

出来たようです、良かったですね^^。

 

「世の中にたえてさくらのなかりせば春の心はのどけからまし」・在原業平

3月から5月にかけて、日本各地の桜が北上しながら

華やかに咲き継いでいきます。国を挙げての大きな話題となり、

「お花見が出来た♪」と言って互いに満足したり、

「チャンスを逃した」と残念がったりするのですね。

在原業平が大阪の交野、枚方市辺りにあった渚の院でお花見の

宴に加わり詠んだ歌と言われています。

当時も今も桜の開花が楽しみな気持ちは一緒ですね^^

何時ごろになるだろうか?何処の桜が綺麗だろうか?

その時、誰に声をかけようか?など気になるものですね。

そして、お花見シーズンが通り過ぎると

人々の心も落ち着くようです^^。

↓ネットからですが、関心が高いと思われる

レクチャーをお借りしました。

梅・桃・桜の花の見分け方です^^。

 

梅・桃・桜はいずれもバラ科サクラ属。

どうりで似ているわけですね。

開花時期である程度区別がつきますが、

北に行く程その差は縮まり、

東北や北海道では3つの花が同時に咲くのだとか。

できれば花そのもので判別したいところです。

そこで注目したいのが花弁の形。

梅の花弁は先が丸く、桃は先が尖っていて、

桜は先が割れているのだそうです。

次に注目したいのが、花柄(かへい)

要は花を支える茎の事です。桜はこの花柄が長く、

こぼれるような花の付き方。

一方桃は花柄が非常に短く、

花が枝に沿うような形です。

そして梅は花柄がほぼないので、

枝にくっつくように花が咲いています。

 

辛夷も真っ白で綺麗ですね。 

 

 

我が家の庭では。

ジニア、マーガレット、スノーフレーク(鈴蘭水仙)、オキザリス

ムスカリ、パンジーなどが春を謳歌して笑っています^^。

 最後に4月10日の夫の写真で、曇天で惜しいのですが

美観地区の掘割の満開になった桜です。

 

 

 

今日もご覧頂きありがとうございました。


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