皆様お風邪などひかれていらっしゃいませんか?
私の周りには鼻風邪の人がちらほら。
どうぞ風邪やインフルにお気を付け下さいね。
それにノロウィルスも怖いですね
手洗い、うがいに励みましょう。
ついに師走がやってきましたね
大事な一か月を大切に過ごすためにも、
体調に配慮して元気で頑張りたいです^^。
先ずは
夫の写真で美観地区です。この時はまだ樹木の葉がついていますね。
ご近所のクリニックの中庭では
今でも素敵なお花が一杯です。
ここからは前ページの松山市、今治市バス旅の続きです^^。
これは上りのロープウエイで松山城へ。
松山城ではガイドさんが3人待っていて
下さいましたので、私達は3班に分かれて
ご説明を伺いながら頂上に上がってきました。
↓眼下に広がった松山市の市街地です。
道後温泉地はあまりにも早くから有名で
2000年以上前からの温泉地だそうです、
その当時の繁栄ぶりはどんなだったのでしょうね。
大勢の人々が汗を流し、癒され憩いの温泉地と
して繁栄し、西日本屈指の道後温泉になったのでしょう。
このように立派な石垣は、美的芸術的にも価値が高いですね、
400年ほど昔に多くの人力でご苦労されたのですね。
敵が攻めてきても難攻不落の城造りが大事なのですね。
現存天守のお城は全国で12残っているだけです。
当岡山県にも「備中松山城」という山城が高梁市にあり、
大河ドラマ「真田丸」のオープニングにこの高梁市の山城が
画像として使われています。
他の11のお城ですが、四国に4つもあって
この松山城・宇和島城・高知城・丸亀城、なのです。
そしてあとの7つ、それは
松江城・姫路城・犬山城・彦根城・松本城・弘前城・丸岡城です。
先の大戦で焼失していなければ
20天守は残っていただろうと言われています。
あの熊本城、大阪城、名古屋城といった立派なお城は
天守が後から新しく建替えられているのですね。
岡山城はエレベーターで見学したと記憶があります。
しかも、個人の人の寄付だそうで驚きました^^。
岡山城は
黒い色調なので、別名烏城(うじょう)と
呼ばれています。宇喜田直家、秀家親子が建てた姿を
再現しています。
今日の岡山県発展に繋がる基礎をつくった親子が、
宇喜田直家、秀家親子ですね。
この日は時間が足りなくて天守閣には登れません。
もし時間があっても、ミコちゃんには無理でしょうね^^;。
もう正午を過ぎましたので、集合地へと
ロープウェイで下山です。写真、右側は何かと言いますと^^
座席に座っておられる方のシルエットですね。実は
満員でした、何とかパッとシャッターを押してみたのですよ。
左側傍にリフトが並んでいますが、どちらに乗っても
良かったのです、一寸心残りではありました^^。
お城のガイドさんはとてもご親切で物知りでした。
年齢が上がってもいても溌溂とされ
質問にも解りやすく応え、謙遜な姿勢で頭が下がりました。
この後
昼食会場は今治市の「さいさいきて屋」さん。
一度聞くと忘れない名前を付けていますよ^^。
とても美味しいお弁当が用意されていました、
ここには広いお土産店もあり、1時間ほど寛ぎました。
菊の花が沢山飾られていましたので、2枚撮ってみました。
この後は最後の見学場所で、「タオル美術館」に出発です。
では又次ページへ続きます。