ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

寒中見舞い

2016年01月11日 | 小さな感動

 

 
成人式 2015
人生の扉は幾つ成人式若き日の友の訃報や寒の月    (新年早々その知らせが) 冬薔薇思ひ出ばかり膨らみぬ添へ書きの文字美しき賀状かな     &...
 

寒中や恩師の齢今ぞ知る

 

 

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友人のkayoko様から素敵な写真付きメールが届きましたので、UPさせて頂きます。

奴さんなどの折り紙作品、餅花や松なども添えて。

メール文もkayoko様らしさの溢れた何時もながらのご丁寧な名文なのです^^。

 

 

「昨日デイサービスで伝承の奴さんを作りましたので写真に撮ってみました。

風船を一つ添えています。

 

 片づけをしていましたら猿の埴輪のレプリカが出てきて、古墳時代の物を

真備町のたけのこ村で復元制作されたとの事です。

どこか憂愁をおびたユーモラスな作品ですね。上手く撮れませんがご覧下さいませ。」

 

 

なんとハンサムな^^or美人なお猿さん。 

kayoko様から郵便で奴さんや風船が届きましたので、三猿と一緒に撮りました。

お猿さんのちゃんちゃんこにもアップリケがつきました^^それ用の色紙も封筒に

入れて下さっていました。何から何までお世話になりありがとうございます。

「言わざる」は原則、人様の悪口は言わない。ということと、個人情報保護に気を

つけなさい、という意味でしょうね。我が家の周囲の方たちは、そのような人ばかり

ですので、良い町内だなぁと思っています^^。

 kayoko様からの封筒の中には、色紙が同封されていましたので、私も出来るかな?と

お手本を開いて真似をしながら奴さんと風船を折ってみました。何とか出来上がりました

ので、写真を撮りましたよ。kayoko様ご覧くださいね^^ありがとうございました。とても

楽しかったです。

 

寒中お見舞い申し上げます。

1月6日に小寒に入りましたので、そろそろ本格的な寒さがやって

きますね。既に厳冬に耐えていらっしゃる地方も多いことでしょう。

成人の日の華やかさについ気持ちが緩んでしまいがちですが、12日

ともなりますとそのお祝いムードも消え、いよいよお正月気分も抜けて

普段の生活に戻りますね。ミコちゃんは毎年5日頃からお店を開けて

いますので、暇乍らも始動しています^^。年頭なので仲良しさんが

色んな手土産品を携えて来て下さるので本当に嬉しい限りです。

お店としてもお善哉やお茶、お菓子やコーヒーなどで少々のお接待を

するのも楽しいものです。女性は元来独りぼっちが長いと精神的に沈ん

でしまいやすい生き物なのでしょう。近場で時々雑談が出来るという

場所が必要なのですね、今年もそのような場所として私の小さなお店が

役立てたらいいですね。私自身も愉しいですから^^。

 

 揚句は、9日に届いた葉書が「寒中お見舞い」だったのですが、それは

初めての人が送って下さった喪中はがきでした。

『この度は父宛てに年賀状をお送り下さりありがとうございます。父○○は

2015年2月○○日に86歳で召天いたしました。連絡が遅くなり申し訳ご

ざいません』という文章から始まっていました。寂しい残念なお知らせです。

初めての人、とは私の恩師のご長女さんでご丁寧なお知らせを下さったの

でした。永眠ではなく「召天」と書いてあり、ご長女さんはクリスチャンになら

れていると思いました。恩師からの年賀状は昨年まで届いていましたが、

今年は来なかったので気になっていたのです。ご高齢になっておられるという

ことは知っていますが本当は何歳?か知りませんでした。高校の時の担任

の先生で確か広島市で被爆されておられたようです。教育熱心で損得のない

ご立派な人生を偲ぶ日々です。 

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茅ヶ崎のI兄から美しい寒牡丹の写真が今年も届きました。

1月12日に鎌倉へ撮影に行かれたそうで、毎年見せていただき有難いです^^。

「寒くて人出も思ったより少なめでした。」とのこと、ご苦労様です。

 

 

拙い句と文ですが、今日もご覧頂きありがございました。 

 

 

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