ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

聖五月2013

2013年05月08日 | 小さな感動

野の鳥のみんな元気や聖五月

デュエットの窓辺に流る聖五月

 

 5月と言えば「五月晴れ」「新緑」という言葉が直ぐに浮かんでくる好季節ですね。

ところで、ブログ友のosamu様が、ご自身の本文の中で「聖五月」がわかり難いと今日書かれて

おられました。俳句では季語として五月のことをこのように表現することがありますが、必ずしも宗教

行事と結び付けて詠む訳ではありませんね。カトリックでは五月をマリア月と決めてマリア様を敬う記念

の月らしいのですが、プロテスタントではそのように決められていません。しかしペンテコステという大きな

お祭りが五月にはあり、世界的にクリスマス、イースターに続き重んじられていますので、やはり五月は

晴れやかで希望のイメージが強いのですね。万物が成長発展するに相応しい月として「聖なる五月」の

季語「セイゴガツ」を使いたくなりますね。(マリア月と表記しますと含みが少し変わってくる気がします。)

↓osamu様のブログは何時も大変勉強になりますので、ご紹介させて頂きます(^・^)。

「世間は広い」 http://blog.goo.ne.jp/osamu330/

 

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ささやかな庭の幸(さち)摘む聖五月  (句友リュウちゃん様の作品2句)

娘より花届くなり聖五月

 

お訪ね下さる皆様のお蔭でパワーをいただきながら更新しております。

 いつもありがとうございます。

 


 

youtubeの中に「球根の中には」という讃美歌21-575番を見つけましたので、アップしてみました。

 奈良県にある教会の方が演奏されておられるようです。歌詩の1番3番を掲載しますね。

 

 球根の中には 花が秘められ、

 

 さなぎの中から いのちはばたく。

 

 寒い冬の中 春はめざめる。

 

 その日、その時を ただ神が知る。

 

 いのちの終わりは いのちの初め。

 

 おそれは信仰に、 死は復活に、

 

 ついに変えられる 永遠の朝。

 

 その日、その時を ただ神が知る。

 

 

   ↓2010年5月のフォトチャンネルの中に50年以上前の倉敷駅前の白黒写真が1枚ありますよ。

 

 

喫茶エル・グレコの外観が今とても綺麗です^^まだ一度しか入ったことがありませんが。

 

 幸せいっぱいの晴れ姿に見とれる私たちもほのぼのしますね^^。

新渓園のお庭です。

このような画像を観ますと「聖五月!」らしいなと嬉しくなりますね^^

倉敷美観地区の白鳥夫婦にやっと5羽のヒナが誕生して、

初泳ぎの様子を夫が撮りました。

 

 例年8月の夜に現れる守宮クン、今年は何と4月16日のお昼に初お目見え。

以後、台所の窓外に時々現れています。

お店にも兜を二つ飾ってみました。オレンジ色の兜はお手本用に送って下さったkayoko様の作品です。

菖蒲の折り紙作品は玄関に飾っています^^。菖蒲の足元には母の日のプレゼント。普段はお化粧をしませんが

口紅や眉ペンシルだけは毎日使おうと思いました。夫と子供たちに有難う!‼

    

今日kayoko様からお庭に咲いた、二人静と泡盛升麻の写真が送られてきました。和のお花は

静寂な落ち着きを感じます。楚々とした風情がお茶室のお花に重宝されてきたのですね。

何時もいろいろ教えて頂き有難うございます♪。

楓の若葉と種のプロペラがピンクで綺麗ですね、我が家のは紅葉するのは秋のみです。

春も紅葉する楓があるようですね。

   

最後までご覧下さいましてありがとうございました。 

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