テレビ史に名を残すことになったこの作品も
ついに昨年終了。
このシーズンあたりになると
″裏をかく法則″に大分慣れてくるので
「へへ~ん。それ読めちゃったもんね~」と
優越感にひたれるのも束の間。
やっぱりそれ以上の展開が待っている
24-TWENTY FOUR- 5TH SEASON
06年にO.A.されたこのシーズンは
第58回エミー賞作品賞を受賞し、名実共にNO.1の地位を得ました
政府内部から命を狙われた為
死を装い、静かに暮らしていた
元CTU(=テロ対策ユニット)捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)
その偽装死から1年後の朝7時。
パーマー元大統領(デニス・ヘイスバード)が
何者かに暗殺され、
すでに現場から離れていた捜査官
トニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)と
ミシェル(レイコ・エイルスワース)夫婦、
さらにはIT技術者クロエ・オブライエン(メアリー・リン・ライスカブ)も
命を狙われます
彼らの共通点は1つ…
ジャックの生存を知っている事
最初、彼はパーマー暗殺の容疑をかけられていたのですが
容疑は晴れ、真犯人を突き止めるため力を貸す事に。
今度のテロは政府内部にも協力者がいて
誰敵で、誰が味方なのか
LAに神経ガスが撒かれるのを防ぐ為、
ジャック・バウアーのとくかく大変な1日がまたまた始まります
最後はいつもの様に
そこにきたか~と
嬉しい裏切りにアドレナリンが出まくりですが
今回はどうしても引っ掛かる点があった
思いっきりネタばれ警報
(見ていない方は読んだら面白さが1/10位になっちゃうのでご注意を)
今回の首謀者は
まさかのローガン大統領(グレゴリー・イッツェン)だった訳ですが
その設定にちょっと無理がある
細かい矛盾を突いていたら
このドラマを楽しめなくなっちゃうので
深くは突っ込まないようにしているのですが…
#5″13:00″で
無理を言って、ジャックをCTUに復帰させたのは
ローガン大統領だよね
彼が犯人なら
絶対そうしないはず。
ジャックの能力を充分理解しているはずだから
むしろ何をしても
彼だけは捜査に加えたくないはず。
実際ローガンが犯人だって
私たち見る側が判ったら
ジャックを殺そうとしていた。
それが引っ掛かった瞬間
どうもこの世界に入り込めなかったんですよね~
確認の為
もう1度#5あたりと見直したんだけど
やっぱり犯人ならあ~いう態度はとらない気がする…
残念っっ
けれどそれ以外は
びっくりのあの人が関わっていたり
あの人がそんな行動に出たり
CTUが危機にさらされたり
あの人が死んでしまったり…
まさかの展開にハラハラドキドキするのは健在です
ところでシーズンを重ねる度に
クロエはイイ味出していますね~
最初は嫌な奴~~って思っていたけど
ただ不器用なだけなんだって解ったし、
実はイイ奴
超面白い人と結婚していたのも明らかになったし
こんな興味深いキャラを演じている
メアリー・リン・ライスカブは
役柄から想像できないけど、もともとコメディエンヌなんですってね。
実際にテロ対策をしている組織に
キャストが招かれた時
つまらない話ばかりしている人に嫌味を言って
会場をわかせた事もあるそう
今後は是非この元夫婦の絡みをもっと見たいです
さてラストは以前ジャックが
中国総領事館を襲い、恨んでいる中国人が
彼を拉致するクリフハンガーですが…
どう切り抜けることやら
ついに昨年終了。
このシーズンあたりになると
″裏をかく法則″に大分慣れてくるので
「へへ~ん。それ読めちゃったもんね~」と
優越感にひたれるのも束の間。
やっぱりそれ以上の展開が待っている
24-TWENTY FOUR- 5TH SEASON
06年にO.A.されたこのシーズンは
第58回エミー賞作品賞を受賞し、名実共にNO.1の地位を得ました
政府内部から命を狙われた為
死を装い、静かに暮らしていた
元CTU(=テロ対策ユニット)捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)
その偽装死から1年後の朝7時。
パーマー元大統領(デニス・ヘイスバード)が
何者かに暗殺され、
すでに現場から離れていた捜査官
トニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)と
ミシェル(レイコ・エイルスワース)夫婦、
さらにはIT技術者クロエ・オブライエン(メアリー・リン・ライスカブ)も
命を狙われます
彼らの共通点は1つ…
ジャックの生存を知っている事
最初、彼はパーマー暗殺の容疑をかけられていたのですが
容疑は晴れ、真犯人を突き止めるため力を貸す事に。
今度のテロは政府内部にも協力者がいて
誰敵で、誰が味方なのか
LAに神経ガスが撒かれるのを防ぐ為、
ジャック・バウアーのとくかく大変な1日がまたまた始まります
最後はいつもの様に
そこにきたか~と
嬉しい裏切りにアドレナリンが出まくりですが
今回はどうしても引っ掛かる点があった
思いっきりネタばれ警報
(見ていない方は読んだら面白さが1/10位になっちゃうのでご注意を)
今回の首謀者は
まさかのローガン大統領(グレゴリー・イッツェン)だった訳ですが
その設定にちょっと無理がある
細かい矛盾を突いていたら
このドラマを楽しめなくなっちゃうので
深くは突っ込まないようにしているのですが…
#5″13:00″で
無理を言って、ジャックをCTUに復帰させたのは
ローガン大統領だよね
彼が犯人なら
絶対そうしないはず。
ジャックの能力を充分理解しているはずだから
むしろ何をしても
彼だけは捜査に加えたくないはず。
実際ローガンが犯人だって
私たち見る側が判ったら
ジャックを殺そうとしていた。
それが引っ掛かった瞬間
どうもこの世界に入り込めなかったんですよね~
確認の為
もう1度#5あたりと見直したんだけど
やっぱり犯人ならあ~いう態度はとらない気がする…
残念っっ
けれどそれ以外は
びっくりのあの人が関わっていたり
あの人がそんな行動に出たり
CTUが危機にさらされたり
あの人が死んでしまったり…
まさかの展開にハラハラドキドキするのは健在です
ところでシーズンを重ねる度に
クロエはイイ味出していますね~
最初は嫌な奴~~って思っていたけど
ただ不器用なだけなんだって解ったし、
実はイイ奴
超面白い人と結婚していたのも明らかになったし
こんな興味深いキャラを演じている
メアリー・リン・ライスカブは
役柄から想像できないけど、もともとコメディエンヌなんですってね。
実際にテロ対策をしている組織に
キャストが招かれた時
つまらない話ばかりしている人に嫌味を言って
会場をわかせた事もあるそう
今後は是非この元夫婦の絡みをもっと見たいです
さてラストは以前ジャックが
中国総領事館を襲い、恨んでいる中国人が
彼を拉致するクリフハンガーですが…
どう切り抜けることやら