生活保護が欲しい
橘玲さんが、『職業訓練の効果があるのは、母子家庭の母親だけだ』と書いていて。
それは、『能力格差が所得格差を生み出す』の文章の、元ネタとなったブログの記事を書いていた、貧BPさんも書いていたが。
でも、本当は、「職業訓練の効果で、母子家庭の母親は就職が決まっている訳ではない」と思う。
単に、子どもが大きくなったら、働けるだけだ。
だけど、「ハローワークの職業訓練を受けて、就職が決まった人」というのはいて。
だけど、別にその人は、「職業訓練の内容で、就職が決まった訳ではない」と思う。
『みんな就職活動頑張っている』から、『私も就職活動頑張らないといけない』と言って、就職活動頑張って、就職が決まっただけだと思う。
私は、「女性が取って就職に有利な資格は、看護師資格しかない」と思っているが。
だけど、「看護師資格は、ハローワークの職業訓練では取れない」と。
だから、大抵の人が、ハローワークの職業訓練の内容で就職が決まった訳ではなくて、『みんな就職活動頑張っているから、私も就職活動頑張らないといけない』と言って、就職活動を頑張った結果、就職が決まっただけだと思う。
ネットとかでは、『男性は生活保護を受けるのが難しい』とか書いてあるが。
そんな事はなくて。「高齢者では、男性の方が生活保護を受けている人は多い」と。
だけど、若いうちに生活保護を受けている人には、母子家庭の人が多い、と。
結局、『働く能力のない男性』は、生活保護が欲しい、と。
いくら、『積極的差別是正措置』とか言われても、大学の入学を簡単にしてくれて、『大学の成績を、黒人だから、良い成績あげろ』と主張する人達がいるけど。
だけど、就職の際には、どこまで、積極的差別是正措置をしてくれるのか、と。
まあ、採用の時点ではしてくれたとしても。
その後は、してくれない、と。
で、同じ条件なら、高卒よりも、大卒の方が有利だけど。
IQ(知能指数)の低い人が、無理やり大卒にしてくれたとしても、自分のIQの低い状態が変わる訳ではない、と。
結局、『働くのが、難しい人』というのはいる。
「IQの低い人達」と思うけど。
『黒人は運動が得意だ』と書くのは良いけど。『黒人は勉強が苦手だ』と書くのは、ダメだ、とか言う話があるけど。
別に言っても良いとして。
だけど、スポーツ選手で食べていくのが難しいけど。勉強が得意で、食べていくのは簡単だ、という問題があると思う。
プロスポーツ選手で食べていけるのは、一握りだけど。勉強が得意で食べていくのは、簡単だ、と。
で、アメリカは、『障害や病気がない限り、一生に受けられる生活保護は、期間は5年』とかになったらしい、と。もう、20年ほど前から、と。
だけど、IQの低い働く能力のない人は、『生活保護が欲しい』と。
貧BPのメイン(主な)主張は、『働きたくない。生活保護が欲しい』だが。
実際、『生活保護が欲しい』人はいっぱいいる。
結局、『自分に働く能力がない』から、生活保護が欲しい人は、いっぱいいる、と。
女性は、結婚したら、男性の給料で食べていくという道があるけど。
男性は、『働いて稼がないといけない』と言われて、辛い、という話がある。
だけど、本当に、IQが低くて、働く能力のない人はどうしたら良いのだろうか、と思う。
(続き)
「能力格差は所得格差を生み出す」の元ネタとブログの記事、それは他の人のブログの記事の引用だけど、その引用元の人は『だから、努力次第で、みんな出来る様になるはずだ』と書いていたけれども。
私はそうは思わなかった。
なぜなら、その当時の私のパソコンを文字で打つスピードの2倍の速さで打てる人はいて、半分より遅い人はいっぱいいるが。
だけど、私より走るのが速い人でも2倍ぐらいで、私より走るのが倍かかる人は、よほどの障害でもない限りいないと思ったからである。
つまり、「知的能力は格差が大きいが、運動能力は格差が少ない」と。
で、昔は、働く能力として、体力が重要だった。だから、体力のある、男性なら、よほどの病気や障害がない限り、働けていた。
だけど、働く能力として、体力の地位が低下して、知的能力が、重要になって、知的能力のない人が働くのが、難しくなった、と。
働く能力のある女性が働く能力のある男性と結婚し、働く能力のない女性が働く能力のない男性と結婚する事によって、世帯間収入格差は拡大するのではないかと、『男性不況』の本で作者は書いていたが。
(続き)
「両親ともに、運動能力のない親から、運動能力のある子どもが生まれてくる訳ないだろう」というのがあるが。
それは言えても。
「両親ともに、IQの低い親から、IQの高い子どもが生まれてくる訳ないだろう」とは社会的には言えない。
なぜなら、私達の今の社会では、運動能力はそれほど重要ではないが、IQは重要な問題だから。
(続き)
というのは、建前の議論で。
「IQの低い人達が自己主張しようという時、物理的暴力を使うよね」と言いたくなるが。
「物理的暴力は、知的障碍者でも使えるぐらいだから、平等性が高い」。
でも、「物理的暴力というのは、自分の利益を主張するのに、有効な手段ではないみたい」と。
「もし、物理的暴力が、自分の利益を実現するのに、有効な方法なら、刑務所に入っている人に、知的障碍者の人が多いとか、低学歴の人が多いと言う事にはならないだろう」と。
物理的暴力は自分の利益を実現させるのに有効な方法ではないのである。
ビル・ゲイツは、たった一人で世界を変えたのに。物理的暴力を使う人は、1万人集まっても、世界を良い方向には変えられない。
内戦を起こす事は出来るかも知れないけれども。
『医者ぐらい用意しておけ』とアメリカの自治区立ち上げについての、“2ちゃんねるまとめのまとめ”のコメント。
(続き)
左翼の人達に言いたいのは、「見よ、北朝鮮が何をしたのかを。見よ、ソ連が何をしたのかを。見よ、中国が何をしたのかを」と。
真実を、『嘘だ』という左翼の人達もいるみたいだけど。
物理的暴力は物理的暴力しか生まない。
貧しさを『正しい』と言うと、結局、物理的暴力になる。
内戦して『貧しい』人達は、正しい人達なのですか、と思う。
平和で豊かな人達の方が「正しい」人達だよね。
それなのに、左翼は、「経済的豊かさ」を否定する。
「豊か」だから、人に対して、「豊かさ」を与えられるのに。
『貧しさ』を幸いだと言う。
貧しさは物理的暴力しか生まないのに。
本当は人に与えられる、「豊かさ」を持っている方が良いのに。
『貧しき者は幸いなり』と逆の事を言う。
今までは、『一つの地球』にいたから、そうせざるを得なかったのかも知れないけれども。
(続き)
「騙す金持ちとはあなたの事だよ」と。
原油流出事故で、日本政府が、モーリシャス諸島に金を出すのは良くないと思う。簡単に出すと『日本政府は簡単に金を出すのだ』と思われるから。
バングラディシュの人が日本の青年海外協力隊の人を悲惨なやり方で殺しても、バングラディシュ政府はその悲惨な殺され方をした青年海外協力隊の日本人に金を払っていないのに。
なぜ、日本人が発展途上国の人を殺したら、『日本人は殺された発展途上国の人に金を払ってあげるべきだ』と言う日本人がいるのだろうかと思う。
『金持ちには義務があるけど。貧しい人達には義務がない』と言う。
「不平等だ」と思うけど。
「与えてばかりの関係は嫌」「私も受け取りたい」と思う。
『与え、与えられ』という関係が正常だと思う。
『与える一方』『受け取る一方』の関係は不平等だと思う。
『受け取るだけの関係』を望み、『金持ちには義務がある』けど、『貧乏人は何をしても良いのだ。許させないといけない』というのは、おかしいと思う。
金持ちに義務があるように、貧乏人だからと言って、責任はあると思う。
みんながみんな自分の権利だけ言うようでは、世の中成り立たないから。
「みんなが生活保護を受けるのが、良い世の中なのですか」と思う。
誰かが、『与えない』と、やっていけないはずだから。
『受け取りたい』だけの人だけだと、世の中が回っていかないから。
(続き)
本当は「アフリカの黒人がやっている事を、見なさい」と思うけど。
日本はアジアで最初に先進国になった。
でも、犠牲は払っている。
その犠牲を払わないで、アメリカで豊かな生活を送りたいと言う事なのだから。
「勝手だよね」と思う。
「何で、日本が『悪い事』にされないといけないのだろうか」と思う。
『金持ちだ』というだけでひがまれるけど。
「別に『貧乏だ』という事が『善だ』という訳ではないでしょう」と思うが。
そこを左翼の人達は分かっていない、と。
(続き)
ちなみに、これまでの話では出てきていないが。
この年になって思うのは、「運動能力は年を取ると低下しやすい」と。
スポーツ選手が活躍出来るのは、20代、30代までだけど。
経営者は、60代、70代でも活躍出来る、と。
『小学校が一番幸せで、中学校、高校、大学と行く度に、不幸になっていないか』という文章をネットで読んだが。
「多分、その人は、勉強が苦手なのだろう」と思った。で、もしかしたら、スポーツが得意なのかも知れない、と。
小学校のうちは、スポーツが得意な人がモテるけど。
大人に、なったら、『高学歴の人と結婚したい』と女性は言う。
別に、『運動能力がある』は十分な特技で。
問題は、体力も知力もない人だと思うけど。
別に、美貌、かっこよさは、特技で。
だけど、全部ない人はどうしたら、良いのだろうか、と。
(続き)
ネットではよく、『中途半端な、障碍者にもならない、無能力がしんどい』と。
『知的障碍者だ』と言ったら、保護されるけど。「知的障害までいかない、IQの低い人はどうすれば良いのですか」と思う。
『いちいち、構っていられない』。それは分かります。
IQの低いアメリカの黒人はいっぱいいて。それにいちいち構っていられない、と。
橘玲さんが、『問題行動を起こす幼児に対して、教育を与えても、小学校までしかその教育の効果は持たない』と。そういう結果があるから、問題行動を起こす幼児に対して、発達障害の児童に対して処方する薬を与えるのには、アメリカとしては正しい事なのだと思う』とブログに書いていたが。
だけど、「日本の精神科医の考えでは、『発達障害を良くする明白な薬はない』が常識」だと思うが。
本当は、人員配置を手厚くした方が良いと思うけど。
多分、人員配置を手厚くするのにも、お金が掛かるから。『それよりも、薬を飲ませる方が安い』と言う事なのではないかと思った
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橘玲さんが、『職業訓練の効果があるのは、母子家庭の母親だけだ』と書いていて。
それは、『能力格差が所得格差を生み出す』の文章の、元ネタとなったブログの記事を書いていた、貧BPさんも書いていたが。
でも、本当は、「職業訓練の効果で、母子家庭の母親は就職が決まっている訳ではない」と思う。
単に、子どもが大きくなったら、働けるだけだ。
だけど、「ハローワークの職業訓練を受けて、就職が決まった人」というのはいて。
だけど、別にその人は、「職業訓練の内容で、就職が決まった訳ではない」と思う。
『みんな就職活動頑張っている』から、『私も就職活動頑張らないといけない』と言って、就職活動頑張って、就職が決まっただけだと思う。
私は、「女性が取って就職に有利な資格は、看護師資格しかない」と思っているが。
だけど、「看護師資格は、ハローワークの職業訓練では取れない」と。
だから、大抵の人が、ハローワークの職業訓練の内容で就職が決まった訳ではなくて、『みんな就職活動頑張っているから、私も就職活動頑張らないといけない』と言って、就職活動を頑張った結果、就職が決まっただけだと思う。
ネットとかでは、『男性は生活保護を受けるのが難しい』とか書いてあるが。
そんな事はなくて。「高齢者では、男性の方が生活保護を受けている人は多い」と。
だけど、若いうちに生活保護を受けている人には、母子家庭の人が多い、と。
結局、『働く能力のない男性』は、生活保護が欲しい、と。
いくら、『積極的差別是正措置』とか言われても、大学の入学を簡単にしてくれて、『大学の成績を、黒人だから、良い成績あげろ』と主張する人達がいるけど。
だけど、就職の際には、どこまで、積極的差別是正措置をしてくれるのか、と。
まあ、採用の時点ではしてくれたとしても。
その後は、してくれない、と。
で、同じ条件なら、高卒よりも、大卒の方が有利だけど。
IQ(知能指数)の低い人が、無理やり大卒にしてくれたとしても、自分のIQの低い状態が変わる訳ではない、と。
結局、『働くのが、難しい人』というのはいる。
「IQの低い人達」と思うけど。
『黒人は運動が得意だ』と書くのは良いけど。『黒人は勉強が苦手だ』と書くのは、ダメだ、とか言う話があるけど。
別に言っても良いとして。
だけど、スポーツ選手で食べていくのが難しいけど。勉強が得意で、食べていくのは簡単だ、という問題があると思う。
プロスポーツ選手で食べていけるのは、一握りだけど。勉強が得意で食べていくのは、簡単だ、と。
で、アメリカは、『障害や病気がない限り、一生に受けられる生活保護は、期間は5年』とかになったらしい、と。もう、20年ほど前から、と。
だけど、IQの低い働く能力のない人は、『生活保護が欲しい』と。
貧BPのメイン(主な)主張は、『働きたくない。生活保護が欲しい』だが。
実際、『生活保護が欲しい』人はいっぱいいる。
結局、『自分に働く能力がない』から、生活保護が欲しい人は、いっぱいいる、と。
女性は、結婚したら、男性の給料で食べていくという道があるけど。
男性は、『働いて稼がないといけない』と言われて、辛い、という話がある。
だけど、本当に、IQが低くて、働く能力のない人はどうしたら良いのだろうか、と思う。
(続き)
「能力格差は所得格差を生み出す」の元ネタとブログの記事、それは他の人のブログの記事の引用だけど、その引用元の人は『だから、努力次第で、みんな出来る様になるはずだ』と書いていたけれども。
私はそうは思わなかった。
なぜなら、その当時の私のパソコンを文字で打つスピードの2倍の速さで打てる人はいて、半分より遅い人はいっぱいいるが。
だけど、私より走るのが速い人でも2倍ぐらいで、私より走るのが倍かかる人は、よほどの障害でもない限りいないと思ったからである。
つまり、「知的能力は格差が大きいが、運動能力は格差が少ない」と。
で、昔は、働く能力として、体力が重要だった。だから、体力のある、男性なら、よほどの病気や障害がない限り、働けていた。
だけど、働く能力として、体力の地位が低下して、知的能力が、重要になって、知的能力のない人が働くのが、難しくなった、と。
働く能力のある女性が働く能力のある男性と結婚し、働く能力のない女性が働く能力のない男性と結婚する事によって、世帯間収入格差は拡大するのではないかと、『男性不況』の本で作者は書いていたが。
(続き)
「両親ともに、運動能力のない親から、運動能力のある子どもが生まれてくる訳ないだろう」というのがあるが。
それは言えても。
「両親ともに、IQの低い親から、IQの高い子どもが生まれてくる訳ないだろう」とは社会的には言えない。
なぜなら、私達の今の社会では、運動能力はそれほど重要ではないが、IQは重要な問題だから。
(続き)
というのは、建前の議論で。
「IQの低い人達が自己主張しようという時、物理的暴力を使うよね」と言いたくなるが。
「物理的暴力は、知的障碍者でも使えるぐらいだから、平等性が高い」。
でも、「物理的暴力というのは、自分の利益を主張するのに、有効な手段ではないみたい」と。
「もし、物理的暴力が、自分の利益を実現するのに、有効な方法なら、刑務所に入っている人に、知的障碍者の人が多いとか、低学歴の人が多いと言う事にはならないだろう」と。
物理的暴力は自分の利益を実現させるのに有効な方法ではないのである。
ビル・ゲイツは、たった一人で世界を変えたのに。物理的暴力を使う人は、1万人集まっても、世界を良い方向には変えられない。
内戦を起こす事は出来るかも知れないけれども。
『医者ぐらい用意しておけ』とアメリカの自治区立ち上げについての、“2ちゃんねるまとめのまとめ”のコメント。
(続き)
左翼の人達に言いたいのは、「見よ、北朝鮮が何をしたのかを。見よ、ソ連が何をしたのかを。見よ、中国が何をしたのかを」と。
真実を、『嘘だ』という左翼の人達もいるみたいだけど。
物理的暴力は物理的暴力しか生まない。
貧しさを『正しい』と言うと、結局、物理的暴力になる。
内戦して『貧しい』人達は、正しい人達なのですか、と思う。
平和で豊かな人達の方が「正しい」人達だよね。
それなのに、左翼は、「経済的豊かさ」を否定する。
「豊か」だから、人に対して、「豊かさ」を与えられるのに。
『貧しさ』を幸いだと言う。
貧しさは物理的暴力しか生まないのに。
本当は人に与えられる、「豊かさ」を持っている方が良いのに。
『貧しき者は幸いなり』と逆の事を言う。
今までは、『一つの地球』にいたから、そうせざるを得なかったのかも知れないけれども。
(続き)
「騙す金持ちとはあなたの事だよ」と。
原油流出事故で、日本政府が、モーリシャス諸島に金を出すのは良くないと思う。簡単に出すと『日本政府は簡単に金を出すのだ』と思われるから。
バングラディシュの人が日本の青年海外協力隊の人を悲惨なやり方で殺しても、バングラディシュ政府はその悲惨な殺され方をした青年海外協力隊の日本人に金を払っていないのに。
なぜ、日本人が発展途上国の人を殺したら、『日本人は殺された発展途上国の人に金を払ってあげるべきだ』と言う日本人がいるのだろうかと思う。
『金持ちには義務があるけど。貧しい人達には義務がない』と言う。
「不平等だ」と思うけど。
「与えてばかりの関係は嫌」「私も受け取りたい」と思う。
『与え、与えられ』という関係が正常だと思う。
『与える一方』『受け取る一方』の関係は不平等だと思う。
『受け取るだけの関係』を望み、『金持ちには義務がある』けど、『貧乏人は何をしても良いのだ。許させないといけない』というのは、おかしいと思う。
金持ちに義務があるように、貧乏人だからと言って、責任はあると思う。
みんながみんな自分の権利だけ言うようでは、世の中成り立たないから。
「みんなが生活保護を受けるのが、良い世の中なのですか」と思う。
誰かが、『与えない』と、やっていけないはずだから。
『受け取りたい』だけの人だけだと、世の中が回っていかないから。
(続き)
本当は「アフリカの黒人がやっている事を、見なさい」と思うけど。
日本はアジアで最初に先進国になった。
でも、犠牲は払っている。
その犠牲を払わないで、アメリカで豊かな生活を送りたいと言う事なのだから。
「勝手だよね」と思う。
「何で、日本が『悪い事』にされないといけないのだろうか」と思う。
『金持ちだ』というだけでひがまれるけど。
「別に『貧乏だ』という事が『善だ』という訳ではないでしょう」と思うが。
そこを左翼の人達は分かっていない、と。
(続き)
ちなみに、これまでの話では出てきていないが。
この年になって思うのは、「運動能力は年を取ると低下しやすい」と。
スポーツ選手が活躍出来るのは、20代、30代までだけど。
経営者は、60代、70代でも活躍出来る、と。
『小学校が一番幸せで、中学校、高校、大学と行く度に、不幸になっていないか』という文章をネットで読んだが。
「多分、その人は、勉強が苦手なのだろう」と思った。で、もしかしたら、スポーツが得意なのかも知れない、と。
小学校のうちは、スポーツが得意な人がモテるけど。
大人に、なったら、『高学歴の人と結婚したい』と女性は言う。
別に、『運動能力がある』は十分な特技で。
問題は、体力も知力もない人だと思うけど。
別に、美貌、かっこよさは、特技で。
だけど、全部ない人はどうしたら、良いのだろうか、と。
(続き)
ネットではよく、『中途半端な、障碍者にもならない、無能力がしんどい』と。
『知的障碍者だ』と言ったら、保護されるけど。「知的障害までいかない、IQの低い人はどうすれば良いのですか」と思う。
『いちいち、構っていられない』。それは分かります。
IQの低いアメリカの黒人はいっぱいいて。それにいちいち構っていられない、と。
橘玲さんが、『問題行動を起こす幼児に対して、教育を与えても、小学校までしかその教育の効果は持たない』と。そういう結果があるから、問題行動を起こす幼児に対して、発達障害の児童に対して処方する薬を与えるのには、アメリカとしては正しい事なのだと思う』とブログに書いていたが。
だけど、「日本の精神科医の考えでは、『発達障害を良くする明白な薬はない』が常識」だと思うが。
本当は、人員配置を手厚くした方が良いと思うけど。
多分、人員配置を手厚くするのにも、お金が掛かるから。『それよりも、薬を飲ませる方が安い』と言う事なのではないかと思った
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