暇つぶしです

私が思いついた事を書くだけのブログです。

みんな仕事を

2017-08-27 17:14:18 | Weblog
 みんな仕事をしなければならない、という神話がある。
 
 営業の仕事で、契約全然取れない人なんて、解雇しても良いと思うのだけれども。月給20万円で、雇い続ける。
 それって、意味があるのか、と。

 『みんな仕事をしていなければならない』という神話があるよね。
 アメリカでは、日本よりも、解雇しやすいが、その代わり、生活保護受給者も多いみたいな。

 何で、仕事をしないといけないのだろう。
 そして、なぜ、その神話を信じるのが、人として、当然の事なのだろう、と思う。
 無能力の男性もいて、でも、『働け』と社会は言う。
 だから、辛い思いをする、男性が出てくる、ということで。
 『働かなければならない』という考えを、当然の事のように考える、信じるのが、当然だというのは、止めるべきである、ということで。

 幸せというのは、自分が好きな事をやっている時に、感じるものであり。
 出来もしない仕事をして、幸せな訳がないと思う。
 だけど。『解雇は禁止』という。
 本当は、別の仕事をするか、いっその事、仕事をしない方が、幸せかも知れないのに。
 だけど。『仕事をしなければならない』という。それは、強要ではないかと思う、ということで。
 それによって、大した幸福が得られる訳でもないのに。

 自分がしたくもない事を、人にさせるのは、良くないと思う。
 自分がしたい事を、人に勧めるのは、良いが。

 「本当に好きで、仕事をやっているの?」
 それなら良いけど。嫌々やっているならば、人に、『せよ』というべきではないと思う、ということで。
 『自分がされて嫌な事を人に対して、してはいけない』というのは、小学生レベルの倫理観だよね。
 だけど。人に対しては、『働け』という。自分がそれをしたい訳でもないのに。
 それって、「間違っている」と思う、ということで。

 労働生産性の高い仕事だけを残して、労働生産性の低い仕事は、止めさせろ、というのは、一つの回答だよね。
 『金持ちの富を奪って、貧乏人に与えろ』という。
 そして、仕事についても、『労働生産性の低い仕事を存続させろ』という。
 それって、間違っていると思う、ということで。

 これが、経済学者、評論家が言えていない意見であり、と。
 何で、『TPP(環太平洋パートナーシップ協定),自由貿易協定によって、雇用が失われる』と言うの、と思う。
 雇用が失われる事が、TPP、自由貿易協定の目的なのに。
 非効率、利益率の低い仕事を失わせる事が、TPP,自由貿易協定の目的なのに。

(続き)
 しかし、本当の意味における、“しなければならない事”というのは、どれぐらいあるのだろうか、と思う。
 義務を少なくして、権利だけにするのが、重要。
 人に、『働け』とかいう人達は、そこの所をどう考えているのだろうか、と思う。
 自分が出来ない、やる気の無い事を、人に対して、『せよ』というべきではないと思う、ということで。
 『男性だから、して当然』と考えるのは、間違っていると思う、ということで。

 ねえ。

 だけど。
 平等性神話があるから。
 女性が、営業能力があるという理由で、高給をもらう事は難しい。
 女性は、平等性神話があって、『あの人は、高給もらっていて、ずるい』と嫉妬の対象になるから。

 アメリカ人は色々言っているよ。たまごっちの発案者の女性がどうのこうの、と。
 だけど。女性が高給をもらったら、多分、その会社にいられなくなると思う。
 
 大概の女性は、嫉妬に負ける。
 「足の引っ張り合い」というのは、簡単だが。
 実際の所、どうなのだ、と思う、ということで。

(続き)
 『こうでなければならないのだ』と言うのだけれども。
 別に、そうでなくても、良いじゃない、と思う。

 いっぱいの物を抱えて、『どれも、必要で、手放せないのだ』と言っている人みたい。

 持ち物を少なくすれば、そんなに多くのお金が必要な訳ではないのに、と思う。
 何でも、持とうとするから、多くのお金が必要なのであって。自分の望むものだけを手に入れるのであれば、そんなに多くのお金は必要ないのに、と思う。
 『あれが必要だ。これが必要だ』と言っているけれども。
 それが本当に必要なものなのですか、と思う。
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大量生産、大量消費

2017-08-27 17:13:05 | Weblog
大量生産、大量消費

 『男性不況』は、読んだけれども。
 今、工場で働く、男性が不幸に、まあ、あまり幸せじゃないらしい、と。
 多分、工場で働く仕事が減っていて、そして、給料も下がっているらしい、ということで。

 肉体労働が減っている、という言い方も出来ると思う。
 で、いわゆる、普通の男性が、不幸になっていっている、ということで。

 phaさんは、『男性が、定年まで働き、結婚して、女性は、専業主婦というモデルが消えていっている』と書いていたが。
 つまり、男性が、専業主婦を抱えられるような状態ではなくなっている、ということで。
 つまり、男性の賃金が低下していっている、ということで。
 “みんなの為の物語”が消えて、知的能力がなくても、肉体能力だけで、家族を養えるほどの給料をもらえる仕事が減っていっている、ということで。

 共産主義理論(マルクス・経済学)も、1種類のものだけを作って、それを、みんなが消費する、という社会を、前提としていたのであり、と。
 だけど。そうではなくて。『経験が大事』というのは、個人の経験が大事ということで。
 『それに従えば、みんなが、幸福になりますよ』という物語が、消えていっている、ということで。

 中学校の頃、バブルの頃だったのだけれども。
 『女性は、お茶くみ(コーヒーを入れる事)の仕事をさせられる』とよく言われていたけれども。
 その気持ちがいつか分かる日が来るかと思っていたが。
 結局、来なかった。
 「コーヒー入れるだけで、給料をもらえるなんて、得じゃないの」と思った。
 まあ、人には、人の意見があるが。

 何で、“みんなの為の物語”を、信じないといけないのだろうか、と思う。
 『女性だから、男性だから』というのではなくて。
 自分自身として、何を感じるかが重要なのではないか、と。

(続き)
 何や、かんや言っても。肉体労働の仕事が減っていき、サービス業の仕事が増加していっている。肉体は、男性の方が素晴らしいが、コミュニケーション能力は、女性の方が高い。
 で、肉体労働の仕事は減っていって、コミュニケーション能力を求められる仕事が、増えていっている、と。

 “普通”というけれども。「それは、全然普通ではない」と。「普通とは、平均よりも、上の人達の事である」ということで。

 で、まあ、肉体労働の仕事の賃金が減っていって、コミュニケーション能力を求められる仕事は、相変わらず、(賃金は)低いままである、ということで。
 で、男女共に働かないと、家庭を維持出来ない世の中になっていったのだが。
 それを認められずに、『専業主婦をしたいのだ』『女性は働きたくないのだ』と言うから、未婚の男女が増える、ということで。

 だからと言って、勤労の義務を女性がしたくなるかと言えば、それは、別問題な訳で、と。
 意識は、そうそう容易には、変わらない、ということで。

 『AI(人工知能)によって、多くの仕事が奪われる』という人達が、大勢いるが。
 「ほとんどの仕事は、奪われる、なくなるのだから、あきらめろよ」と思う。
 AIが登場しても、仕事がある方に、入らないといけないと、考える必要はないと思う。
 「私は、奪われる、なくなる側の仕事をしている人間なのだ」とあきらめたら、良いと思う、ということで。
 で、一部の人達だけが、仕事をすれば、良いと思う、ということで。
 大抵の人は、仕事がなくなる、仕事しかしていない事を、認めれば良いのに、と思う。

(続き)
 (古い)SF映画を見ていたら。(主人公が)工場で、肉体労働の仕事をしていたので、驚いたが。
 今の、AIに関する議論を、10年後の人達が見たら、笑うだろうと思う。
 ほとんどの“仕事”はなくなるのです。それが、来るべき未来なのです。
 と私は思うのだけれども。

(続き)
 で、ほとんどの、“仕事”がなくなったら、どうなるのかと言うと。
 自分を、“創造する”“仕事”に、励むのだろう、と思う。
 今のように、義務感から、“仕事”を“しなければ”と思う、考えるのではなくて。

 他者に対する批判を緩める事が大事。
 そして、自分自身に対する、批判を緩める事が大事。
 他者に言っている事は、自分に言っている事で。
 自分に言っている事は、他者に言っている事だから。

 本当は、ハイヤーマインド(ハイヤーセルフ)からの、情報を引っ張って来て、実行すれば良いだけなのだけれども。
 肉体レベルで、意識している事ではなくて。

 “意識”というものが、どこから、生まれているかについては、良く分かっていない。
 私達が、“頭”で考える、感じる事ではなくて、ハイヤーマインド(高次の自己)からの、情報を受け取って、実行する事が、大事である、と。
 肉体レベルで感じる、考える事ではなくて。
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私の名の元に

2017-08-27 17:12:00 | Weblog
 私の名の元に

 私の名の元に言えば良いのに。そしたら全てが変わるのに。

 金払って、霊能者に拝んでもらうのは、善ではないと思う。
 「なぜ、自分のパワーを信じないのか」と。
 自分で、レイキを習うなら、意味があると思うのだけれども。
 金払って、レイキをしてもらうのは、違うと思う。
 それは、本当の霊能者の行為ではないと思う。
 本当は、『私なしに』やっていく事を教えるのが、本当の知恵あるものの、考え方だと思うのに。
 
 そういう意味で、欧米の人道援助は間違っている、と。
 『私なしに』やっていける支援が、本当の支援である、と。
 そういう意味で、中国の経済発展は正しい。
 「日本に対して、文句を言える」状態を作り出す事が、本当の援助の成功なのに。
 そういう意味で、『継続した支援を』と言っている、NPO,援助団体は嫌いである。
 本当は、『援助なしに』やっていくようにするのが、本当の援助なのではないか、と。
 援助を必要な状態にさせておくのは、本当の援助ではない、ということで。

 相手に自分に対して、文句を言える状態にすること。それが、正しい援助のあり方なのに。
 いつまでも、援助者に対して、文句を言えない。それは、正しい援助のあり方ではない、ということで。

(続き)
 他人を高い位置において、自分を低い位置に置くでしょう?
 それは違うと思う。

 霊能者に金払って拝んでもらわないで、自分の友人に拝んでもらえばいいのに、と思う。
 金払った、霊能者の力、パワーなんて、信じないで。

 本当は、自分の人生の創造者は、自分なのに。
 ちなみに、英語で、The Creation(創造)を最初のCの文字を大文字で書くと、神という意味になる。
 自分の人生の創造者は自分なのに。それを信じない事が、間違いの原因である、ということで。
 なぜ、自分のパワーを信じないで、他人のパワーを信じるのだろうか、と思う。

(続き)
 勘違いしている人達が多いけれども。
 「全部、自分に意図通りになる事が、善ではないのに」と思う。
 意図通りにならない事があって、他人の考えを知る事が出来るのだから。
 『死ぬ時には、死ぬ』。
 死ぬことを受け入れる事で、見えてくるものがあるのに、と思う。
 死を否定するから、変な霊能者に金を払って、がんを治してもらおうとか考える訳で。
 死を受け入れれば良いのに、と思う。

(続き)
 人、他者は、自分の意図通りには、動かない事を、認める事が大事。
 時には、傷つく事もあるけれども。
 傷つくのは、傷つくので、しょうがないと諦める事が大事だと思う。
 全部、自分に意図通りに動かないといけないと思うのではなくて。
 他者には、他者に意図、考えがあって、そうするのだ、そう言うのだ、と言う事を、認める事が、大事である、ということで。
 自分に対して、批判的意見だからと言って、排除するのではなくて。
 
(続き)
 「自分に対して、批判する権利がありますよ」というのが、大事である、ということで。
 他者のパワーを信じる事が大事である、ということで。
 自分のパワーだけを、神聖視するのではなくて。

 全ての人に、創造者としての、パワー、力がある。
 それを、認める事が大事である、ということで。
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もっともっとと

2017-08-27 17:11:02 | Weblog
 もっともっとと言うけれども。
 今の自分で、完全であることに、気づく事が大事なのではないか、と。
 不平不満を言うのではなくて。
 生きているだけで、十分である、と考える、感じる事が重要である、ということで。

 一番の親不幸は、『親より先に死ぬこと』と言うけれども。
 で、2番目の親不孝は、『行方不明になる事』と言っている人がいる。
 で、3番目の親不孝は、「親に一切連絡を取らない人」かも知れないと思う、ということで。
 生きているだけで、十分なのだよね。
 それ以上を望むから、おかしくなる、ということで。

(続き)
 偏差値60なんて、異常者だよね。
 ウイキペディアによれば、『偏差値60以上は、全体の15.9%』だって。
 ちなみに、『偏差値40以下も、全体の15.9%』だけど。

 普通ではない。“自然”というのは、偏差値50の事を言うのではないか、と思う。
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当たり前に

2017-08-27 17:09:44 | Weblog
 当たり前に起きている事だからと言って、当たり前ではないのだ、と思う。

 大艦巨砲主義で、『結婚を考えていた、彼女が、婚活をしていた。それで、別れを告げた』という話が載っていたが。

 女性から見たら、付き合っている彼氏がいても、婚活するのは、普通の事だと思う。
 だけど。この男性が、傷ついているのも、本当の事だと思う。
 当たり前に見える事は、当たり前ではないのだと思う。
 マリッジブルー(結婚前の憂鬱)というのは、『本当にこの男性と結婚しても良いの?』と言う事だから。『本当にこの男性と結婚しても良いの?』と思って、結婚を考えている彼氏がいるのに、婚活する事は、女性にとって、おかしな事ではない。だけど。それに対して、男性は傷つくのだ、と言う事を知った、思ったということで。

 『覆水盆に返らず』は、女性に対する、嫌みだけれども。
 低収入をさんざん言われて、離婚した後で、自分が金持ちになって、以前結婚していた相手から、『あなたは、金持ちになったから、もう一回結婚してくれない?』とか言われても、男性は、嫌だという。

 ある出来事があって、相手が謝って、あなたがそれを、許したとしても。ある出来事が起きる前とは、同じようには、考えられない、思えない。
 と、バシャールは、言っていたが。

 男性からしたら、『何で、もっと、良い相手と結婚出来るのに、自分の事を、さんざん悪口を言っていた元妻と結婚しなければならないのだ』と思う、ということで。

 過去は過去だけど。忘れられる訳ではない、ということで。

 『永久就職』と言う。
 女性にとっては、就職よりも結婚が大事。
 結婚の方が大事だから、女性が働く事によって得られる収入の平均は、男性より低い、と。
 意識が、結婚の方が、大事だから、しょうがないと思う、ということで。

 女性雑誌は言わないが。本当は、男性に依存する女性は、うっとうしい。
 「自立しろよ」というのがある。精神的に。
 本当は、意識が、独立した男女が結婚する事で、上手く行くのになあ、と思う。

 女性は、結婚に憧れを抱く。
 だけど。ニートでも、結婚してくれる男性は、そもそも、ちゃんとした、立派な男性などではない、ということで。
 『与えた者が得られる』のかも知れないけれども。その時点では分からない。
 で、最悪の場合、子供を抱えたまま、離婚する羽目になる、ということで。

 『ない袖は振れない』。
 相手が貧乏なら、慰謝料もあまり取れない。いや、全然もらえない場合も多い、ということで。

 当たり前、普通に起きている事は、当たり前ではないのだ、と思う。
 旦那の低収入等の悪口を言う女性は多いが、それを、相手がどれぐらい傷つけているかについて、考えた方が良いと思う、ということで。

 色々思う所がある。
 「当たり前だと思われている事は、当たり前ではないのだ」と。

 結婚は当たり前ではないし。働けている事も当たり前ではない。
 それを、当たり前だと考える事が、間違っているのであろう、と思う。

(続き)
 『神様貯金』?
 まあ、一つの言い方だよな、と思う。
 
 「与える物」が多い時、後で、利益が得られる。
 「得る事ばかりを考えている人」は、後で、借金返せと言って、不幸な事が起きる。
 でも、その時点では、それは、見えない、ということで。
 で、後で、『借金返せ』とか、『あなたには利益を与えよう』と言われる、まあ、神様かも知れないけれども、と。
 
 valu問題? ユーチューバーの人が、valuでどうたら、こうたら、と。
 私だったら、恐ろしくて出来ない。
 マイナスの事をしたら、マイナスの事が返ってくるのが、分かっている、信じているので。
 名前が売れている、ユーチューバーの人が良くやるなあ、と思う。
 実際、ネット住民から、仕返しをされているらしい。
 当たり前だと思う。
 
 で、舛添さんが、『今の月収11万円』という告白に対して、『ざまあみやがれ』とネット等で言われているらしい。『当然の報いである』と。
 
 マイナスの事をしたら、マイナスの事が跳ね返ってくるのが、分からない人達がいるらしい。
 『高収入の男性と結婚したら、自分に関する全ての問題が消える』と信じている女性が大勢いる、と。
 多分、そうではないと思うのだが。

 大勢の人達が、『お金が欲しい』と言う。
 1000万円稼ぐ苦労、1000万円貯金する苦労が分からなければ、1000万円消費する事は、簡単だと思う。
 そこが、『働いてお金を貯めよう』と考えている人と、『とりあえず、消費がしたいのだ』と考えている人の差だと思う、ということで。
 
(続き)
 馬鹿とは、与える事を無視して、得る事ばかりを考えている人達の事を言う、と思う。
 『頭が悪い』というのは、そういう事だと思う。

 『利用する事しか考えていない』相手とは、付き合えない、と。
 それが、分からない人達がいるのだよね。
 裁くのは、神ではなくて、人間だけれども。

 『しっぺ返し戦略』というのは、科学が示す、一つの答えだと思う。
 『最初は、相手に利益を与えなさい。それ以降は、その人が前回とった行動を返しなさい。マイナスの事をされたら、マイナスの事を、プラスの事をされたら、プラスの事を』と。それが、複数回やる場合における、最適戦略である、と。そして、その戦略を取る事によって、同じ戦略を取る人同士で助け合って、その戦略を取る生物は増加しますよ、と。
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ワクワク列車

2017-08-27 17:08:27 | Weblog
 ワクワク列車

 バシャールは、『ワクワクの割合が、どの列車に乗るか、決めます。100%のワクワクをしている人、50%のワクワクをしている人、10%のワクワクをしている人と言うように』と。

 ワクワクというより、幸福だと思う。
 100%の幸福を感じている人、50%の幸福を感じている人、10%の幸福を感じている人。それぞれで、乗る列車が違う、と。

 幸せな人達は、幸せな人達だけが住んでいる世界に行って。不幸を感じている人達は、不幸を感じている人達だけが、住んでいる世界に行く。

 「医者に言う事に従った方が、無難だと思うのだけれどもなあ」。
臨死体験者の、アニータ・ムルジャーニさんの、『もしここが天国だったら?』を読んで思った事。
 レイキ治療(+漢方薬)を勧める治療者と、友人の事を、『この人達が、善意で言っているのは、分かっています』って。
 「そんなもの、勧める人の、どこが善意なのだ」と思う。
 私には、「水素水を勧める人が、良い人なのですか」という議題にしか見えない、思えない。
 
 『地獄への道は、善意で敷き詰められている』とか言っても、限度があるだろう、と思う。

 間違った道を選ぶ人達は、結局の所、苦悩を味わう、ということで。

 『努力、努力』と言っても、方向性が間違っていたら、地獄に行くだけだと思う。自分が地獄に行くだけならば良いけれども。人を地獄に“善意のうちに”連れていくことも、よくあるのだから、気を付けなければならない、と思う。
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平等性神話

2017-08-27 17:07:08 | Weblog
 平等性神話

 大艦巨砲主義で、『発明した。日本「2000円」。海外「売り上げの2%、数億円」』という題の話があったが。
 日本で、発明したという理由で、数億円もらったら、その会社にいられなくなると思う、ということで。
 『平等性神話』の維持が重要だから。

 ふーん。

(続き)
 まあ、悪い言い方をすれば、『足の引っ張り合い』をしているという。
 不幸を主張すれば、正当な主張だと認められ、幸福を言えば、引っ張られる。不幸な人達に同意せよと言われる社会である、とも言えるが、と。

 いちいち、不幸な人達の主張について、考えるのが、面倒なのだよね。
 で、幸せになってはいけない、金持ちは悪い人達で、不幸を主張している人達に同意して、賛同しなければならないと押し付ける社会であるとも言えると思う。

 だからと言って、日本が発明者は数億もらっても良いよ、という社会になるとは思えないのだが。

 金持ちは悪い人達に違いない。皆平等に貧しくないといけないという社会である、ということで。

(続き)
 いらだっている訳ではないのだが。
 『私達は不幸なのだ』という事を正当な主張のように主張されても、困るのだが。

 多分、見かけよりはこの問題は複雑だと思う。

 私のいとこの状況。『今の職場は儲かっているけれども。親会社が赤字だから、ボーナスが少ない』と。

 日本人にとっては、この状況は当たり前だけれど。世界的に見たら、当たり前ではないと思う。
 儲かっている企業は、給料をいっぱい出して、赤字の企業は給料を減らし、リストラをするのが、世界的に見たら、当たり前である、ということで。

 『無能者にも、普通の給料を』と日本のマスコミは、叫ぶ。その結果が今の結果だけれども。

 で、根本思想にあるのが、『今いる会社をそう簡単には、辞める事が出来ない』という思想。
 で、赤字企業でも、リストラ出来ないし、給料を減らす事が出来ない。そして、労働力の固定化が起きて、忙しい企業は忙しいままで、暇な企業は暇なままで、放置されている、ということで。

 で、無駄なのだけれども。人的資源の無駄づかいが起きている、ということで。

(続き)
 日本が労働時間の割に、豊かさを実感出来ないのは、その辺が原因であると思う、ということで。
 日本人は決して能力が低い訳ではないが。大金持ちになったら、叩かれる社会なのだから、しょうがないよね、と思う。

 そして、『最貧困女子』とかいう、ただのろくでもなしの事が正しくて、かわいそうな人達である、という社会である、ということで。

 先輩後輩だとかうるさい。
 芸能界では、先輩は後輩の食事をおごらないといけないらしい。
 
 昔の芸能人は、売れていても、貧乏で。なぜかというと、もらったお金を、後輩にばらまかないといけないから、と。
 金持ちを否定するのだよね。日本の社会というのは。

 『もっとお金持ちになっても良いよ。あなたはそれだけの事をしたのだから』とは決して言わない、ということで。

 結局の所、根本にあるのは、嫉妬で。嫉妬が日本の社会を作りあげて、来たのだけれども。

(続き)
 まあね。『みんなの幸福』を言って来た結果、『下の人達の事を救え』と言って来た結果がこの結果なのだけれども。
 だから。ネット言論と、マスコミ言論に思想的対立があると言ったのも、結局の所、「知恵のある人が金持ちになって、知恵のない者が、貧乏になる事を認めるかどうかの差」だと思う、ということで。

(続き)
 日本人は決して、能力が低い訳ではないだろうが。
 いつまで、『ろくでもなしは素晴らしい。かわいそうな人達なのである』と言わなければならないのか、疑問である、ということで。

(続き)
 そして、金持ちの事を指して、『あの人達は悪い事をしたに違いない』と言わなければならないのか、疑問である、ということで。

 まあね。それが日本の神話だ、と言われたら、仕方ないのかも知れないけれども。

 金持ちが少数で、貧乏人は多数派なのは、いつの世も一緒だから。

 アメリカにはアメリカの倫理があるけれども。
 引っ越しが容易な国でないと、成立しない、ということで。

 
(続き)
 一応、書いておくけれども。
 技術革新では、日本の労働生産性は上がらないと思う。もし、上がったとして、他の国も上がっていると思う。
 結局の所、儲かっている企業は、給料を上げて、赤字の企業は給料を下げる。それが出来ない結果が今の日本の労働生産性が低い理由である、ということで。
 黒字の企業は給料を上げ、赤字の企業は給料を下げる。それが出来れば、人は赤字の企業を辞め、黒字の企業へ人が移る。そんな事が出来ていれば、労働生産性は他国並みになるであろう、ということで。赤字の企業は倒産するのが、正しい、ということで。でも、今の日本ではそれが出来ない、ということで。

(続き)
 結論から言えば。いつまで『私達は不幸だから、正当なのだ』という人達に付き合わないといけないのかな、と思う、ということで。

(続き)
 江戸時代に人を乗せる飛行機を作ろうとした人を、『人を騒がせた罪』で、江戸払いの刑にした頃から、あまり変わっていない様な気がするのだが。

(続き)
 消費というのは、一種の投票なのだよね。
 儲かっている企業というのは、消費者が、消費という投票をしたということであり、赤字の企業というのは、消費者が消費するという投票をしなかったということなのだよね。
 だから。消費者が投票しなかった、赤字企業は倒産して当然である、ということで。
 それが、市場原理だから。

(続き)
 前にも書いたけれども。「赤字企業は、給料を引き下げる事を認めよ」と思う。そうしたら、望まないリストラも減るであろうに、と思う。
 企業が赤字なのに、『給料を減らすな。リストラするな』なんて、無理だよね、と思う。

 平等性神話に日本は縛られているけれども。
 それは、すぐには、変わらないかも知れないな、と思う、ということで。

(続き)
 頭痛いよ。
 こういう事を説明出来ない、日本の経済学者なんて、信用出来ないと思うけれども。
 つまり、「不都合な話は言わないよね」という話なのだけれども。
 だからと言って。その結果が今の結果だ。
 「日本の大学の研究は、アメリカに比べて、レベルが低い」と。
 “みんなに受ける”都合の良い論文だけしか、発表出来ない。
 それが、今の結果だ、と。

 「比較優位論は、能力格差を前提とした議論であり、能力格差は、所得格差を生み出す」さえ、言えないのだから。

 何の役にも立たない、誰も傷つく人がいない、論文ばかり書く事が素晴らしい、と。

 遺伝子組み換え、まあ、ゲノム編集技術だって、批判する人達は、大勢いるのだから。
 世間の全ての人にとって、素晴らしい、研究を求めるのであれば、何も出来ないよね。無味乾燥な、何の役にも立たない論文を発表し続けるしかない、ということで。

 正直言って、頭が痛い。
 『竹中平蔵さんのせいで、日本は格差社会になった』という言論を、いつまで同意しなければならないのだろうか、と。

 バシャールが、『蒔いた種は、自ら刈り取る』それが宇宙の法則です、という言い方をしてきた。
 
 明らかな貧乏人というのは、大抵倫理観が低い。
 
 『どうして、日本は、賃貸の未払い者リストの共有をしてはいけないというのか』という言論を読んだが。
 それをしたら、賃貸料未払い者は、家を借りられなくなるからね。
 わざと、あいまいさを残す。
 それによって、言い訳の余地が生まれる。

 現実に、携帯料金未払いがあるくせに、『なぜ、最新のiPhoneが買えないのか』という文句を言う人達が、大勢いるからね。
 「ダメ人間が、不幸になるのは、当然です」とマスコミは言えていない。
 それが、今までの結果なのだけれども。

 「住民税を未払いにした結果が、今の貧困の原因だ」とは、マスコミでは言えない。
 『ダメ人間にも、権利がある』とマスコミは言う。
 まあ、『くるくるパーにも、光を』とも、言うが。
 まあ、それが、今までの、マスコミの言論であった、ということで。

 『それは、頭が悪いからだ』と露骨に言ってはいけないらしい。
 まあ、宗教家ならね。
 だけど。

 マシュマロ理論。「お金もないのに、先に物を欲しがる人は、お金持ちになれないよ」。
 
 蒔いた種は、刈り取る事になるのだけれども。
 だけど。後から、来るからね。
 その時点では、来ない。

(続き)
 誰も傷つかない物語を、日本人は要請するのだけれども。
 何だかなあ、と思う、ということで。

 『客観主義という神話』にも、文句を言いたいのだけれども。
 そんな、話はないのに、と思う、ということで。

 『馬鹿』を『馬鹿』と言ってはいけないのだよね。
 日本人の神話というのは。

(続き)
 「馬鹿に合わさないといけないの」。
 「貧乏人を、善と言わないといけないの」。
 面倒だなあ、と思う。

 スポーツ選手の勝利は、『日本人の誇り』というのに、政治家の事は、『日本人の誇り』とは言わない。本当は、政治家の方が、価値ある人達なのに。
 政治家の人は、気に入らない人がいるが。スポーツ選手の勝利が気に入らない人は、いないから。

 「馬鹿に合わさないといけない」。
 だから、阪神・巨人の勝利が大事。
 昭和の頃は、そういう時代だったのだけれども。
 まあ、その頃に比べたら、日本の代表選手の事しか、言わなくなった分だけ、ましかな、と思う。
 いずれにしても、政治家の偉大さには、負けるが。

 大勢の人達が、この事実を信じない。
 で、政治家の悪口を言う一方で、スポーツ選手は偉大である、と言う。
 間違った、考えであるようにしか、思えないが。

 「政治家の悪口言うなら、お前がなれよ」と思う。
 そういうリスクは取りたくなくて、政治家の悪口を言って、『私でも出来る』とかいうのは、不合理だと思う、ということで。
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本当の愛

2017-08-27 17:04:32 | Weblog
 本当の愛

 「要求水準が高すぎるのだよ」。
 まあ、それは、ともかくとして。

 奈良の少年監獄所に入っている人達の詩を載せた本に。
 『お母さんは、いつも、優しくて、優しくて。
 でも、本当は、いつも、足をバタバタさせたいのだ』と。
 で、『厳しくすれば、良いというものではありません』と。
 『優しさと厳しさの中にある本当の愛とは』と。

 27℃設定の所で、10年間住み込みの仕事をしていた人は、その仕事を辞めて、1年ぐらいで、死んでしまったという。
 適切なものだけというのは、適切ではない。
 「右翼と、左翼の意見を聞いて、知った上で、自分の思想について、考える」。
 それが、世界のシステムだから。

 子供(だけとは限らない)能力に、親の家庭環境はほとんど影響しない、という話がある。
 重要なのは、本人の遺伝子と、家庭外環境すなわち、学校だ、と。
 親の愛だけでは、自分自身について、定義出来ない、ということだと思う。
 学校教育環境によって、自己について、定義出来る、と。
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ローリスク2

2017-08-20 16:36:50 | Weblog
 ローリスク・ローリターンで、書きたかったのは。
 「ローリスク・ローリターン戦略が悪くて、ハイリスク・ハイリターン戦略が、正しい訳ではないのになあ」と。
 いい加減、文章が長いので、別に書くけれども。

 目につく所だけを見て、『ハイリスク・ハイリターン戦略を取って成功した人は素晴らしい』と言うけれども。
 だけど。
 実際は、ハイリスク・ハイリターン戦略を取って、失敗した人達も、いっぱいいる訳であり、と思う。

 何で、アメリカには、ホームレスの、子供がいっぱいいるのに、その事については、言わないで。『政治家に、女性は少ない』事を、一生懸命言うのだろう、と。

 2歳の子供を残して、死ぬのは、無念だけれども。
 2歳の子供を残して、自殺するのは、もっと、無念だと思う。
 多分、天国で、後悔していると思う。

 だけど。大勢の人達が、成功した部分だけを見て、『あなたは素晴らしい』という。
 実際は、ハイリスク・ハイリターン戦略を取って、失敗した人達が、大勢いるのに、と思う。

 一時的に、『素晴らしい』と言われる人達は大勢いる。
 だけど。本当は、死ぬ時点でしか、人生の価値は分からないかも知れない。
 天国に行った時に、自分の人生について、どう評価するかだと思う。問題は。

(続き)
 アメリカって、ハイリスク・ハイリターン戦略を取って、勝った人(達)の事は、『素晴らしい』というけれども。負けた人(達)の事は、気にも留めない傾向があると思う。

 『神との対話』の中の話として。『若い男女のカップルのホームレスを「一晩だけ私の家においでよ」』という美しい(?)話が書かれてある、載っているが。
 日本で、若い男女のホームレスなんて、ありえない。そもそも、女性のホームレス自体が、珍しいが。

 アメリカの大学授業料、今、年200万とか、300万とか、400万とか言われているが。
 そういう問題については、語らないで。『政治家に女性は少ない』とか、『大企業の経営者に女性が少ない』とかいう。
 「競争に負けた人達の事はどうなのですか」と。
 そこが問題だと思う、ということで。

 日本の皆保険制度は、世界で最も素晴らしい制度だと思うが。
 それについて語らない、日本の自称知識人の人達は、どうなのか、と思う。
 イギリスでも、昔は大学授業料が無料であったのに、今は、高くなって、若者が、大学の学費ローンに苦しんでいる、とか。
 世界に天国はなくて。日本に天国がある。
 その事について、言わないのは、どうなのか、と。

 本当は、今いるところで、努力するしかないのに。
 外国にいけば、天国がある訳ではないのに。
 だから、今住んでいる国を良くしようとする努力をしないで、先進国に行って、豊かな生活を送りたいという人達に対して、否定的なのだけれども。
 本当は、今住んでいる所を天国にすること。その努力が必要なのに。

 ちなみにアメリカでは、大学の学費は、自己破産出来ない。
 そして、自己破産する最大の原因は、医療費だという。
 
 私達(日本人は)は、本当は、天国に住んでいる事を、自覚すべきだと思う、ということで。

(続き)
 日本が、天国だという話だが。

 職場で見た、資料にこんな事が書いてあった。
 『「日本における障害年金の平均支給額は、月10万円です。アメリカでは、働いていると障害年金が受給出来ない為、障害年金をもらったり、働いたりを繰り返している障がい者が大勢います。日本では所得関係なしに、障害年金が受給出来ます。だから、障害年金をもらいながら、働いて収入を得る事が出来ます」と中国で開かれた講演会の中で、説明した』と。
 これを、聞いた中国人は、日本を(障がい者にとって)天国であると思うであろう、と思った。

 精神疾患の雑誌では、海外、外国に天国があるかのように言う。
 実際は、日本に天国があるのに。
 まあ、今の状態が辛いと、『どこかに天国があるに違いない』と思うのは、無理もないことだと思うが。
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誰か悪い

2017-08-20 16:35:43 | Weblog
 誰か悪い人がいる訳ではないのに

 臨死体験者の、アニータ・ムルジャーニさんの、『もしここが天国だったら?』について。私が思ったのは、「霊的レベルの低い人だなあ」と。
 
 男女は対立する概念ではないのに。
 
 そして、『中絶禁止に関する議論に出ているのは、ほとんど男性ばかりです』とか書いていないで。なぜ女性にとって、中絶禁止が問題なのかについて、説明すれば良いのに、と思う。他の人が、説明するのを待つのではなくて。

 どこかに誰か悪い人がいるという訳ではないのです。
 
(続き)
 その人の人生は、その人にとって、完璧なのに。それを信じられない人達がいるのだね、と思う。
 自分の人生の完璧さを信じていない人達は、大勢いるが。
 本当は、常に、完璧に起きているのに、と思う。

(続き)
 本当は、正しいも、間違っているもない。
 ただ、自分自身を表現する事によって、だと思う。

 自分の発言で傷つく人もいるのだけれども。
 それは、それでしょうがないと認める事だと思う。
 完全な、正解なんて、存在しないのだから。

 旦那の悪口を言って、自分に関係性がある人の悪口を言う、書く人が大勢いるが。
 関係性があるという事は、その関係から利益を得ているという事であり、なぜ、関係性のある人の悪口を言うのだろうかと思う。
 そこから、得ている、贈り物もあるはずなのに。
 利益だけを得る事は出来ない。不利益も含めての利益、贈り物なのだから。

(続き)
 一部の事を取り出して、『あれが良い』とか『これが良い』とか、『あれが悪い』とか『これが悪い』とかいう事は不可能だ。
 全てを含む事によって、神に近づくのだから。

 称賛だけを得る事は出来ない。否定も含まないと、称賛は得られない、ということで。

 まあ、多くの人達が理解していないが。
 ノーベル賞を欲しがる、韓国人とか。
 称賛だけを得る事は出来ないのに、と思う、ということで。
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