知り合いは難しい

　知り合いは難しい。　　（２０２４年５月４日）

　“２ちゃんねるまとめのまとめ”の理系チャンネルの話で。
　『私のママ友は、いつもスーパーで半額弁当を買っている。そのママ友の子供が、私がお菓子を買っていると、「お菓子買って買、って」とうるさい』というのがあったけど。
　それに対して、『そんな状況でよくお菓子買うわ。俺ならお菓子買わない』というのがあったけど。
　
　『知り合い』って難しいよな。
　赤の他人なら。
　ファミレスで、娘が誕生日で。会計していたら、『これ買ってあげる』と言う人がいて。そしたら、息子が『妹（姉）だけずるい』と泣いていたら。周りの人がその人の車からぬいぐるみ持ってきてくれて、『これあげる』と言ってくれた、と。

　赤の他人なら、次会う事は普通ないから。
　あげても良いけど。
　友人とかなら、すぐに会うから。
　１回あげたら、『また、くれ』と言って、くせになるから。

　孫とかなら。
　職場の女性が言っていたけど。
　『この子らなぜ、いつも同じもの食べるのだろう。おなかいっぱいみたいに見えるのに』。
　そしてその孫の母親は言いました。
　『お母さんが買ってあげるからだろう』と。
　孫なら、会うたびにおごってあげても別に問題はないけど。
　変に知り合いの子供なら、会うたびにおごってあげられないし。

（続き）
　何でも、たまにだったら良いけど。
　頻繁だったら、キレられる。

　国際的NGO団体は『継続した支援を』。
　『１日１００円から』。
　でも。『１日１００円』なら、月で３０００円で。
　年では３万６０００円で。
　「そんな大金、毎年ずっと払い続けられる、金持ちは日本人にはちょっとしかいません」と。
　何で、そんな事をする義務があるというのか。
　「税金か」と思う。

　別に、あなたの団体にお金払い続ける義務ないし、と思う。

　『止められない』のは負担だよね。
　国民年金基金も、一度加入したら、よほどの事がない限り（厚生年金に加入するとか）、払うのを止められないみたいだし。

　『都合の良い人が欲しいの』と。
　『私貧乏だから』と。
　そんな都合の良い人はいない、と思う。

　向こうにも、向こうの都合があるのだから。

　そういえば。ネットで。
　『あなたには俺しか友達がいないのだろうけど。俺には沢山友達がいるから』と言われた、と書いていた人がいたけど。

　自分の都合ばかり言うのはダメだよね。
　相手にも相手の都合があるのだから。