ホリエモンは

　ホリエモンは正しい

　ベトナム＆カンボジア旅行に行くことに決めたのだけれども。
　母親が『一週間仕事を休む事になるけれども。良いか？』と聞くけれども。
　「良い訳がないではないか」と思う。
　だけど、ベトナム＆カンボジア旅行に行くには、それ以外の方法はないと思う、ということで。
　正直言って、海外旅行の為に、仕事を休む人って、『海外旅行に行く』と決めた人なのだと思う。実際、大抵の、日本人は、海外旅行になんて、行かないのだからして。

　他人の批判を全部気にしていたら、身動きが取れなくなる。
　『前世療法』の本の中で、『今回の人生の目的は、「NO」と言う事を学ぶ事です』という話が載ってあったが。それは、大事な事である、と。
　有名人になる条件として、『批判に強い事』という話があるが。それと一緒だと思う。
　人の意見を聞く事は大事だが。人の批判を全部気にしていたら、何も出来ない。
　『NO』という事は大事な事だから。
　
　マスコミは女性に対して、『働いて、出世して、子供を産んで、子育てもちゃんとして』とかいうけれども。そんな事は、不可能だ、と。
　どこかの段階で、何かをあきらめるしかない、ということで。

（続き）
　私が、『しっぺ返し戦略』について書いて。
　それのもとづいて、「ダライラマ、チベット仏教は間違っている」と書くのも、私にとって、それが、神聖な事だから。
　『NO』と言う事を学ぶ事を、神聖な事であると考えているから、そう書くのだけれども。

（続き）
　自分自身が、幸福になれなくて、何の正義なのだろう、と思う。
　もちろん、正義とは、「全ての人が豊かさを、幸福になる方法論の事」だろうが。
　少なくとも、「プラスサム（合計プラス）の豊かさを目指す事が、正義である」と。
　自己犠牲するような、豊かさは、本当の豊かさなどではない、と。
　
　『豊かさとは、お金に限定された事ではない』が。
　海外旅行に行くのだって、十分な豊かさであり、と。
　それを、「職場の批判が気になるから」という理由で行かなかったら、それは、豊かさを実現すると言う事に、失敗している、ということであり、と。

　だから、ダライラマは間違っているし、チベット仏教も間違っている、と。
　自己犠牲をするような正しさは、正しさなどではないから、と。

（続き）
　最善の努力をして、それでも、無理だったら、あきらめるしかない。
　全ての事が、実現する訳ではないだろうが。
　それでも、最善の努力をすることは大事。
　それでないと、後で、『もうちょっと、頑張っていれば、出来たのではないか』と諦めが付かなくなるから、と。

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