暇つぶしです

私が思いついた事を書くだけのブログです。

望めば叶うが

2017-12-30 13:12:36 | Weblog
 望めば叶うが

 テレビの録画を見ようとしたら、面白そうなものが、録画されていたので、見てみた。『脱炭素革命』という番組だった。最後まで見て分かったのは、NHKの番組だった。「民放では、こんな番組放送出来ない、しないよな」と思った。
 
 日本が、石炭発電所の輸出で、世界の人達から、批判を浴びているという内容の情報があったが。「18%の二酸化炭素排出の抑制じゃダメなのだ」と思った。
 安心出来る事に、『サハラ砂漠に、太陽光パネルを引き詰めて、発電する』という話が出ていた。『原子力発電所一基分に相当する』と。
 「サハラ砂漠全体に、太陽光パネルと引き詰めて、発電するような時代になるであろう」と思う。

 結局、『ビジョン』の話なのだよね。
 日本人は、現状改良は上手いが、高い目標を掲げてというのが苦手。
 その番組では、ソフトバンクの、『モンゴルに風力発電所設備をいっぱい作って、日本のエネルギーの半分に相当するほどの電気を供給する』という話は出ていなかったが。
 日本人は、そういう話を信じないのでしょうね。きっと。現状どうなっているかは、知らないが。

 『量子コンピュータの時代になったら、日本が、ノーベル賞の半分を取る時代になる』という予言を書いていた人がいたが。
 だけど、今のままの、日本の考えで、良いという訳ではないと思う。
 日本人も変わる事によって、その予言が、実現する、と。

 結局、「何を望むか」という事なのだよね。
 望む事が、間違っていたら、それは実現しないであろう、と。
 そして、その望みが実現したとしても、苦難を味わう事になるであろう、と。

 この番組を見て思ったのは、「視聴率が、1%でも、世の中に良い影響を与える番組があるが、10%の視聴率でも、世の中に良い影響を与えない番組がある」と。
 小林よしのりさんは、『活字が読める、世の中の上位10%に影響を与えれば良いのだ』と言う事を書いていたが。
 結局、数だけが問題じゃないよね。

 増田悦佐さんの本を読んでいて思ったのは、「英語で書かれた本を読んで、経済の事について、語れる人は、少ない」と。それは、橘玲さんのブログとか本を読んでいてもそう思うのだけれども。
 「英語を喋れる、日常会話レベルで、の人は、多いが。英語で、書かれた本を読んで、経済について、語れる人は少ない」と。
 だから、『英語が話せない』と言って、ショックを受ける必要はない、と。
 「英語で書かれた本を読んで、経済について、語れる人は少ないのだから」と。

 『愚民達』とか言ったら、怒られるが。
 だけど、実際、「英語で書かれた本を読んで、経済について、語れるのですか」という話なのだよね。
 民放は、相変わらず、グルメ番組を報道するが。それでは、世の中は、良い方向には、変わらない、と。

(続き)
 それにしても、『脱炭素革命』で言っていたのは、『多くの、世界的投資会社が、炭素エネルギーへの投資を引き揚げ、再生可能エネルギーに投資する事を宣言した』と。
 「ああ、精神主義的資本主義だな」と思った。
 悪い事をする企業には、投資を引き揚げて、良い事をする企業に投資する、と。

 ちなみに、今日(12月27日)の2ちゃんねるのまとめサイトのまとめの記事で、『2ちゃんねる創始者のひろゆきさんが、民事訴訟で決定された賠償金の、差し押さえを、普通の人でも、簡単に出来るようにする法律が施行されそうになっているのが、理由で、フランスの長期滞在ビザを取って、フランスに移住している』と。で、まあ、無駄だと思う。フランスの銀行に全財産を移したとしても、国際的に、『差し押さえを、国際的に出来る取り決め』をする事は、簡単な話だし。

 今までは、『真面目にやっても、報われない』と言われてきた。
 だけど。そういう時代が、終ろうとしている、と。

 2ちゃんねるのまとめサイトのまとめの記事によれば、税金の滞納は、地方自治体から、差し押さえをされるから、ダメ、と。だけど、今までは、一般人が、差し押さえをすることは、難しかった。それが、簡単になる、と。
 今まで、ひろゆきさんは、偉そうな事を言って、民事裁判にも出席しないで、『賠償金なんて、一切払っていない』と言っていたのだけれども。

 「このブログが、外国人に読まれるようになる。2020年に。なぜならば、AIを使った、翻訳能力が、そのレベルに達するから」と。
 で、「2020年は、後、3年後」と思っていたのだけれども。
 「もう、年末だから、後、2年ちょっとしかないじゃないか」と。
 
 最初に、テレビで、『AIの開発に成功した』と聞いたのが、ワトソンの話で。で、その説明は、『言語の理解』だったから。ありえない話ではないのだよね。今でも、翻訳は、「ニュアンスは伝わる」レベルだが。それが、普通の、翻訳レベルになる、と。

 『加速的に』だろうが『指数関数的に』だろうが。どちらでも、良いのかも知れないが。
 急速に変化が起きる、と。「信じられない」レベルで。

 ユーチューブの広告を見ていると、感嘆深い。『AI,AI』と言っている。2008年出版の『バシャール×須藤元気』で、須藤元気さんが、『AIという話題が良く出てきますが。人工的知能は、実現不可能であるという認識だと言われていますが』と書かれてあった事を思うと、非常に感嘆深い。
 量子コンピュータだって、2020年に、実現されそうだしね。2010年出版の、バシャールの本、『未来は選べる』で、バシャールが、『みなさんの時間で、10年後に、コンピュータが量子コンピュータにアップグレードされます』と言っていたけれども。その時点で、ネットで検索したら、『量子コンピュータは実現不可能。出来たとしても、100年後とか』と書かれてあった事を、考えると、非常に感嘆深い。

(続き)
 書いたけど。『精神主義的資本主義』じゃ伝わらないような気がする。
 「倫理観に基づく経済」と言った方が良いかも知れない。
 「スピリチュアリティ(霊性)に基づく経済」と言っても、良いと思う。

 『近い、将来、科学とスピリチャリティが一致する』と。
 で、まあ、「経済と、スピリチュアリティが一致する」と。

(続き)
 『ビジョン』の話は、iPS細胞を発見した、山中教授の話に出てくるが。『アメリカで、研究している時に、「ビジョンが大事だ」という話をされた』と。

 片づけの本を書いて、アメリカ(の『TIME』誌)で、「世界でもっとも影響力のある100人」に選ばれた日本人がいるが。
 (何年かほど前)この人の本をネットで検索したら、『オカルト思想』と書かれていた。
 まあ、日本での出版元が、『サンマーク出版』じゃなあ。
 『神との対話』シリーズを日本で、出版した会社だが。

 日本人にとって、『信じられない』話でも、世界的に見たら、そうでもない、と。

 日本という国は、普及は早いけれども。最初は、『そんな事は、信じられない』と言う、と。

(続き)
 いや、さあ。科学的(技術的)に考えたら、「さすがに、中東の砂漠での、太陽光発電は効率が良いなあ。あれだけで、原子力発電所一基分に相当するのだから」「それに対して、中国でする、太陽光発電は効率が悪い、発電量が低いなあ。日本でやっても、同じぐらいしか、発電出来ないだろうな」という話なのだけれども。
 だけど。問題は、そういう所ではない。
 ソフトバンクが、モンゴルで、風力発電をし、日本の全電力の、半分に相当するものを、送電するという計画を立てているという話にあるように。太陽光と、風力発電所は、砂漠か、大平原でやるのが、効率が良い。で、その電力を、世界中に供給する、という話だと思う。
 で、これは、『人類が、文字を発明したのに、匹敵する』というレベルの話ではなくて。バシャールとか(のスピリチャルの人達)の言う、『2万6000年に一度の変革』レベルの話である、と。

 このNHKの番組は、まだ、この変革を、過少評価して見ている、と。
 問題は、そういうレベルの話ではない、と。

 日本の事だけ、見ていてはダメだと。
 世界レベルで、考えないと。

 で、私達全てが、世界レベルで、考えられるようになった時、宇宙人が現れる、と。
 まあ、「働きたい人が働いて、働きたくない人は、働かなくて済む」世の中が、今の仕事のうちの8割ぐらいが、AIを使った、ロボットによって、出来るようになれば、そういう世の中が、実現するように。「私達全てが、世界レベルで、考えられなくても」世界の、何割かの人が、世界レベルで考えられるようになった時に、宇宙人は現れるのであろうが。「もっと、大きな視点があるよ」と教えてくれる、と。

 まだ、視点が低いのだよね。
 そのうち、もっと、高い視点を持っても、良い事が分かるであろうが。

 『2万6000年に一度の変革』というのは、『分離→統合』ということで。
 結局、地球世界が、一つになる、と。
 で、宇宙人の存在が当たり前のようになる、と。

(続き)
 前から思っていたけれども。『ソフトウエア』と『ハードウエア』の区別がついていない人が多い。AI(人工知能)は、ソフトウエアだから、(一度作ったら)コピーをするのが、簡単。
 自動運転のAIは、2020年に出来ると予測しているが。それから進化させるのは、簡単なのだよね。パソコンや、スマホと同じように、電子データを送るだけで、すぐに、バージョンアップされる、と。それが、ハードウエア(物質)との違い、と。
 車のAI同士が会話しているかのように(ようにはいらないか)渋滞もなしに、車が流れていくようになるであろう、と。

 何で、レイ・カーツワイルさんは、『シンギュラリティ(技術的特異点)』を、2045年、『一つのコンピュータが、全人類を合計した知能を超える日』にするのだろう。本当は、2022年、『一つのコンピュータが、人間の脳を超える日』で、シンギュラリティは起きるのに。

 一人の人間が全てを出来なくても問題なくて。大勢の人の力によって、多くの事を成し遂げれば良いように。コンピュータだって、一つのコンピュータで、人間の脳を超えれば、十分なのだよね。コンピュータは、その頃には、世界の人間の人口ぐらいいるであろうから、と。

(続き)
 自動車は、怖い乗り物だよ?
 悪意も、大した間違いもなしに、人を殺す事が良くある乗り物なのだから。
 それに比べたら、コンピュータの方が賢い。
 何で、コンピュータの賢さを信じないのだろうか。そして、人間を賢いと信じるのだろうか。

 可愛い、女の子の、ロボットがいっぱい出来たら、楽しいと思う。
 イスラム教の天国、『好きなだけ、処女と、セックス出来る』が、地上世界で実現したら、面白いのに、と思う。ロボットなら、実現可能だと思う。

 iPS細胞で、はげをなくす事が出来ると思う。
 自分の信じる天国が、地上世界で実現出来るのではないか、と。

 前、テレビでやっていたのは、『生物と機械の融合』みたいな。
 「それって、不老不死技術ということではないか」と思ったが。

(続き)
 イスラム教の天国って、たいしたことはないよね。
 『水と緑があふれる土地』って。日本には、普通にあるが。だから、日本人は、イスラム教の天国に住んでいるという事になるのだが。

 堺屋太一さんも書いていたが。『天国はあまり楽しくなさそう。地獄は、嫌な所だが』と。
 バシャールの、ワクワクする人がいく所も、そんなに楽しくなさそう。でも、ネガティブな人達の行く地球は、『完全に破壊されてしまいます』なのだから。行きたくない。
 地獄は、絶対に行きたくないが。天国が、そんなに素晴らしい所かは分からない。
 
(続き)
 というか、何、このぶっとんだ議論。
 自分で、書いていて、驚くが。
 
 「日本で、太陽光発電や、風力発電をやるのは、非効率。アラブの砂漠であれば、さぞかし、効率の良い太陽光発電が出来るでしょう」。それは、技術的常識だが。
 インドだって。インドの砂漠で、太陽光発電をすれば、良いのだよね。
 土地が余って、仕方ない土地で、太陽光発電や、風力発電をすれば良い。
 日本のように、台風が来るような所ではなくて。

 元々、「結論ありきの議論は嫌い」の人間が書いている文章だから。どういう文章になるかは、全然、分からないで、書いている。だけど。

 ドイツが、風力発電所を頑張っているというが。だけど。ドイツで、太陽光発電をやるのは、非効率。曇りが多い土地は、太陽光発電に向かない。
 エジプトの砂漠に、太陽光パネルと引き詰めて、ヨーロッパに電気を輸出したら、どうかなあ。まあ、余っている土地は、いっぱいあるよね。日陰が出来て、昆虫とかも喜ぶかも知れない。

 オーストラリアも、砂漠の土地は多い。あの土地に、太陽光パネルを引き詰めたら、さぞかし、たくさんの電気が出来るでしょう。
 アメリカも砂漠があるし、たいして、農業生産の上がっていない、大平原は多い。農民とかの土地の所有者は喜ぶのではないか、と。

 ODA(政府開発援助)を何に使うかだよね。
 サハラ砂漠に、太陽光パネルを引き詰めて、ヨーロッパに輸出したら、儲かると思うが。
 
 可能だと知っていたら、チャンス(機会)になる。

 『ネパールの山奥に、インターネット回線が引かれるようになる時代になると誰が予測したであろうか』だよね。
 今は、信じられなくても、「サハラ砂漠で作った電力が、ヨーロッパと、アフリカ、中東地域に、供給されるような時代になる」と。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 社会思想へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にほんブログ村バナー

にほんブログ村 経済ブログ 世界経済へ
にほんブログ村 にほんブログ村 経済ブログ 日本経済へ
にほんブログ村 にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

人気ブログランキングバナー

社会・経済ニュースランキング
社会・経済ニュースランキング 自己啓発ランキング
自己啓発ランキング 社会・政治問題ランキング
社会・政治問題ランキング理系女子日記ランキング
理系女子日記ランキングa>