暇つぶしです

私が思いついた事を書くだけのブログです。

4次元

2012-11-24 09:19:58 | Weblog

 4次元

 

 私は今まで、精神世界で言う所の“4次元”という言葉について。地球の数学者、科学者が言う所の4次元と同じであるとは思っていなかった。でも、もしかしたら、同じ、4次元なのではないかと思いついた。

 

 2次元の生命体、すなわち、平面の世界に住んでいる生命体がいるとして。我々3次元の生命体を認識出来ないだろうと思う。それと同じように、3次元の世界に住んでいる我々には、4次元の生命体は認識出来ない。

 2次元の世界に住んでいる生命体に、3次元の生命体が認識出来ないからと言って。3次元の生命体が、非物質的生命体であることは意味しない。

 今まで、“4次元の生命体”“5次元の生命体”と聞くと、「非物質生命体という意味か?」と思っていたけれども。そういう事ではないようである。

 

 ちなみに。3次元の生命体が、2次元の生命体を認識することは可能であると思う。しかし、かなり、狭い、制約された世界に住んでいるように見えると思う。

 「バシャールの星は良いな。人口密度が低そうで」と思っていたけれども。例え、地球の人口が今と同じであったとしても。地球が3次元から4次元に移行したら、地球の人口密度は、相当、めちゃくちゃ減るであろうと思う。今まで、aの3乗の体積の部分にしか住めなかったのが、aの4乗の世界に住むことが出来るのだからして。

 

 『笘米地英人、宇宙を語る』の本の中にこういう文章が出てくる。『我々の日常次元は通常四次元までの世界です。しかし、超ひもと呼べるぐらい小さなサイズになると、十次元もしくは十一次元という次元を想定しないと、理論が整合的に成り立たなくなってしまいます。(以下、略)』

 すなわち、宇宙は、十次元もしくは十一次元で出来ているのに、私達が認識出来ていないだけの可能性が高いという事だと思う。

 

 臨死体験者の話を、天国に行った話であると信じない人達は、臨死体験の話が人によって異なることを持って、『臨死体験が天国の話であるというのは、間違いである』と言っているらしい。

 でも、それは私から見れば、「宇宙人が地球の砂漠のある地点に降り立って、そこで見た光景で地球はこういう所であると考えるようなもの」と思う。天国は地球よりも、ずっと広大なのだからして。ある臨死体験者のお話を聞いて、それが天国のすべてであると考えるべきではないと思う。『天国を見た』という人達の見た光景は色々ある。でも、それは天国のほんの一部分に過ぎない。天国すべてを見られる人、存在なんて、存在しないだろうと思う。

 

 天国を四次元の存在であると想定すると。天国が地球よりも、広大なのは当然である。

 ちなみに、いわゆる霊能者というのは、三次元、地球次元に存在する霊、魂を見ているに過ぎないと思う。

 私のインスピレーションによれば。四次元世界に存在する天国もあれば、5次元世界に存在する天国もあると思う。まあ、さすがに六次元の天国に住んでいる存在が、3次元の世界に生まれ変わろうと思うかと思えば、その可能性は低いと思うが。

 

 地球の次元上昇、3次元から4次元になることを主張する人達がいます。まあ、そりゃ、皆が皆、3次元から、4次元に行ける、つまり、認識出来るようになる訳ではないというのは、正しいと思うが。

 三次元の地球にいる霊、魂を、天国すなわち、四次元の世界へ移行させようと努力している人達がいるのだけれども。私達の地球が、4次元になるのであれば、当然であろう。四次元の地球を認識出来た人達に、へんてこ霊を認識させる訳にはいかないからということで。

 

 バシャールは地球に住んでいる人達がそれぞれ分離した世界の地球に住むようになると主張する。四次元に住む生命体から見れば、別におかしな意見ではないであろうと思う。今の地球が存在する3次元とほんの少しずれた、3次元なんて、いくらでもある訳だからして。

 

 バシャールは、『地球に住んでいる人達が、核兵器を使うと、他の次元にも影響が及びます。だから、地球人が、核兵器を使うことを阻止しようと努力しています』というが、当然の事だろうと思う。2次元の生命体が、核兵器を使えば、3次元の生命体も影響を受けるであろう。2次元の世界に住む生命体は3次元の世界に介入出来ないが。3次元の世界に住む生命体は、2次元の世界に介入可能であろう。

 しかし、三次元の世界に住む人間には、2次元の世界に住む生命体が、『あまりにも、制限された世界に住む生命体』に見えても、当然だと思う。それと同じように、4次元の世界に住む生命体は、三次元の世界に住む生命体の事を、『あまりにも、制限された世界に住む生命体』と表現しているのだと思う。

 

 次元が変わると認識が変わる。高い次元に住む生命体が低い次元に住む生命体の事を指して、『あんな狭い所に住む生命体』と思って、感じてしまうのは、当然の事だと思う。

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