暇つぶしです

私が思いついた事を書くだけのブログです。

電車の問題

2018-07-28 12:39:32 | Weblog
 電車の問題

 『サンフランシスコでは、年収1000万円でも、貧困層に分類される』と、2ちゃんねるのまとめサイトの記事であった。で、それに対するコメントとして、『サンフランシスコには、電車がないから』と。

 アメリカ人って、電車嫌いなのだよね。
 ニューヨークには、地下鉄があるけれども。『危険な場所』扱いされている。
 電車は、安全ではない、と。
 でも、それは、アメリカ人が、電車の維持管理を怠るからだと思う。
 アメリカ人って、最初に作る時は、ものすごく頑張るけれども。維持管理をしない。で、電車が危険な乗り物になってしまう。

 『アメリカのディズニーランドの従業員の、4分の1は、ホームレス状態にある』とかいうのが、2ちゃんねるのまとめサイトの記事であったが。
 だけど。アメリカのディズニーランドがある、カリフォルニアにも、電車がない、と。
 日本人だったら、余裕で、電車通勤出来るぐらいの土地は有り余っているのに。

 『市営住宅は、ボロボロだが。公団住宅の内装は綺麗』という話がある。
 市営住宅は、家賃が安い分、住民が転居する際の、内装工事をしない。公団住宅は、住民が転居した際、内装工事をするから。
 内装工事をしないと、家は、ボロボロになっていく、一方だから。

 日本にも、良い所があるよ。
 日本の企業の平均創業年数は、アメリカの企業の平均創業年数よりも、とても、長い。
 まさか、あの、トイザらスが、アメリカで、倒産する日が来るなんて。
 日本の企業は、たこ足配線で、色んな事業に手を出すが、その分、創業年数が長くなる利点がある。
 今、JR九州は、電車(列車)事業部門は赤字で、駅ナカビジネスで、黒字になっていると言われているから。
 アメリカの素晴らしい部分だけを見ていたら、問題を見過ごすと思う。

(続き)
 自動車に乗らないで、生活出来るという事は、素晴らしい事なのだよ?
 自動車は何やかんやいっても、金食い虫だし。
 そして、『自動車に乗らなければ、交通事故に遭う確率は減少する』というのは、間違っていない。
 50万円の中古車を買ったとしても、1ヶ月に2万円支払ったとして、2年間でやっと払い終えるぐらい。自動車は、『我こそは偉大なり』を示す、アイテムとしては、高すぎる。
 『日本の、エネルギー効率の高さが、車社会ではなく、電車社会であることによって、実現している』という人もいるし。車は、移動手段としては、エネルギー効率的に非効率。ちなみに、飛行機も、エネルギー効率が悪いらしい。

(続き)
 『シンプルライフ』というが。みんなが、シンプルライフをおくれるような世界にしないと。自分だけが、シンプルライフを実現するのではなくて。
 “抽象度”というらしいが。
 アメリカで、ある難病の人の団体が、氷水を掛けると。で、それが嫌なら、金払ってとかいって、その難病の人に対する、寄付金を集めるとかいうのをやっていたが。
 本当は、その難病の人達だけではなくて、他の難病の人達も、救われる方法を考えないといけないはずなのに。自分達の、難病の人達だけが、救われる話ではなくて。

 『善とは、自分と同じ事を、世界中の人がやれば、幸せになる方法論のこと』。
 自分だけが、幸せになれば、良いというものではないと思うが。

(続き)
 『割れ窓理論』というのがあって。落書きを発見したら、すぐに消さないと、町とか、電車がどんどん汚くなって。人の心も荒んでいく、と。で、『落書きを発見したら、すぐに消す』為には、維持管理コストが必要、と。
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お金があれば

2018-07-28 12:38:28 | Weblog
 お金があれば、問題は解決するのだろうか。

 ラオスで、韓国の企業が作ろうとしていた、ダムが、決壊したらしい、と。現段階で、死者数十人、行方不明者数百人とか。
 しかし。この話に関する、コメントで、『建設予定の、ダムが、決壊して、洪水になる? 何で?』というのがあったが。
 日本人の常識ではそうだよね。ダムは、建設している最中は、川のう回路を作って、そこに、水を流す。だから、建設中に、ダムが壊れたとしても、洪水は起きない。
 だけど。何か、そういう事をしていなさそう。
 『建設不良』とかいう問題ではなくて。建設思想がおかしいのではないか、と。

 アフリカで、中国の企業が、作ろうとしていた橋で。建設中に崩壊したのだけれども。見たけど。「橋脚の場所がおかしい」。普通、橋脚は、1本だけ作るなら、真ん中に、2本作るなら、3分の1の部分に作る。(そうとばかり言えなくて、真ん中を中心として、左右対称に作らないといけない)。橋脚の場所が、どうみても、おかしいのだが。
 で、もう一つ。橋脚は、上にある、橋げたと、通行する車の荷重を受けないといけないから。橋げたよりも、太くないといけない。だけど、橋脚の太さが、橋げたの太さ並みにしかない。そして、橋げたも、薄い。動く車の荷重を受けないといけないから、あの薄さでは、ダメだと思う。というか、「丸太橋の方が、まだ、安全」だと思う。だって、丸太橋なら、車を通行させようとは思わないだろうから。車を通行させられような、橋ではない、と。
 で、建設途中で、崩壊した、と。
 まあ、「金の無駄」だと思う。

 彼らの、設計思想は、どうなっているのだろう。『建設不良』ではなく、「設計の考え方の時点でおかしい」。

 ちなみに。そのラオスで、建設途中で、ダムが決壊し、洪水が起きた事件について。韓国企業は、数日前に、亀裂を発見し、韓国人は、みんな逃げていたらしい、と。
 「亀裂を事前に発見していて、危険を察知していたのであれば、ダムの水を、放水していっておけば良かったのではないか」と。
 何も、決壊まで、待たないで。
 「分からない」。
 「何をしているのだ?」みたいな。
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共通の敵

2018-07-28 12:37:28 | Weblog
 共通の敵

 職場の事務所で、ある男性が、クーラーの風が出る所の1か所を、ビニールで、覆っていた。自分の所に、直接、クーラーが当たると、寒いから、という理由らしい。
 で、女性が、『クーラーをつけろ』と主張している。
 「おかしいなあ。『OL進化論』とかの話によれば、女性が冷房に弱くて、女性は一緒になって、冷房の設定温度を上げるのに、戦わないといけないらしいのに」と。

 何か知らないけれども。女性は共通の利害関係を持っていて、それに対して、一緒になって、戦わないといけないらしい。
 「左翼思想みたい」だが。
 私達貧乏人はみんな一緒で、一緒になって、共通の敵と戦わないといけないらしい、みたいな。
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親孝行

2018-07-28 12:36:10 | Weblog
 親孝行

 あほな農林水産省が、『うなぎを食べても大丈夫』とか言っていたが。消費者は、土用の丑の日に、うなぎを買わない選択をした。「農林水産省より、消費者の方が、賢い」。
 農林水産省は、漁民にとって、不都合な真実は言えないらしい、と。それが、彼らの過ちだが。

 “教えてgoo”で、『母親が、窓を開けて、クーラーをつけている。それは、正しい、やり方でしょうか』という質問に対して、『親なのだから、優しくしてあげられないのか』という回答をしていた人がいたが。「親だからと言って、ダメなものはダメでしょう」と。「どう考えても、窓を開けて、クーラーをつけるのは、間違っているのだから」と。私は思ったが。その母親は、『窓を開けたら、風が入ってくるから』とか言っているらしいが。「風が、欲しいなら、扇風機をかけながら、クーラーを掛けるのが、正解」ということで。
 「漁民にとって、都合の良い事しか言えない、農林水産省なんて、いらない」と思う。
 言うべき事は言わないと。

(続き)
 ええっと。何の話をしようと思っていたのだっけ。
 ブッダが、『人の幸福を祈る祭りを、100年間、毎日行ったとしても、その功徳は、人を大切に思い、人の幸福のために行動している人が得る功徳の、わずかなものにかぎられるでしょう』と。言っていたらしいが。
 だけど。“祈るだけ”は、ある意味簡単なのだよね。『誰も、傷つかない』から。で、その事を、書いていた人の本の、文章によれば、『寒さに凍える人を目の前にして、神にその人の幸せを祈っても、凍える人の体が温まることはありません。突然、空から着るものが降ってくることも、ありません。この現実世界では、神に祈るよりも、着るものを一枚差しだすという行動をとることの方が、何倍もの価値を持つのです。』と。(『ブッダの「強く生きる」ヒント』)
 だけど。それをすると、自分の持っている服が失われる訳で。“祈る”だけなら、自分の服は失われないから。
 “募金”というのは、一種の祈りだが。祈りよりも、有効と。

 受け狙いの事を言う事は、簡単なのだけれども。それは、真実なのだろうか、と思う。
 
 「何で、お金払った、霊能者の祈りを信じて、友人の祈りは信じないのか」と。
 本当に、『病気が治りますように』と祈れば、有効。お金払った霊能者の祈りよりも。
 なぜ、それを信じないのだろうか。

(続き)
 祈りは、祈りの形としては、強くないのだよね。祈りに従って、行動を起こす事が大事、と。
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予言

2018-07-28 12:34:14 | Weblog
 予言

 『バシャール、youtube』で検索される、動画を見ていたら。『2020年までに、再度、日本で、原発事故が起きる確率が、100%』と言っていた。
 本当に起きるかどうかは知らないけれども。わざわざ、不安がらせる事を言って、どうする?と思う。
 
 不吉な予言はまあ、ともかくとして。「どうやったら、回避出来るか」を教えて欲しいよね、と思う。
 『バシャールは、東日本大震災の原発事故を予言していました』という話があるけれども。
 だけど。私の知る限り、東日本大震災前に、『津波によって、原発事故が起きる』という予想は聞いたことがない。もし、事前に、『津波によって、原発事故が起きる』という主張を知っていたら、その対策をしようと主張する人達もいたと思う。だけど。誰も、言わなかったから、津波によって、原発事故が起きたのだと思う。結局、バシャールは、“原発事故”が起きる事を予言していたとしても、“津波によって”起きる事は、予言していない。
 予言するなら、「どうやったら、それを、避けられるか」を教えてくれよ、と思う。
 予言に対して、『当たった』『外れた』は意味がないと思う。
 楽しい予言ならば良いけれども。不幸な予言ならば、それを避ける方法を教えて欲しい、と思う。
 それを避ける方法を説明しない不吉な予言なんて、予言する意味があるのだろうか、と思う。

(続き)
 私がキリスト教を嫌いな理由は、「地獄で脅すな」ということだけど。
 「地獄で脅す宗教は全部間違っている」と思う。
 だけど。結局、私が言いたいのは、「私の言う事を信じない権利もある」と。
 地獄で脅す理由は、結局の所、『地獄に落ちたくなければ、私の言う事を聞け』ということだから。「信じない権利もあるはずなのに」。それを認めないのが、『地獄に落とす、落ちる』という言葉な訳で。

 「天国のお誘いでは、人は釣れないらしい」。
 だから、『不幸な予言をする人は、全部間違っている』と。書いていた人がいたが。
 だけど。不幸な予言は不幸な予言として良いとして。それを避ける方法を言うべきだと思う。『私の言う事に従え』以外の。

 『バシャールは、ニューヨークの同時多発テロを一部あてた』という文章を読んだが。
 元の予言は、『ニューヨークで、核を使った、テロが起きる』と言う予言で。
 で、バシャールが言うには、『平和を祈った人が大勢いたおかげで、9.11レベルの、テロに収まった』ということらしいが。
 だったら、最初から、『大勢の人達が、平和を祈れば、核による、テロは起きないでしょう』と言っておけば良いのに、と思う。
 核の恐怖をあおる事には、現実的な問題があって。『核戦争の恐怖から、米ソの冷戦時代に、ヨーロッパで、子どもを持たない人生を選択する人達が、多くいた』と、堺屋太一さんの、『風と炎と』で書かれていたが。
 『ニューヨークで、核を使った、テロが起きる』という予言を信じていたら、ニューヨークに住めないが。『ニューヨークで、高層ビルに、飛行機が突っ込む、テロが起きる』なら、大勢の人達は、それほどの、恐怖を抱かないであろう、と。
 
 不安をあおってどうするのでしょう。それで、冷静な判断が出来なくなる。
 『不安をあおって、ファンを増やす』と、近藤誠さんが、書いていたような気がするが。がん治療の話だけれども。『私の言う事を聞かなければ、死にます』には、冷静な判断を狂わせる、重要な問題があると思う。これが、別に、死なない病気なら、不安の脅しに屈しないのに。

(続き)
 日本の医療保険制度の最大の素晴らしさは、『フリーアクセス』つまり、自由に医者を選べる事にあると言われていて。で、つまり、「気に入らない医者がいたら、違う医者に行く事が出来る」と。

 人間は、本来自由に選ぶ事が出来る。だけど、それを阻止しようとするのが、『地獄の脅し』ということで。
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遠慮しない方が

2018-07-22 10:09:30 | Weblog
 遠慮しない方が良いのではないかと最近思う。

 最近思うのは、あんまり私は遠慮しない方が良いのではないかと言う事で。
 私の趣味が変わっていて、私が好きな事は、普通の人達は、嫌いで。普通の人達が好きな事は、私は嫌い、と。ぷよぷよの体験版をしていて、『三連続頑張ろう』と言われて、「何で、そんな事に頑張らないといけないのか」と思って、それ以上、ぷよぷよ(のゲーム)をするのを止めた人間だから。
 だけど。世の中には、『ゲーム、テラ(地球)』のゲームが嫌いで、『この子にゲームを与えないと死んでしまいます』と言う人達が、大勢いるらしい、ということで。だけど。世の中には、『ゲーム、テラ(地球)』のゲームの方が好きで、『ゲーム』が嫌いな人達もいる、と。

 『政治家になりたいのだ』という、変わった趣味の女性は、政治家になった方が良いと思う。そして、『アイドルになりたいのだ』『芸能人になりたいのだ』という女性は、アイドルになる事を諦め、芸能人になる事を諦めた方が良いと思う。
 世の中、多数派だからと言って、得をするようには、出来ていないらしい。

 世の中、『多数派に合わせよ』という主張の人達がいる。で、竹中平蔵さんの事を、『竹中平蔵さんのせいで、格差社会になった』と言って批判、非難する人達がいる。だけど。竹中平蔵さんは、竹中平蔵さんの、考えを主張しているに過ぎないと思う。だけど。エリートの人達に対して、『普通の人達の利益に叶う主張をしろ』という主張の人達がいる。私が、多数決決定に文句をいう意見を「面白い意見だ」と思う理由は、「多数決だったら、私が負けるから」を知っているからだと思うけれども。だけど、『政治家になりたいのだ』という少数派の女性に対して、『(普通の)女性の利益に叶う主張をしろ』という主張の人達がいる、と。それは、「おかしい」と思うのだけれども。

(続き)
 何の話を書こうと思っていたのだっけ。
 大前研一さんが、『会社でリストラとかなった時は、さっさと辞めた方が良い』と書いていたが。それは、その会社で、上位1割の人達の意見だと思う。多数派の人達にとっては、『出来るだけ、会社にしがみつけ』が正しいと思う。だけど、リストラにあいやすい人達というのは、「下から、2割とか、3割の人達」ということで。で、仕事が出来る人間と、出来ない人間の利益は一緒ではない、と。で、大抵の普通の人にとっても、『出来るだけ、会社にしがみつけ』は正しい、と。

 何で、『みんな一緒』って言うのだろう。で、エリートの人達に、『普通の人達の利益に叶うような事をしろ』言っても、無理だと思うのだけれども。

 小学校の先生は言うよね。『みんな仲良く』って。でも。本当に、それは、正しい事なのだろうか、と思う。人の意見はそれぞれ違うのに。違う事を認めた上で、『仲良く暮らす事』が重要だよね、と思う。

(続き)
 2016年以前に書いた文章で、「夫婦別姓の法案すら、通せない、無能」みたいな文章があるが。結局、「能力がない」と言う事だと思う。私が、協力の意義を説くのは、それが、得だから。「何で、『夫婦別姓に反対する男性は、女性の敵だ』とかいう主張をするのさ」。そんな事をしたら、男性を怒らせるだけではないか。で、結局、法案は、通らなかったけれども。

(続き)
 高校の家庭科の調理実習。作るの、早かった。全体で、早くするには、他の人のやっている事を見て、他の人がやっていない事をすれば良い。家庭科のテストの成績自体は、良くなかったらしいが。

(続き)
 “2ちゃんねるまとめのまとめ”の記事で、『夫が、「昼は簡単に、冷やし中華で良いから」というので。「冷やし中華は簡単じゃない」と言った』という話があったが。
 「だけど、(自分の)子どもが、『冷やし中華食べたい』と言ったら、作るのでしょう」と。
 夫の言う事は聞かないけれども。子どもの言う事は聞く、と。
 それは、生命としての、本能だと思うけれども。生命の要請は、『自分の子孫を残す事』だから。

 戦国時代に、『敵の将軍に、自分の姉や妹を嫁がせる』というのがあったが。
 それは、結局、自分が敵の将軍のせいで死んでも、自分の姉や妹の遺伝子が、敵の将軍の子どもに受け継がれるから。多分、それは、「親孝行」ということではないか、と。

(続き)
 これは、スピリチュリズムなのだよね。「他者を敵だと言ってはいけない」というのは。
 で、つまり、『他者が敵だ』という人達は、霊的レベルが低い人達である、と。
 『スターシード』とか言われても、いまいち、良く分からない所もあるけれども。だけど。『スターシードというのは、地球人生の経験値が多い人です』というのは、分かる。つまり、『すべての境遇やシチュエーションを体験済みです。殺人やその被害者も、病気もその看護も、戦争で勝利するのも負けるのも、著名人や有名人も既に体験済みです。』(バシャール、スターシードの鍵、2018年7月16日)
 で、そういう情報を、無意識のうちに知っていたら、『男性は、敵だ』とか言えないよね。結局、それは、自分を傷つける事だから。

 『唯一の正邪は必要ない』のだけれども。分かるだろうか、と思う。
 何で、『この人の言っている事は、全部正しくないとダメ』と思わないといけないのだろうか、と思う。別に、色々言って、その中で、面白いと思う意見、考えだけを取れば良いのに。そして、いらないと思うものは、ごみ箱に捨ててしまえば良いだけなのに、と思う。

(続き)
 バシャールのブログで、『テーマ:新しい地球のスターシード達へ』と書くから。「スターシードって何?」と思って、1年ほど前にネットで検索を掛けてみたが。
 『スターシードとは、はるか遠い昔、アシュタールは青く美しい惑星である地球が、科学文明の発達とともに破滅のプロセスに向かう未来の可能性を予測しました。』
 で、まあ、以下、略は置いといて。
 『他者が敵だ』と言っていたら、地球は、破滅すると思う。
 「人間同士で争っていて、どうするの?」と思うのだけれども。
 「何で、『他者は敵だ』というのかな」と。

 「『人類が、唯一の知的生命体だ』なんて、傲慢だ」と思っていたけれども。
 「実際に、争い事ばかりしているではないか」と。

 権力を持つ事が、悪い事だと思っている人達がいる。『権力者が、悪い人達だ』と信じて、言っている人達がいる。だけど。

 自分にゆとりがないと、他人を救えないよね。生活がかつかつで、自分の事しか、考えられない人が、他の人を助ける事が出来ますか、という話だと思う。

 だから、「『生活保護を受けている人達を、正しい人達である』というのは、間違っている」というのは、正しい。本当は、まじめに税金を納めている人達が、正しい人達のはずなのに。

 『自分は不幸だ』と言って、いつも、いらだっている人達は、悪い人達だよね。何で、そんな簡単な事が、分からないのだろうか、と思う。
 他者のエゴが気になる時、それは、自分のエゴの問題なのに。

 『収入の100%の寄付は求めていません。収入の1%で良いのです』と書いていた人がいたが。「まず、自分の事が大事」。だけど。他人に対して、親切にしてあげても良いのではないか、と。自分が持っている幸福のおすそ分けとして。だけど。そのおすそ分けが出来ない人達が、大勢いる、と。

 自分の不幸を信じている人達がいるのだよね。で、『自分が不幸なのは、他人が悪いせいだ』と言っている、と。そういう人達が、いっぱいいる。だけど。他者なんて、関係なしに、幸せを感じても良いのにと思う。
 「無条件の幸福」と私は言っているけれども。
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ワークシェア

2018-07-22 10:07:24 | Weblog
 ワークシェア

 橘玲さんが、ブログで、『金銭解雇の合法化』の導入の主張をしていたが。
 しかし、『金銭解雇の合法化』よりも、先に、『賃金切り下げの合法化』が必要だと思う。
 解雇されると、ショックが大きい。だけど、賃金切り下げならば、受け入れるという人も多いと思うので。

 バブル崩壊した後、使い古した、封筒を、繰り返して使うという作業を従業員にさせていた、出版会社があったらしい。「それにかかる人件費の事を思ったら、新しい封筒を買う方が安いのに」と。「従業員の人件費はただではないのに」。だけど、会社の収入が減って、従業員の給料引き下げも出来ず、従業員の首も切れないのであれば、それをするしかないと。だけど、それは、無駄な努力だと思う。

 男性と女性の利益は違っていて。
 男性は、『残業があっても、良いから、給料が欲しい』と。女性としては、『給料はあんまり高くなくて良いから、残業はしたくない』と。

 『女性は産む機械だ』と言われて、非難された、(日本の)政治家がいたが。
 だけど。実際の所、女性にとっては、出産と子育ては重要な仕事で。で、いわゆる、世間が言う所の“仕事”は、おまけに過ぎないのではないかと思う。
 アメリカ人に対しても言いたいが、妊娠、出産と、子育ては、そんなに、簡単な仕事ではないと思う。で、その分、世間が言う所の“仕事”がおろそかになるのは、仕方ないと思うのだけれども。

 アメリカ的に言えば、儲かっている時は、従業員の給料が高くて。儲かっていない時は、従業員の給料は、低い。それは、正しい。だけど。それをしようと思ったら、給与の引き下げの合法化が必要だと思う。
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正直さに

2018-07-21 18:29:07 | Weblog
 正直さに基づかないシステム

 バシャールは、『あなたを嫌っている人は「おまえなんか嫌いだ」と言えばいいのです。「殺したいくらいだ」と言いたければ言いあなたは「どうぞご自由に、、、」と言えばいいのです』と。(『バシャール、平行世界』で検索される文章)

 グチグチと愚痴ばかり書く女性のブログを読むのにも、飽きて、疲れてきた。
 だからと言って、グチグチと愚痴ばかり言う男性に好意的な訳ではないが。
 「思っているなら、そう言えば良いのに」と思う。
 言えなくて、陰で、グチグチ言うのは、卑怯だと思うが。
 「それでは、何の役にも立たない」と思う。

 怒っているのに、怒っていないふりをするのは、正しい事ではないと思うが。
 何で、「嘘をつく」のだろう。
 そういう事をする事に、意味があるとは思えないが。
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インチキ左翼

2018-07-08 12:59:48 | Weblog
 インチキ左翼

 芥川賞の候補に選ばれた、女性に、盗作疑惑が掛かっているというのを、2ちゃんねるのまとめサイトの記事で読んだ。
 芥川賞の主催社は、講談社らしいが。「芥川賞の地位も、落ちたな」と思う。
 その女性は、『美人』らしいが。写真を見たが、「顔が怖い」。顔が笑っていない。『美人だ』という人もいるかも知れないけれども。会社の同僚とかにいたら、嫌だな、と思う。そんな顔だと思う。
 「そんなので、売らないと、いけないほど、文学というのは、売れないのか」と思う。

 小林よしのりさんが、『今は、左翼の本が売れないらしい』と書いていたのは、もう、10年以上前の話だと思う。
 芥川賞に選ばれた本として、『コンビニ人間』という本があるが。
 主人公の女性が良い人間であるとは思えない。どう考えても、犯罪者に近い間違った人間だと思う。犯罪者かも知れないけれども。
 結局、こういう本を芥川賞に選ぶ、姿勢が、信用されていないのだと思う。
 現時点で、“苦悩”を言おうと思ったら、人間的に間違った人間を持ってくるしかないという所が。

 左翼の本、『君たちはどう生きるのか』の漫画が、売れたら、マスコミは、大騒ぎする。
 だけど。私は、買ったけれども。途中で本を読むのを止めた。「暗すぎる」。下らない事で、暴力の喧嘩になるシーンを読んだ時点で、「もう、ダメだ」と思って、読むのを止めた。
 
 バシャールの本は、もう、『累計で、200万部以上売れている』らしい。マスコミでは、全然言わないが。
 百田尚樹さんをテレビで見て、100万部ぐらい売れている本の作家だと知ったが。
 そういう話は、全然、朝日新聞とか、毎日新聞には出てこない。

 週刊朝日もたまに読むと面白い、興味深い(?)事が書いてある。
 『知り合いに、「もう、左翼的政治主張をするのを止めたら」と言われた』と。つまり、左翼的政治主張は、商業ベースでは、受けない、と。

 バシャールは言う。『幸せになる事は、正しい事だ』と。「幸福を目指して何が悪いのか」と思う。だけど。私が、小説を読めない、「登場人物が下らない事に悩むのに同意出来ないから」であるように。そういう人達は、大勢いると思う。そして、そういう人達が、多数派になって来ている、と。

(続き)
 水族館の飼育員に関するコミックエッセイを買ったけれども。読む気がしない。
 結局、根に経験がない事は、つまらない。根に経験がある事を、美しく書く事は、別に問題ないと思うのだけれども。根に経験がない事は、つまらないと思ってしまう、と。
 その、芥川賞の候補にノミネートされた、盗作疑惑のある小説は、『東日本大震災の、被災者の人』を主人公にしているにも、関わらず、その作家は、被災地に行った事がないという。そういうのを、堂々と語る神経はどうかと思う。推理作家ですら、取材旅行に行っているというのに。
 経験が土台にない事を語って、人を感動させる事が出来るのだろうか、と思う。
 フィクションでも、経験が土台のないと人を感動させる事は出来ないと思う。
 作家としての、基本的な問題だと思う。

 別に、泣いても、わめいても良いと思う。だけど、まず、自分に対する正直さが必要だと思う。自分に嘘をついて、想像だけで、物を書いても、人を、感動させる事は出来ないと思う。

(続き)
 本当は、原文には、“左翼的な”という単語はないが。
 だけど。保守的な政治主張なら、『止めた方が良い』というアドバイスはされないだろうと思う。保守的な政治主張を望んでいる人達は、大勢いるので。

 「あんまりいじめてはダメ」と思う。
 相変わらず、「地上の天国化」に賛成ではないが。
 バシャールの言っている事はある意味正しい。『いくつかの星(の惑星)から来た人達がいて、元の、星に帰って行きます』というのは。「生まれる前は、天国のある部分にいて。そして、死んだら、その天国のある部分に帰っていく」というのは。“元いた世界”に戻るだけ。
 地上には、遊びに来ているのだから。“色んな人の考え”に出会えて、楽しいでしょう?って。

 自分と“似た人間”が目の前にいて、仲良く出来るのか、という問題のような気がする。実際自分と“似た人間”が目の前にいて、いがみ合いをする人達が大勢いるのだから。

(続き)
 マスコミは、『内閣支持率』を持ち出し、いかに、自民党政権が、支持されていないかのように言うが。野党のそれぞれの支持率が、1桁である以上、左翼政党は、現実として、全然支持されていない事は、明白なのだが。
 それでも、マスコミが、左翼思想なのは、「金持ちは、幸いなり。彼らは天国の門をくぐるであろう」「貧乏人は悪人なり。彼らは、地獄に行くであろう」と言いづらいからだと思う。私的言い方では、「幸せな人は正しい人で」「不幸な人は間違った人である」ということだが。それも、マスコミでは、言いづらいのだと思う。『不幸な人は正しい人である』と言わないと、と。

 でも、「幸福を拒否していて、幸せになれますか?」という話だと思う。
 幸福になりたいのであれば、まず、「幸福を正しい」と言わないと、と。
 それが、幸福な人生を生きる為の、第1歩だと思う。
 『不幸を正しい』と思っていては、幸せになれないと思う。

(続き)
 「地上の天国化」というのは、自分の周りに、自分と同じような考えの人間しかいなくなる事だが。その時に、仲良く出来る人達と、いがみ合っている人達がいるだけで、と。
 「地上の天国化」が実現する時に、統合する人達と、分離する人達がいるだけで。

(続き)
 他者を変えようとするのを、やめて、自分が変われば良いだけ。
 だけど。何で、こんな簡単な事を、大勢の人達が、理解出来ないのだろう。
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家の値段がねえ

2018-07-08 12:58:39 | Weblog
 家の値段がねえ。

 ハワイに旅行に行った事があるが。
 家の値段が高いらしい。日本人から見たら、「緑の地域がいっぱいあるのに」と思うけれども。どうも、都市計画で、そこの地域しか、家を建ててはいけないらしい。
 ハワイ在住のガイドさんがいうには、『あの地域には近づかないで下さい。キャンプしているのではなくて、住んでいるのです』と。

 アメリカの、ディズニーランドで働いている人が、『ディズニーランドで働いている人の、3分の1は(4分の1だったけ?)は、ホームレス生活をしている』とか、言っているらしい、というのが、“2ちゃんねるまとめサイトのまとめ”の記事であった。
 で、その記事に対するコメントとして、『日本のディズニーランドで働く人も、低賃金だが』と書かれていたが。だけど、日本のディズニーランドで働いている人達の、ほとんど全ては、ホームレス状態ではないと思う。普通の家に住んでいると思う。それは、アメリカのディズニーランドのある、カリフォルニアの家の値段が高いからだと思う。

 イタリアに旅行に行った時も、ガイドさんが言っていた。『イタリアの家の値段は高い』と。『一軒家は、親からの相続とかでないと住めない』と。
 イギリスもそうみたいだけれども。『一軒家は、親からの相続とかでないと住めない』と。

 日本は、都市計画なしに、家が、いっぱい並んでいるが。そうすると、家の値段が安くなる利点がある、と。そして、それは、ホームレスの人数を減らす、と。

 去年、東京に引っ越しした、おじさん&おばさんの家に遊びに行ったが。
 「大卒初任給と言っても、東京は、他の地域に比べて高いみたい」と。そうでないと、東京で、家を借りて、買って住むのが、難しいから。

 経済指標だけ見ていたら、分からない事がある。
 現地のガイドさんの言う事も聞かないと。
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