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ネコ好きSENの洋画ファン

ワン5ニャン9と共棲。趣味は洋画と絵画。ライフワークは動物・野生動物の保護救済、金融投資。保護シェルターの設立をめざす

わたしが思うことはこれだけ~日本原発地図

2011-04-03 18:56:59 | 社会情勢・驚きのニュース

 

 

みなさん、こんばんは。

今、日本は大きなパラダイムシフト(変換期)を迎えているような気がします。

アメリカの経済学者が「(今後)日本は最貧国になる」と言ったり

中国の描く世界地図に日本が「核汚染地区」として赤くおおわれていたり、

さらには海外のジャーナリストから「日本は核犯罪国家だ」と言われたり。

 

さらに

告発的内容だった“つむじ風さんのブログ”がとつぜん閉鎖されたり

つむじ風ブログ

上杉氏がジャーナリストをお辞めになったり

上杉氏のブログ

 

東電の実態、政治家と民間企業の癒着、原発事故のずさんな対応、

そして、さきほどのザ・スクープの内容と言い

これらを考え合わせますと、

将来的に、日本にいることはどうなのか、と思えてきます。

 

今、わたしが、ひとつ、はっきり言えますことは

「老後の年金にこだわるな!」

で、ございます。

 

そして、もうひとつ

「不慣れな場所をおそれるな!」

 

でなければ

「国内なら原発のないどこかに移転しろ!」

ということです。

 

まったく意味不明かと存じますが

わかる人にはわかってもらえるだろう、と思い

記させていただきました。

 

 

 

 フルサイズの地図はこちら

 

 

 逃げ場がない

日本国中、原発だらけだ。

この地図を見ると

なぜ新潟中越地震と、東日本大震災が起こったのか

少なからず

わかるような気がしますが

みなさんは、いかがでしょうか。

 

 

 放射能拡散予報

 

 

 海外移住を考える場合の国選び

 

 

 

 

 

 

 

 

 


がれきの街にもたくさんの愛がある

2011-04-02 16:11:45 | 社会情勢・驚きのニュース

 

 

長いなあ、まだ原発事故は終結しないのか。

今テレビで、保安院の男が「高濃度汚染水が海に流失した」と言ってる。

最悪だ。

最初は陸に、つづいて大気に、とうとう海に……後手後手に回った対策が、三週間たっても拡大しつつある。

 

じっさい、ヘリから水を落とすと言う、あの前近代的な対応を見て、唖然(あぜん)としたのはわたしだけではないだろう。

科学博や万博で、ロボットのオーケストラ、自転車をこぐロボット、介護ロボ。

アシモ(by.HONDA)やムラタくん(by.村田製作所)はどこにいってしまったの?

東工大の加藤教授はロボット研究の第一人者だし、

ファナックはロボットの先端技術を開発する、している企業だ。

 

なのに、

なのに????

実際は、やることは、防護服に身を包んだ決死隊によるバケツ運び。

バケツに水を入れて火災を消すって、ああた、江戸の大火じゃあるまいし。

 

で、とうとう海洋への流出だ。危惧(きぐ)していたこととなった。

去年はBP事故であれほど海洋を汚し、鳥や魚、海洋生物たちに甚大な被害をもたらしたが

技術先進国・日本でそんなことになるなんて???

 

菅直人は(←もう呼び捨て!)海外からの支援提供を断ったと言う。

原発事故を解決することを最優先すべきなのに

見られたくないものや、ずさんな実情を知られたくなかったのかもしれない。

そして東電関連社員や下請け企業の人たちを被ばくの危険にさらしている。

これが日本の政治なのだ。

これが実情だ。

技術はあると思う、アメリカに提供されずともロボットだってあると思うよ。

でも使えないのだ。

公明正大に使うには、政治的なブラックゾーンが幾重にもありすぎるのだ。

対策会議を開いても偽政者たちがてんでばらばらに踊るだけなのだ。

これが現実だ。

 

と、まあ、

思うことをつらつらと書かせていただきましたが

被災地の人たち、救出活動をする人々の心は澄みきっている。

昨日こんな嬉しい記事があった。

 

「沖合4.1キロのところで屋根の上にいた犬を発見、救助」

 

3週間も屋根の上にいたのだ。

奇跡だ! 

おそらく飼い主がいたのだろう。

飼い主が愛犬を抱き上げて屋根に駆けあがったのだと思う。

しかし3週間は長かった……

 

よかったね。

弱っていたが、ビスケットをもらって食べていたと言う。

助けてくれた救助隊に感謝★

 

 「愛犬とからだを温め合う飼い主」

 

飼い主の愛情が伝わってくる。

早く元の生活にもどれるといいね。

 

「わたしも避難しました」

助かってよかったね。

ルナという名だから女の子かな。

仮設小屋を作ってもらえて本当によかったね、ルナ。

 

 

「みんなの手で癒されています」

ネコは怖がりだから地震、津波はこわかっただろうね。

避難所だからリードは仕方がない。

頭をなでてもらって、ネコも人間も癒される。

 

「自宅で飼い主を待つ犬」

男性「まだ帰ってこないのか?」

ハチ「もうすぐ帰ってくるよ」

 

「信じ切っているまなざし」

どこにいようと、どんな状況であろうと、変わらない愛情

助かってよかったね!

 

「被災地を歩くふたり」

これはすごいね……

ほんとに……

本当に心が痛むね……

 

どんな状況でも、愛すべき対象があれば生きられるよ

また立ち上がって、歩こうという気になる 

 

愛を求めている人や動物たちがたくさんいることを忘れないで

 

 

 

 

 

 

 

 

 


菅直人は本当に日本史上最悪の首相なのか

2011-03-24 00:47:17 | 社会情勢・驚きのニュース

 

 

みなさん、こんばんは。

 

今夜は寒いですね。

それだって、わたすはぜ~~ったいに暖房はつけませんですよ。

服をもう一枚重ねたり、膝から毛布をかけたり、節電&節電ですみだ。

(なんか東電の電気不足が解消されても、節電は続けそうな気がする。

こういう習慣はイイよね。

 

そうそう、とうとう水が汚染されたそうで。

大人は勝手にしていいが、乳児には飲ませないでくれとのレベルらしい。

 

そういうわけで、我が家の備蓄ミネラルウォーターの最後の一本は

チュッポたちが飲むことに決定した。

(チュッポ!愛してるよ、長生きしてくれ!!

 

ワタスらは我慢、コーヒーも作れず、我慢&我慢。

というのもチュッポたちネコは乳児のごとくボディサイズが小さいので

とても水道水は飲ませられないのですみだ。

 

しかしあと1本しかない。

いつまでかかっているんだよ、菅直人くん。

あれから二週間になるんだぜ。なんで解決できないんだ?

原発事故なんて一刻を争う問題だろう、

ぬわんたるリーダーシップの欠如、後手後手にまわる対応策、

そう思っていると、こんな記事があった。

 

■菅直人の国家反逆罪的行為を暴く。

何故、菅直人は、東電社員を「イケニエ」にしようとしたのか?


テレビを中心とする大衆娯楽メディアは、「おばあちゃんと孫の9日ぶりの奇跡の救出劇」なる類のメロドラマ的言説を垂れ流して悦にいっているようだが、その裏では恐ろしい政治ドラマが進行していることを忘れてはならない。

菅政権中枢部は、東電に乗り込み、東電社員に「退却は許さない」と怒鳴り、強行突入を命じたようだが、東電に対してだけでなく、東京消防庁ハイパーレスキュー部隊隊員に対しても、同じような脅迫による突撃命令を下していたらしい。

隊員による石原都知事への報告によって明らかになった。

国民を虫けらのように扱いながら、菅直人は、政権延命のために、米国に対しては卑屈極まりない態度をとっているらしい。

以下はその具体的な証言である。


菅総理 原発事故に怒るオバマ氏に不手際を詫びるとの証言

NEWS ポストセブン [3/21 16:05]


菅直人首相は3月15日早朝、福島の原発事故に際して東京電力本店に乗り込み、「撤退などありえない。覚悟を決めて下さい」とまくし立てたが、16日の自衛隊の注水活動には撤収命令を出した。

菅首相はなぜ、常軌を逸した行動に走ったのか。

アメリカの民主党ブレーンの驚くべき証言を得た。

「菅総理はオバマ大統領に追い詰められて焦っていた。

今回の事故に一番、腹を立てたのが来年の大統領選で再選を目指すオバマだ。

クリーン・エネルギー推進を掲げて原発を多数設置する計画を目玉政策にした矢先の事故で、原発への危機感が世界的に高まってしまった。

最悪のタイミングだ。

オバマはすぐに腹心のデーリー首席補佐官を“菅の見張り役”に任命し、初期からオペレーションに口出しした。


これは未確認情報だが、菅はオバマに電話をかけ、不手際を謝罪したそうだ」

菅首相は、15日中には「米軍機による冷却剤散布」「そのための山形空港の供用」をすばやく決めた。

もし、菅氏が怒れるオバマに恐れをなし、国民の安全より何より、まず「アメリカのいう通りに」と考えて東電職員を盾にしようとしたとすれば、「外国人献金」どころではない国家反逆行為だ。……

(ポストセブン)

 

■以下のコメントは陰謀臭いが、かなり本質を突いているように思う。

 

東日本大震災はアメリカによるHAARPと核爆発による人工地震であり、アメリカによる日本の核攻撃であるにも拘らず、菅はオバマに謝罪したとはバカも此処までくれば救いようがない。

しかも菅は竹中平蔵取り仕切るダボス会議でユダヤ人投資家ジョージ・ソロスに因果を含められて日本攻撃は承知している。

竹中はそれを弟に漏らし震災1ヶ月前から東日本ハウスが急騰している。

たしかに、東日本ハウスは大震災の三日ほど前から急騰している。

 

米国トム・へネガン氏に依れば今回の原発事故はNSA(国家安全保障局:アメリカ国防総省の諜報機関)による震災発生の1ヶ月前のハッカーに起因する。

stuxnetというコンピューターウイルスにより燃料棒の冷却装置を無効にし事故を誘発している。

このウイルスはイランの核施設をを攻撃するためにイスラエルと共同で開発されドイツのシーメンスの制御システムを標的に作成された。

このウイルスは洗練した感染手法を持ち攻撃終了後はウイルス自体が自己削除し証拠を残さない。

これについては、まったくわからない。

 

福島原発の管理会社はイスラエルの犯罪目的の会社であり、津波による事故よりもイスラエルの管理会社の犯行の疑いが濃厚である。

結局自分達の起こした日本に対する3回目の核攻撃に対する自国民の救出に終始し口先だけで誤魔化しているが、それに対し菅は2万4千人以上の国民を殺戮されパフォーマンスのみで政権を延命しようとしている『バカ菅』の売国の姿をさらしている。

目の前で自国民が津波により次々命を落とし、国民が放射能の脅威にさらされる中したことは、パフォーマンスのため初期消火を6時間遅らせ致命的な爆発を誘引し、東電から政治献金をせしめる事だけであった。

イスラエルの犯行とは思い難いが、その他の部分はかなり真実と言えそうだ。

 

日本のメデイアはNHKを始め大手11メデイアはアメリカCIA日本本部電通を経由して全て買収され工作員として活動している。

その証拠にメデイア、役人の家族は既に東京脱出を図り自分達だけは危険を避ける安全弁を持ち、国民には真相は決して明かさない報道内容に腐心している。

電通、博報堂は計画されている東京大震災で自分達のビルを爆破して保険金を儲ける計画でもあるのか、先週は全社員関連会社全社員平日にも拘らず自宅待機であった。

 

 
NHKが、都合が悪くなると画面を切り替えたのはなんどか感じた。

たとえば「仙石氏の入閣」についての、枝野氏の記者会見で

記者が「問責決議―――」

と言ったとたんに画面を記者会見場からスタジオに切り替えた。

相変わらず姑息である。

(とりあえず受信料は払っているが

 

ところで

これだけたたかれている菅直人首相だが、いっこうに辞任もしなければ解散もない。

“3月まで持つかどうか。”

“予算が決められず菅政権は終わり。”

なんてちまたでは噂されたが、

ぶったまげて驚いたことに、現在、菅政権の支持率が(微妙に)上がっていると言うのだ。

 

もし、支持率が(世論操作でなく本当に)騰がっているのだとしたら

それは枝野氏に負うところが多いのではないだろうか。

間違っても菅、レンポー、辻元、仙石などではない。ぜったいにない。

 

それで、思うのだが

なぜ野党は菅政権を甘受しているのか

なぜ菅直人はある意味、開き直っているのか

また、なぜ菅直人は、失敗だらけでいながら、失脚しないのか

 

なんで??

 

そこで気がつくのは「国民のため」「国民のために」の異常な連呼である。

まったく国民を無視した政治でありながら

やたらめったら「国民のため」とほざく菅首相。その態度には違和さえ感じたりして。

 

増税、法人税の減税、所得税やら保険料率のアップ、

そんなことをしておきながら「国民のため」とは空々しい、ああ、空々しい。

なんて無知蒙昧。

なんて荒唐無稽。

 

でも、待てよ。

なんか変だな。

もし本当に、菅が「国民のためにナニカをやっている」としたら??

 

 

 

 

 

 


副島隆彦氏による原発被災地との的確な対応

2011-03-22 23:37:37 | 社会情勢・驚きのニュース

 

 

みなさん、こんばんは。

 

天変地異なる大地震のあとに原発事故が起こりました。

それによる放射能の不安、避難する30キロ以内の人々、

食べ物は?ホウレンソウは?

犬やネコはどうなったの?

 

 

この状況下、

放射能の被ばく程度を探ろうと、じっさいに福島入りされた人をご存知ですか?

経済評論家の副島隆彦先生です。

 

有言実行・副島隆彦氏 

 

■ガイガーカウンターと弟子の一人を連れて乗り込んだ副島氏のコメント

私は、浪江町や、南相馬市の海岸で、ものすごい数の家が津波で破壊され、一面に瓦礫(がれき)が散乱している光景を、前日の県南の四倉(よつくら)、新舞子(しんまいこ)の海岸の悲惨な現状に続いて見ました。 

美しい景勝の地の 家々は、無残に破壊されて、車も多くが海中に没しているでしょう。 この世の地獄そしてそのまま浄土(じょうど)の姿です。

 私が、海沿いの 6号線で 目撃したのは、ブタが2匹(つがい、夫婦のように)、木の茂った 草むらの中を、元気そうに走ってゆく姿だった。

このブタたちだけが、この人間の姿をすべて失った地で、生き生きとしていた。

「私たちは、もう、人間には、殺されない。食べられない。自由だ」と二匹のブタが叫んでいたようにも聞こえた。 

それに比べたら、犬と猫の姿は、かわいそうだった。

海岸線近くは津波で破壊された家の瓦礫が続く。

そこで、飼い主が死んだのか、置き去りにして避難したのか、立派な犬たちが、食べ物を探して、痩せ衰えて、近寄って来た。

津波に遭ったのだろう傷ついているのもいた。 

私たちは、手持ちのおにぎりとお菓子を与えた。

が、ご飯をあげられたのは、近寄って来た2匹だけだ。 

猫も路肩にうずくまっていた。 

川沿いの瓦礫の上をカラスだけが、20羽ほども、飛び回っていた。

あとは、あたり一面、生き物の姿はない。

 

 

私が、今、強調しなければいけないことは、被災地の現地で生きる福島県民を応援するために、私たち日本国民は、福島県産の 野菜、果物、コメ、そして魚を進んで食べる、ということです。 

私たちは、同じ日本国民として、悲惨な大災害から福島県が急速に復興することを、徹底的に、支援しなければいけないのです。 

そのためには、「今こそ福島県産の産物、食品を進んで食べよう」という運動を始めなければいけない。  

風評被害や、体内被曝を言う人間 や、新聞記事や役人(官僚)たちほど、ビクビクして、彼ら自身が、風評被害をまき散らしているのだ。 

大丈夫だって。 

大丈夫。 

いちいち、小さな数値のことなんか気にするな。

もう、高濃度の放射能の恐怖は去ったのです。

あとは、微量の放射能がくっついている野菜や魚を、私たち、日本人全部が、がぶがぶ食べればいいんだ。

子供が食べても大丈夫だ。

私たち日本人は、今こそ、福島県産の食べも二を食べる運動を始めなければならないのだ。


潔い!

わたしもホウレンソウを食べるぞ!

天皇は京都御所に移るように勧められたが、それを断って東京に残った。

そして被災者に向けてお言葉を述べられた。

副島氏も天皇陛下もすごい! おらは心から尊敬する!

こんなときほど人間性がわかるというものだ。

 

 

私たち日本国民が、いますぐ始めるべき、福島県民を助ける運動は、

それは、福島県産の、野菜、果物、コメそして魚介類を、どんどん食べる運動である。

「風評被害」も、「体内被曝」も、なにも有るものか。 

私たちは、今も現地で淡々と、生きている福島県民と一緒になって、福島県産の食産物を、どんどん食べる運動を始めなければならないのだ。

 


 

私は、決めた。

私は、福島にも住む。

家を買って、出来れば、福島第一原発が見えるところに、家を買って暮らして、そして、毎日、福島県産の野菜、果物、コメ、魚を食べる。

 大きな危機(高濃度の放射能の飛散はもうない)が去った今だからこそ、私は、そうする。

私は、次は、福島県(および、北茨城)の復興の為に命がけになる。 

宮城県(仙台)と、岩手県(三陸海岸)の復興は、他の人たちに任せた。

学問道場の会員たちで生活に余裕のある人は、私と弟子たちが、すぐに家を買って住み始める 

何が恐ろしいことがあるか。

1000マイクロシーベルト毎時(1mSv/h)や、5000ベクレルぐらいの、微量な放射能など、全く問題ではない。

何を、そんなに騒ぐのだ。

馬鹿ども。

ワーワー、自分の知ったかぶりを言いたいのなら、現地に来て、言え。

危機は去った、と、私、副島隆彦が言うのだから、そうなのだ。

 ところで、福島県の南部の海沿いの いわき市 に、 もう要らなくなった家をお持ちの人は、どうか、私たち学問道場に、寄付するか、超安価で売ってください。

500万円ぐらいまでにしてください。

ここを、私たちの活動拠点にして、まず、「福島県産の食品を食べる。

それから、さまよっている犬猫を助ける 運動」 をすぐに、始めます。

訪れて来る 会員たちの宿泊施設にもします。

ここは、原発から40キロの地点です。



 

もうもう脱帽ものです。

どこの新聞を探しても犬猫について書いてある記事はなかった。

「ぽつんと取り残されて主人を待つ犬」

「犬とともにがれきの家で暮らす父親」

そういう記事は見た。胸が痛かった。でもネコは? 人間ともども犬もネコも酷い状況だ。

 

そして副島先生はこうも言っている。

 

私は、災害義捐(ぎえん)の募金とか、寄付金というような、考えはしません。

税額控除が受けられるとか何とか、クソ国税庁・税務署が、この世で一番、大嫌いですから。

 

おりしも今日だか昨日だか

日本ユニセフ協会だったか赤十字だったか

「集まったお金の二割はわたしたちの手数料にします」

なにッ!???

「募金が集まりすぎたので、(東北関東大地震の被災者には使わず)世界の困っている国にも使います」

ぬわんだとッ!???

そんなつもりで送ったんじゃないのだが。。。

 

そういう使われ方をしていると知っていたから、おらも募金はやめていたのだが。

だが、まあ、直接自治体に送ったからいいだろう。

きっと有用に使ってもらえると信じたい。(赤十字にも送ったが。。。)

 

 

 

副島先生にはいたく胸を突かれる。

その行動もすばらしい。

こういう大人になりたい。

これからもその行動力を見習い、わたしもできるだけのことをしたいと思う。