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ネコ好きSENの洋画ファン

ワン5ニャン9と共棲。趣味は洋画と絵画。ライフワークは動物・野生動物の保護救済、金融投資。保護シェルターの設立をめざす

税金が高すぎて「働いたら負け」の気持ちわかるなあ

2013-04-21 23:44:07 | 社会情勢・驚きのニュース

 

 

みなさん、こんばんは。

 

寒いですねえ。

もうすぐ5月になるというのに、真冬の寒さじゃありませんか。

寒い寒い、

フトコロも寒くなっちゃいましたよ。

 

(;´Д`)すごく泣きそうです

 

今さらになって「住宅ローン減税が対象外」だなんて言ってくるんですよ、税務署が。エ、ナンデ!?

で、「もう払ってしまったからすぐに金返せ!」って税務署のかたが。

 

鬼だあ、

税務署なんてなくなっちまええ!

 

 

書類をそろえて、法務局に行って、市役所に行って、

前に住んでいた東京の区役所に除票の書類を送ってもらって

あれやこれやと金と労力使ってーーーで、ダメ。。。適用外って?? ナンデヤネン!

 

金返せって、こっちが言いたいです。Σ(´д;)ww

適用外なら先に言ってくれ!って、もうマジで叫びたいです。

 

 

だってね、国税庁のHPに「確定申告作成」なるページがありまして

それで作成していくうえで、いろいろと条件が出ているんですよ。

この条件に合った方だけが申請できますって。

 

で、すべて条件に合い、さらに「あなたの場合は~~という軽減措置を受けられます」と出ておいて

 

ダメって!??(((( ;゜д゜))

ダメってなんでやねん!???

 

思わず

「だって(○○の場合は適用外になるって)書いてなかったじゃん!」と言ったら

「すみません、自分で調べてもらわないと……ゴモゴモ」

「ダメなら最初に書いておいてくださいよ」

「書いてないんですよ、それが……モゴモゴ」

 

で、軽減措置が受けられなかったから、

さらなる税金を払わなくてはいけなくなった(((( ;゜д゜))エエエ!!

(控除額が少なくなったため 

 

税金、めっちゃ高い。

東京から出たら少しは安くなるかと思いましたが、これがぜんぜん変わらない。

なんでこんなに払わなくちゃならないの??って謎 

 

 

ついでに、これ見てください。

 

 

ある日のセミナーの支給額です。

報酬額が35,000円。

 

これには前日からの宿泊代(翌朝早いので前の日に会場近くに泊る

+夕食代・翌日の朝食代・昼食代

+行き帰りの交通費

等が含まれます。

で、当日(セミナー当日)は朝早くから夜までびっしりです。

 

つまりは、報酬が35,000円でも、実質は20,000円くらいになります。

なのに!

なのに、ですよ。

 

税金で9,782円も引かれるんです。(;´Д`)

半分、税金に持ってかれるんですねえ。

 

正味1万円・・・・・・

 

 

給料もしかり、ですよ。

 

 

いやはや

トヨタが「円安になっても海外生産を増やす」って言ってますが

そりゃそーでしょう!

税金(法人税)はモロ高い、電気代もめちゃ高い、

あれこれ規制はうるさい、ヒト(購買力)は減る一方

こんな国で、

だれが仕事なんかできるんかい!!(`・д・´)

ってな心境です。

 

 

誰かが「働いたら負け」って言ってましたが、

思い切り「言えてるなあ!」と感じる今日この頃です。。。(´Д)

 

 

 

 

 


紙製の本や雑誌が消える日

2013-03-27 12:55:42 | 社会情勢・驚きのニュース

 

 

出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない

Business Journal 1月5日

 



クリスマス商戦真っただ中の2012年末、取次(出版物の卸業)から送られてくる大量の本が

店頭を賑わせている書店宛てに、突如2枚のファックスが流れてきた。

「武田ランダムハウスジャパン 対応のご案内」。

そこには、同社の自己破産を申請に伴う、書店における商品の取り扱い方法などが記載されていた。

12年12月14日、武田ランダムハウスジャパンの破たんの報が出版業界を駆け巡った。


久々に知名度の高い出版社が倒産に至った。


同社はもともと、講談社とアメリカの出版社・ランダムハウスとの合弁会社「ランダムハウス講談社」として

設立された出版社。


その後、ランダムハウスの経営不振により、両社の合弁が解消される際に、社長の武田雄二氏が

全株式を引き取り、10年に武田ランダムハウスジャパンとして再出発していた。


しかし、年商13億円を叩き出すような業績のピークはとうに過ぎ、業績は悪化し今回の措置となった。

少しずつ中小の出版社が廃業に追い込まれていく中で、いよいよ大手も安穏とはしていられない状況が

来ていると、業界は騒然としている。

ある出版社の営業幹部は次のように言う。

「主婦の友社が、どうも厳しいようだ。大日本印刷が親会社である以上、潰れることはないだろうが、決算も

赤字で、すでに10人以上もリストラされているほか、経費の25%削減など経営改善を求められているらし

い。

また、神保町にある別の出版社は親会社から売りに出されてしまっているとも聞いた。

来年からは出版計画もシビアになるようだ。

それに、ある講演会で、新人物往来社の飯田日出男社長が下期の出版計画を3割減らしたと話して

いた。

その理由は、本が売れないからだという。

そして、今後はもっと売れなくなるとも付け加えていた。

その後すぐに、親会社の中経出版との合併を発表した。こうした業界の先を見越しての合併だろう。

飯田社長が言う通り、12年は本当に本が売れなかった。

「新刊書籍が6~7割返品されるのも当たり前になってしまっている……」

また、別の出版社の営業担当者はこう話す。

「ある統計では、出版社の倒産件数が最も多かったのは09年。

その後は減少し、11年に起きた大震災の年でも、大きな出版社の倒産はなかった。

だが、今年はまた少し増えている。

日本出版社の自主廃業が目立ったところだ。

これは氷山の一角で、資金繰りで頭を悩ます中小出版社の経営者は多い。

後継者もおらず会社を売りたいと考える経営者も増えているようだ」

これまでも出版不況と言われて、「本が売れない」「本が売れない」と業界は嘆き続けた。


だが、それでも当時はまだ余裕があり、どこか他人事のようでもあった。

しかし、現状を語る、前出の出版社営業担当の表情は硬く、余裕すら見受けられない。

まさに崖っぷちの状況にあるのだ。

出版界の統計データを調査する出版科学研究所によると、今年1~10月期までの

書籍・雑誌の推定販売額は前年比3.2%減の1兆4578億円と、大震災の影響で

落ち込んだ11年の実績を下回るかたちで推移している。

落ち込み幅は書籍よりも雑誌のほうが大きく、書籍は同2.3減、雑誌は同3.9%減ほど。

11月期、12月期が11年と同水準で推移したとしても、12年は1兆8000億円には届かず、

1兆7000億円台に落ち込むことが予想されている。

しかも、3年後には1兆4000億円台にまで減少することまで予測されている。


同研究所の統計データや出版社の状況からみると、最も深刻なのが雑誌だ。

東日本大震災の影響で11年は前年比6.6%減と大幅にマイナスとなったうえ、9843億円と

ついに1兆円の大台を割った。

その年よりも12年の実績は悪いのだ。

出版社と取次との仕入れ部数の交渉でも、削減され続けている雑誌は多いようだ。

ある雑誌出版社の営業担当者は嘆く。

「まず雑誌は、コンビニエンスストアでさえも売れなくなった。当然、書店でも売れていない。

増数したくても配本する書店が見当たらないという状況だ。

アマゾンなどのネット書店くらいしか、もう配本が増える要因はないのかもしれない。

それに、売れないからといって、ある大手取次会社のように雑誌の返品上限を決めて、

書店ごとの返品数に応じて、次からの入荷部数を削るというやり方は、手荒い気がする。

確かに、この取次は主要取引書店をライバルの会社に奪われてしまったにもかかわらず、

仕入れ部数は多いし、返品も多かったのだけど……」

だが、利益が出ない苦境に立つのは出版社ばかりではない。

取次も窮地に陥っているのだ。

例えば中堅取次のひとつである太洋社がリストラを発表した。

60人ほどの希望退職者を募ったうえ、本社を東京・秋葉原に移し、物流機能も埼玉の

戸田地区に集約させるというもの。

また、11年には栗田出版販売という業界4位の取次が本社の移転と同時に社員の

リストラを行っている。


出版社、取次、書店が1冊の本をレベニューシェアする出版界では、取次の取り分は7%と

薄利なため、ある程度の売り上げ規模を維持しないと存続できない。

「太洋社のリストラには社員の25%程度、およそ50人が募集に応じたようだ。中堅どころの

課長クラス以上がほとんどいなくなる。

本当にこれでもつのだろうか? それに同社の専務が反発を買うような発言をしたため、書店が

トーハンに帳合変更(取引を変更すること)する動きがみられる。

取次の生命線は書店の販売力。このままではどんどん疲弊していくだろう。それと、業績不振を

社員のせいにするなど、問題は社長自身にもある」(大手出版社営業幹部)

「明文図書という法律・経済の専門取次が、12月にも自主廃業するのではないかという噂が出た。

慌てた同社は11月に『今後の事業方針について』と題した文書を取引先に送付した。

 

そもそも、事業譲渡を模索していたようだが、それが破談となってしまい、今回の噂につながった

という。

いずれにせよ、経営者自身に事業継続の意思が薄いように思える。

やはり、事業規模の小さい取次の経営は苦しいのだろう」(別の出版社営業)

そして、出版社や取次よりも深刻なのは書店。

 

閉店するのは中小の地場書店が多く、年間で1000店前後が減少しているという。

 

ここでは書店の苦境に多くは触れないが、書店店頭の売上データをみていても、

前年割れが続いている状況だ。

出版社、取次、書店は業界3者といわれ、1冊の本で一緒に飯を食っていく仲間だった。

しかし、昨今では、それが困難になってきている。

 

そのひとつの証左が、大日本印刷による書店や出版社への投資である。

もう、業界3者外から資金を注入してもらわなければ、商売できなくなりつつあるのだ。

それは1冊の本の利益配分にも問題があるのだろうし、その利益配分に合わせた各社の

仕事の仕方にも問題があるのだろう。

出版業界でも取次会社主導の返品減少によりマージンがアップする制度など、生き残りの

施策を模索している。

 

だが、その手法もまだ手探りで、大きな成果が得られているとは聞こえてこない。

 

「本当に本が売れない時代」は、もうそこまで来ている。

 

年度末に売上の帳尻を合わせるような企業のお遊びなど、やっている暇はもうない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


これ面白い「アベーチャンズ」

2013-01-14 15:49:11 | 社会情勢・驚きのニュース

 

 

みなさん、こんにちは!

今日はすごい雪ですねえ。

 

昨夜も、なにやらゴソゴソとゴソゴソと

窓の向こうで音がしておりましたが

雪だったのですね。

東京では今も、大粒の、まるでかたまりのような雪が降っていますよ。

 

アビィにとっては、初めての雪です。

 

 

しんしんと降る雪を

不思議そうに眺めていました。

 

 

さて、面白いサイトを見ました。「アベーチャンズ」です。

 

 

面白サイト「アベーチャンズ」

 

政治を笑ういろいろなサイトを見ましたが、ここがいちばん面白かったですね!

 

こんなものもありました!

 

 

 

 

 

もう二度と、ぜったいに、民主党は政権とらないでね!

 

 

 

 

 

 


自民圧勝!

2012-12-16 22:37:28 | 社会情勢・驚きのニュース

 

 

こんばんは、みなさん

 

いやあ、自民党、すごいですねえ!

強いのはわかっていましたが、想定以上でしたねえ!!

維新の会もなかなか頑張っていますよう!

意外だったのは、日本未来の党ですか、もう少し伸ばすかと思いましたが。

 

けっきょく、投票された方々の意識は

「経済の立て直し」

なのですね。

当然ですけどね。

 脱原発、卒原発、もわかるが、まずはとにかく「経済の復活・雇用の創出」だろう、

ということです。

 

 

安倍氏が首相になったら、

麻生氏が副首相、もしくは財務大臣になるでしょう。

なにせ

選挙戦を通して、安倍氏が有利に戦えたのは、

麻生氏がすぐさま応援を表明したからですものね。

あの石破さんとの総裁選挙、麻生氏とは、あのときからの結束ですし

安倍氏は、決選投票で敗れた石破氏を幹事長にするあたり、

力量を重視するということで

盟友の麻生氏の入閣はぜったいですね。

 

東京都知事選、猪瀬氏は当然ですね。

東電総会ではご一緒しましたが

ほんとうに聡明な方です。

東京はいい方向に進むのだろう、猪瀬氏とともに。

 

橋下氏にはぜひとも議員になっていただきたいです。

コメントもわかりやすいし、なにがあってもひるまない。

ばつぐんの行動力がありますからね。

 

今回の選挙は、まあ、わかりやすいです。

真紀子は落選

仙谷氏の落選も当然、

奥村氏は、最後の失言が聞いてしまいましたね。選挙期間中のあの失言は

ちょっと軽率過ぎちゃいましたよね。

 

ヤッシーと山本太郎氏の落選は、ちょっと残念でした。

ヤッシーは比例がありますのでね、なんとか復活してほしいです。

 

 

 


あい○い二○セイ損保のあまりに酷い対応

2012-12-06 21:45:41 | 社会情勢・驚きのニュース

 

 

あんまり腹が立つんで、みなさんが同じ目に遭わないように

記しておきます。

 

わたしはどちらかというと、常日頃、経営者を尊重し、企業を応援するポジションにいます、

ですが、この

「あい○いニ○セイ損保」については

消えてくれ、と思いました。

さっさと倒産したほうが国民のためだと。

企業としてのコンプライアンスは無きに等しい、まあ、いわゆる

ブラック企業ですな。

 

コトの発端は一か月前の11月4日、日曜日のこと。

高速道路を、渋滞で停まっていると、ガコン!とやられた。

セルシオに乗ったおばはんの前方不注意だった。

 

「すみません、話に夢中になっちゃって、前を見てなかったんです」

 

当然のことながら

相手が悪い。おばはん側、事故の責任100%で決着。

(おばはんは会社経営者で、助手席にいたのは夫)

 

そのおばはんの使っている保険が「あ○おいニ○セイ損保」だったのだ。

 

 

以後、待てど暮らせど保険会社からの連絡がない。

で、こっちは、むちうち症で通院、1回。

心配して電話してきた事故相手のおばはんに

「ちょっと首が痛くて病院に行ってきました」

というと

「申し訳ありません」

とひたすら謝る。良いおばはんなのだ。

 

「いいんですよ、1回で済みそうですし」

という会話をした。

 

しかし、あいかわらず

「あ○おい○○セイ損保」からは電話がかかってこない。

(通常2~3日でかかってくる。事故の様子を確認し、支払いの話をするのが常識)

 

 

10日ほどたっても何も言ってこないので

事故相手のおばはんに電話して、

「あい○いニッ○イ損保」の電話番号と担当員を訊いた。

(この時点で、この会社っておかしいな?? という感じがした

 

出てきた担当のWさん(40代くらいの中年女性)に

「まったく連絡がないので、どうなっているんですか?」

と、やんわり訊くと

「すみません、Aさん(事故相手のおばはんのこと)の保険が、

うちでどこまでカバーするか弁護士を立てていて、

まだその結果が出ないんです」

という。

 

「どこまでカバーするかって、全部でない場合、どういうふうになるのですか」 

「カバーできない分はAさんに支払ってもらいます」

 

へえ、会社経営者で、しかも社用車で、保険にきちんと入ってないなんてあるのか。

しかし、ごくふつうの追突事故で、加害者側の保険会社が、修理代を払うことに

いちいち弁護士を立てるのか、聞いたことがないな、

と、いくつも不思議に思った。

 

 

「いつ結果は出るんですか?」

「来週には出ると思います」

「それじゃ、土日使うので、代車をお願いします」

土曜の昼ごろ、レンタカー会社から代車として日産「マーチ」が届く

 

 

月曜に日産マーチを返却する。

 

しかし週いっぱい待っても、やはりというか、Wさんからの連絡なし。

 

また、おれから「○いおいニッ○イ」に電話。

 

Wさんが留守で、他の社員が出る。

「結果はまだですか?」

「おそくとも連休明け(11月26日)には出ると思います」

「お願いしますよ。支払いをはっきりさせないと

うちのディーラーが修理に入れないので」

「申し訳ありません」

 

で、また代車を頼む。

「こんどはおれの車が帰ってくるまで」

 

土曜の昼前に、レンタカー会社からトヨタ「フィット」が届く。

 

しかしのしかし、

11月26日が過ぎても連絡なし。

 

12月に入っても連絡なし。

 

 

そして今日、いよいよ痺れを切らして電話した!!

「いったい、いつまでかかっているんですか!」

「すみません、弁護士が……」

「それは2週間前にも聞きましたよ。どうなっているんですか」

「あの、弁護士が……Aさんの保険ですと、この事故はうちに支払う義務がないかもしれないんです。

その場合は、SENさんからAさんに修理代を請求してください」

 

えええっ??

「一か月も待たせておいて、保険会社が弁護士を使って、うちは関係ないからと、

払わない。

あとは被害者と加害者でやってくれ、ということですか。

そんなの聞いたことがありませんよ」

 

「申し訳ありません、弁護士の結果が出たらお知らせします」

「そういってもう一か月ですよ。

おたくがはっきりしてくれないと、修理屋も動けないんですよ。

ぼくの自分の車じゃないと困るんです」

 

「申し訳ありません、当社では払う必要がないかもしれないので、

ディーラーさんに修理代がいくらかかるかお聞きになって

Aさんから払ってもらうようにしてください……」

「それはあなたの仕事でしょう!(かんぜんに切れる)

払う必要がないって、保険で払えずAさんが自分で払えるんですか?」

「わかりません」

「もしAさんが払えなかったらどうするんですか?」

「その場合は、そちらの保険を使って……」

「どうして相手が100%悪いのにうちの保険を使わなくちゃいけないんですか!」

 

ここで説明しよう

自分の保険を使うということは、「自分にも非があった」、ということになる。

自分の非を認めると、翌年から料率が上がり、保険料が高くなってしまうのだ。

相手が100%悪いときは、ぜったいに自分の保険を使ってはならないのが常識。

 

「弁護士の結果を待って……」

「いつ、その結果が出るんですか?」

「来週には……」

「来週の何時ですか、いま決めてください」

「水曜には……」

「水曜ですね、お約束しましたよ」

 

腹が立って声を荒げた。

興奮が収まるのを待って、修理するディーラーに電話をする。

 

「修理代はいくらくらいですか?」

「30~40万位で済むかもしれません」

 

ずいぶん安い、

以前はもっと小さな傷で65万円かかった

 

さらにディーラーが言うには

「保険で出るかどうか、出ないところはどこかきちんとチェックします」

 

前はそんなこと言わなかった。

 

「Wさんから電話があったのですね?」

 

「はい、今少し前にありました」

 「なんて言ってました?」

「弁護士をたてているので遅れていること、

あと、Aさんの保険がおりなかったらSENさんが自分の保険を使うと言っていたと―――」

 

「おれは言ってない!」

 

 

すごい悪質!

あまりのえげつなさに、もう嫌になる!

 

この○○おいニッセイ損保のやり方として

伸ばして伸ばして、さも弁護士をたてて、調査しているふりをして

支払わないようにすませる気なのだ。

代車にしたって、加害者側が払うのだから、何週間使おうとかまわない。

自分のところは痛くもかゆくもない。

 

そもそも調査に一か月もかかるはずがない。

 

しかもこの会社、

誰が電話を出ても同じことを言うのだ。

「なぜ遅れているのか」

「弁護士が調査しているようです」

「いつ結果が出るか?」

「わかりませんが来週には」

「先週もそういわれたが」

「申し訳ありません」

 

いつもそう。

 

「来週」「来週の中ごろ」「はっきりとはわからない」

企業のコンプライアンスが腐りきっている感じだ。

 

そして

「うちが払う必要がないようなので」

 

まあ、それはいいとして

「そちらでAさんに修理代をもらってください」

 

この言葉、保険会社として成立するのか??

 

ディーラーへの対応

加害者であるAさんへの対応

そして

おれに対する対応

 

あまりに非常識!

 

しかし

Wさんが悪いわけではないようだ。

この「あいお○ニッセイ損保」が、おそらく、体質としてそういう対応なのだ。

 

支払わない

毎月保険料はしっかりとれ

事故を起こしても、弁護士に何とかしてもらえ

時間をかけて相手にあきらめさせろ

 

それが、この会社のスタイルなのだ。

 

 

まだこの問題が決着したわけではない

 まだフイットに乗っているしまつ。

今年中に愛車はもどってこないかもしれない。。。

 

あまりに酷い保険会社だろう。

決着したらまたブログにアップします。