今日、東京の友人から、お願いメールが届きました。
いつもたいへんお世話になっている友人なので、たまのお願いをきくのは当然ですが・・・
これは・・・ちょっと無理です。
ちょっとではなくて完全に無理です。
加藤登紀子の歌は好きですが、
コンサートの趣旨にも賛同しますが、
なにしろねぇ、遠すぎますよねぇ、松本までは。
もちろん友人も長崎から長野へ聴きに行って!なんて思ってはいないでしょう。
私に出来ることは、情報拡散だけ。
このブログを読んでくださった方で、もし長野県松本市のお近くの方はいかがでしょう?
松本市に友人知人がいるよという方は、伝えていただけたら嬉しいです。
そのメールを貼付します。
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皆さんにお願いがあります。
10月8日松本市キッセイ文化ホールで「ふくしま・うた語り 加藤登紀子コンサート」があります。
http://jcf.ne.jp/archives/377
◎「ふくしま・うた語り」加藤登紀子コンサート&鎌田實いのちの講演会
◎日時 2012年10月8日(月・祝) 15時開場 15時半開演
◎会場 松本市キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館) 中ホール
◎加藤登紀子さんの予定曲目
・時には昔の話を
・命結(ぬちゆい)
・今どこにいますか
・1968
・ひとり寝の子守唄
・貝殻のうた
・君が生まれたあの日
・百万本のバラ
◎ チケット代金 全席指定 5000円(未就学児はご遠慮ください)
☆コンサートの収益の一部を福島支援に充てます。
☆福島から避難されている方をご招待いたします
まだ席が空いていて大変なようです。
松本付近のお知り合いがおられましたらコンサートを紹介して頂けないでしょうか?
加藤登紀子さんの歌などはインターネットで見ることができますのでアドレスを添付します。
「今どこにいますか」
「スマイル・レボリューション」
とても胸を打たれる曲でした。
私の知人が昨年から日本チェルノブイリ連帯基金で働き始めました。
http://jcf.ne.jp/
次のCDはプレゼントで頂きましたが、とても良い歌でした。
加藤登紀子・鎌田實の歌と語りのCD
http://jcf.ne.jp/label4_cd
ふくしま・うた語り 詳細
福島の詩人・若松丈太郎さんと和合亮一さん、そして加藤登紀子さん鎌田理事長の詩からは、
原発問題、放射能汚染問題を深く考えさせられます。
フエビアン・レザ・パネさんのピアノと加藤登紀子さんの歌声からは
チェルノブイリの美しい自然、福島の美しい自然の情景が目に浮かび、やさしく心に響きます。
日常に流されて色々な問題を風化させないためにも、多くの皆様に是非聞いていただきたいCDです。
1. 貝殻のうた
作詞: 和合亮一 作曲: 伊藤康英 歌: 加藤登紀子
2. 神隠しされた街
作詞: 若松丈太郎 作曲・朗読・歌: 加藤登紀子
3. スマイル・レボリューション
作詞・作曲・朗読: 加藤登紀子
4. 海よ、大地よ
作詞・朗読: 鎌田實 作曲・歌: 加藤登紀子
5. 貝殻のうた インスト
よろしくお願い致します。
山も海もいいですね。
柳瀬記者の記事、もちろん読みましたよ。
実態をありのままに伝えてくださって、私たちも心から拍手を送りました。
竜神さんのおっしゃる通り、異常なのは水需要ではなく、当局の姿勢です。
現有水源で水需要が賄える状況になってきたのは喜ばしいことであるはずなのに、いま水道局はとても頭を抱えています。石木ダム建設の最大目的である「佐世保の水不足の解消」が説得力を持たなくなってきたからです。
厚労省から補助金をもらうために提出しなければならない再評価に取り掛かれない現状です。
実績値をありのまま評価すれば、将来の予測値も大幅に減少し、ダムの必要性はなくなるし、でもそんな予測をたてれば、市や県は許さないだろうし…気の毒なのは水道局の担当者です。
(詳細は「石木川まもり隊」のブログをご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/hotaru392011)
加藤登紀子さんのコンサートを聴きたいですね。長崎には来てくれないのでしょうか。
ところで,24日の毎日新聞の記事は読まれましたか。柳瀬記者が書いています。
川久保水道局長が,佐世保市の水の需要が低迷しているのを,「異常状態」であると釈明したとのこと。
石木ダムがなくても水不足に陥ることはなく,誠に喜ばしい状態だと私は考えます。
大多数の常識のある佐世保市民も私と同じ感覚ではないでしょうか。
佐世保市としては,石木ダムを造るために,何が何でも水不足になって欲しいのですね。