7月27日、この日は「原子力空母レーガン佐世保寄港反対集会」に参加。
この集会へ案内してくださった佐世保平和委員会会長と、初めてお会いする。
東京の友人から頼まれていた9条関連の署名用紙を送っていたら、
10人分お願いしていたのに30人分も集めて下さっていた。ご親切に感謝!
酷暑の中100人ほどの集会は、県内から集まった中高年ばかり。
平和委員会や民商、高教祖などの幟が見え、発言者の内の二人は共産党議員の方だった。
その後、デモ行進に移ったのだが、途中、私は抜け出してしまった。
というのは、
先の集会が行われた松浦町公園からバス停一つ分歩いたところにある島瀬公園まで来たとき、
別の集会が開かれていた。タイトルはほぼ同じ。
こちらには地区労や自治労、社民党の旗が見える。1000人は優に超えていると思われる。
若い人もたくさんいる!みんな world peace now のうちわをばたばたさせている。
私は好奇心に駆られこちらも覗いてみることにした。
多いはずで、こちらは九州全域から集まっていた。若い人々も個人ではなく、みんな組織の人々だった。
それでも若い人々の存在は嬉しい。
神奈川や沖縄の平和運動センター事務局長さんの挨拶もあった。
なんと、核マル派の横断幕もあった。
なぜ、二つの集会は一つになれないんだろう。
一つにまとまれば、もっと大きな力が発揮できるはずなのに。。。
翌28日、予定通りレーガン入港。
佐世保港は深い入り江が多いので、我が家からレーガンは見えず、夫に頼み、車で見に行く。
遠くの海に浮かんだその姿はまるで小島のよう。
カメラを望遠にしてみるとその奇妙な全体像がよく見えた。
さらに拡大すると、ぼやけているがデッキに飛行機らしいものが並んでいる。
双眼鏡を忘れていたことが残念で、翌日再び見に行った。
写真では見にくいが、デッキ上に並んでいるのは、まぎれもなく戦闘機の列だった。
そして、この船を動かしているのは原子力である。
武力による威嚇と行使を放棄すると謳った憲法をもつこの国に、
原子爆弾の被害を受けたこの県に、
どうしてこの艦船が入れるのだろう?
この集会へ案内してくださった佐世保平和委員会会長と、初めてお会いする。
東京の友人から頼まれていた9条関連の署名用紙を送っていたら、
10人分お願いしていたのに30人分も集めて下さっていた。ご親切に感謝!
酷暑の中100人ほどの集会は、県内から集まった中高年ばかり。
平和委員会や民商、高教祖などの幟が見え、発言者の内の二人は共産党議員の方だった。
その後、デモ行進に移ったのだが、途中、私は抜け出してしまった。
というのは、
先の集会が行われた松浦町公園からバス停一つ分歩いたところにある島瀬公園まで来たとき、
別の集会が開かれていた。タイトルはほぼ同じ。
こちらには地区労や自治労、社民党の旗が見える。1000人は優に超えていると思われる。
若い人もたくさんいる!みんな world peace now のうちわをばたばたさせている。
私は好奇心に駆られこちらも覗いてみることにした。
多いはずで、こちらは九州全域から集まっていた。若い人々も個人ではなく、みんな組織の人々だった。
それでも若い人々の存在は嬉しい。
神奈川や沖縄の平和運動センター事務局長さんの挨拶もあった。
なんと、核マル派の横断幕もあった。
なぜ、二つの集会は一つになれないんだろう。
一つにまとまれば、もっと大きな力が発揮できるはずなのに。。。
翌28日、予定通りレーガン入港。
佐世保港は深い入り江が多いので、我が家からレーガンは見えず、夫に頼み、車で見に行く。
遠くの海に浮かんだその姿はまるで小島のよう。
カメラを望遠にしてみるとその奇妙な全体像がよく見えた。
さらに拡大すると、ぼやけているがデッキに飛行機らしいものが並んでいる。
双眼鏡を忘れていたことが残念で、翌日再び見に行った。
写真では見にくいが、デッキ上に並んでいるのは、まぎれもなく戦闘機の列だった。
そして、この船を動かしているのは原子力である。
武力による威嚇と行使を放棄すると謳った憲法をもつこの国に、
原子爆弾の被害を受けたこの県に、
どうしてこの艦船が入れるのだろう?