陰ながら応援していた(心の中で当選を願っていただけですが)福田衣里子さんの
現状を知ってビックリ
最終的に彼女は近畿ブロック比例名簿14位(最下位)での出馬となりました。
えーなんで
真相のほどは、私など部外者にわかるはずもありませんが、
比例名簿順位の決め方について、元「生活が第一」との調整にかなり難航したらしい・・
そのとばっちりを福田さんがもろに被ったのかもしれません。
でも、彼女は泣き言一つ言わず、与えられた環境の中で全力を尽くすときっぱり。
報道によると、昨日は、長崎3区の山田正彦候補の応援のために対馬入り。
元民主党議員で現未来の候補者同士、しっかり握手していましたが、
その笑顔がとても眩しく感じられました。
福田さんのブログhttp://blog.livedoor.jp/ennriko555/を見ると、
比例ブロックに拘わった理由がこのように書かれていました。
前任期中、ほぼ毎週末、休むことなく、地元小選挙区である長崎2区に帰って、皆様のお話を聞かせていただきました。
確かに、自分の選挙区を持った上で、選挙区を回り、皆様のお声を伺うことは、議員として大変重要な機会です。
一方で、小選挙区の場合、国会議員の仕事なのか疑問に思う公務が含まれていたり、活動範囲も小選挙区内だけに限定されてしまうという側面があったように思います。
また、国会議員は国全体を見据えた大局的な視点から議論をすべきであるのに、選挙区事情に判断を左右されがちになる側面もありました。
それに何より、私は長崎2区の有権者の皆さんへ強い思い入れがあり、私を支え育ててくださった長崎2区以外の小選挙区から出るということは受け入れられませんでした。
ですので、出馬をするなら、小選挙区ではなく比例区から、そして、その中でも、私が危惧する新自由主義台頭の象徴でもある近畿ブロックからの出馬を敢えて希望させていただきました。
その理由を知って、ますますエールを送りたくなりました。
最後に福田さんは、こう結んでいます。
比例名簿の順位からして、私個人としては厳しい戦いであることは百も承知ですが、嘉田由紀子党首とともに、母娘連合で、皆様に少しでも多くの想いを訴えさせていただき、だれもが希望を持てる未来を、皆さんと共に切り開いていきたいと思います!
福田さんが国政に戻るには「日本未来の党」近畿の比例候補者全員の当選が必要…。
「厳しい」以上の戦いでしょう。
奇跡を祈るばかりです。。
何とか政治世界に 睨みを
諦めずに評論家でも何でも良いから離れないでください。
肝炎患者は納得しません。ゼロを目指してください
お願いします。