ペドロランド日記

スペインの国際村「ペドロランド」を中心にフランスとイギリスに発信地を移しながら、日々の出来事を綴っています。

冷夏のフランス

2007-07-12 11:20:58 | フランスの生活
今年の夏は気温が低くて、雨が多く、日照時間が短い。天気のよかった週末をはさんで、再び不安定な天気に戻った。月曜日は1日のうちに何度も激しいにわか雨があり、昨日は午前中しとしと小雨が降り続き、その後は晴れたりまた雨が降ったり。今日も曇り空が広がっている。気温は連日18度程度。

昨日、村役場からの手紙と一緒に猛暑についてのパンフレットが届いた(写真はその村役場と隣接の教会)。お年寄りと大人・子供とでは、暑さへの対処のしかたが異なります、熱波がきたらこのようにしましょうというのと、猛暑で被害を受けそうな可能性がある人は村役場に登録しておくと援助が受けられます、という内容だった。たぶん、数年前に熱波が到来して、フランス中で多くの死者が出たときの教訓からなのだろうが、今のところ今年は猛暑の心配はなさそうだ。

天気予報によると、明日から晴れて、気温も30度を越えるということであるが、これまでに何度もこういう予報を見たことがある。果たして今度は本当になるか?

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