貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

らくじゃないよ。落葉さん!

2017-12-09 11:07:51 | 日記
らくじゃないよ。落葉さん!

平成29年12月9日(土)

 昨夜の雨と寒さで、道路も凍てついていた。

 快晴の朝。近くの公園掃除に参加。

 今回は、我々隣組の当番。

 公園内までドングリの落葉樹の枝が

伸びやかに!

 落葉の分厚い絨毯が公園の三分の二以上を

占めている。熊手やほうきで、あちこちに

小山ができる。

 子どもたちは、きれいな山を造る。

晩秋の築山ができる。

古いシートを持ってきて、それに濡れた葉っぱ

かきいれ、四隅を持って、ネット越しに、

周囲の雑木林に返した。

 作業を始めて約1時間、9名の方々のご奉仕で

公園内の落葉の絨毯ははがされる。

 ほんと、有難いことだ。

 風の子の子どもたちが、またきれいな公園で

遊べるのが何より!

 3人の子どもたちもしっかりお手伝いをして

くれた。

 ありがとう!

白河 :白河の関跡と関の森公園

2017(平成29)年6月2日16:04~



 何とか4時前に到着。  

 こちらも二度目。     

 芭蕉と曾良の立像の前に立つ。



 足下に二人の句が彫られている。



「風流の 初めやおくの  田植えうた」

               芭蕉 

 曾良の句は、  

「卯の花を かざしに関の 晴着かな」 

であった。



白河の関は、かたくりの花の群生地だそう。


 

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