貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

色づきはじめた

2017-10-03 09:53:32 | 日記
色づきはじめた

平成29年10月3日(火)

 朝夕の空気の冷えを膚で感じるこの頃、

虫の声も少しずつ合唱から数匹唱に。

 今朝、目を奪ったものは、「ほうき草」。

 別名、スコーピア、箒木、とんぶり(実)。

 数年前から、近所の畑の20本ほどの

ほうき草の生長ぶりを楽しんできた。

 今年は4・5本わけてもらい、2本はプラン

ターに。後は花壇に定植。

 プランターの方が居心地が良かったようだ。



 ほうき草の花言葉を調べると、何と

『恵まれた生活』『夫婦円満』

『あなたに全て打ち明けます』と。

 移ろいやすさがいいのかも。

 枝がほうきに使われたり、種が食材に利用

されたり、観賞用以外の様々なことに利用さ

れていたことが、「恵まれた生活」に至ったと

いう。これもいいなあ。

 「あなたに全てを打ち明けます」という花

言葉は、明るい緑の葉が真っ赤に紅葉する様子

が、頬を真っ赤に染める女性を連想させること

に由来して命名されたという。

 素直な色合いもいいのかも。

 もういちどとっぷりと打ち解けるように!


 

 

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