13. 文知摺石
<27.6.6> 7時頃
「信夫の里」が歌枕だったから、芭蕉は
訪れた。
布を模様のある石の上に当て、忍ぶ草等
の緑色の葉や茎をそのまま布に刷り込んで
染めたものらしい。
芭蕉句碑
早苗とる 手もとや昔 しのぶ摺り
ぐるぐる徘徊。
大震災で文字摺り観音も、芭蕉句碑もなし。
老人がひとり、お寺が新しい供養塔が立ち、
工事中。
新道もできつつある。
文知摺観音
文知摺観音出入り口
鐘楼
<27.6.6> 7時頃
「信夫の里」が歌枕だったから、芭蕉は
訪れた。
布を模様のある石の上に当て、忍ぶ草等
の緑色の葉や茎をそのまま布に刷り込んで
染めたものらしい。
芭蕉句碑
早苗とる 手もとや昔 しのぶ摺り
ぐるぐる徘徊。
大震災で文字摺り観音も、芭蕉句碑もなし。
老人がひとり、お寺が新しい供養塔が立ち、
工事中。
新道もできつつある。
文知摺観音
文知摺観音出入り口
鐘楼