ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

待ってろよ!タカノハちゃん!

2009年07月12日 19時20分08秒 | 日記

今年、釣ってみたいお魚にタカノハ(マツカワ)がいる。

このお魚は北海道の太平洋沿岸で、1975年以前は年間20tを超える水揚げがあったのだが、1980年代には1tにも満たないくらいにまで漁獲量が激減した魚で、幻のカレイと呼ばれている。

実際、ヨシゾーが小学生の頃に御世話になっていた釣具屋さんには、80cmオーバーのタカノハの魚拓が2枚もあり、子供心に”何時かは釣ってやる!”と誓ったが、その後はその姿すら見ることなく、30数年が経過したのである(笑) 

そんな幻のカレイも、資源を元に戻し、再びあの味をあじわえるようにとの思いから、1987年から始まった試験放流を皮切りに、年々その放流数を増やしていき、2006年秋からはえりも町から函館市南茅部までの太平洋沿岸において、稚魚100万尾の本格放流が始まった。

おまけにこの魚は1歳半には約30センチ、2歳半には約45センチ、3歳半には、約50センチに達する成長のはやい魚なので、本格放流が始まってから3年目の今年は、40cmオーバーがかなり期待できるのである。

また、下表にも示されるように、放流による漁獲量の増加は右肩上がりであり、釣り人の針に掛かる確率も、年々増加することが予想されるのだ。

Matsukawagyokaku93_07

出典;日高支庁HPより

 

おまけに、ここ数年は夏頃から秋のサケ釣りシーズンには釣果が確認されている。これは、産卵のために岸寄りするとされているのだが、なんせヨシゾーは釣った事が無いのでなんともいえない。また、月別漁獲量だけを見ると、たしかに7,8,9月も採れてはいるが、ダントツに漁獲されているのは冬なのだ。

Matsukawagyokaku07tsuki

出典;日高支庁のHPより

 

このデータだけを見ると、なんだか冬の魚のような気もするのだが・・・・・・・・・。

しかし、冬に釣れた話は聞いたことが無い?って言うか、冬にタカノハを狙って砂浜に繰り出す釣り人は皆無なのだろう(笑)

 

こんなタカノハ。今年は40cmオーバー。来年は50cmオーバーの期待が膨らむターゲット!

自称モンスターハンターのヨシゾーが放っておく訳がありません(爆)

 

 

さ、さ、さ~! いざ出撃!

って、仕掛けも餌もよう判らん(笑)

おまけに、今週は空模様が・・・・・・・・・・・・・・・・(爆)

 

 

 

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ウサギさんの一夜干し

2009年07月10日 18時37分22秒 | 日記

正直、ウサギちゃんはあまり食べた事がありません。

なんて言うか?

  • あの毒々しい色は見た目が食欲を無くす。
  • 少し身が軟いので、食感が悪い。
  • クネクネの細長い虫が魚の身の中に高確率で生息している。
  • 家族はアブラコ(アイナメ)自体が嫌い。

なので、釣ったウサギちゃんは何時も実家に置いてくるか、近所に配ってました。

 

しかし、あろう事かアフロ作治は以前、ウサギさんの干物を作った事があると・・・・・・・・・。

おまけに、干物にすると身の表面に脂が浮いてきてメチャクチャ美味そうだったと・・・・・・。

”美味そうだった?”

どうして”美味かった!”では無いのか確認すると、美味そうなウサギさんの干物は、アフロ作治の胃袋には納まらず、お父さんが何時の間にか食べちゃったそうです(笑)

 

しかし、それを聞いた好奇心旺盛で暇を持て余しているヨシゾーは試さない訳には行きません。早速、ホッケ同様に背開きにして薄めの塩水に一晩漬けて一夜干し・・・・・・。

 

でも、外は雨降りだったので、冷凍へ一晩寝かせるはめに(笑)

 

しかし、快晴だった昨日は丸一日干して、ウサギアイナメの一夜干が完成しました。

P7100053

う~ん、なかなか肉厚でいい感じに脂が浮いてます。

 

そして、今朝早くから遊びに来ていたアフロ作治くんに昼飯としてウサギさんの干物をご馳走する事に。しかし、魚がデカくて魚焼グリルに入りません!仕方が無いので、尻尾を切断し、縦に半分にして、何とかグリルに入る大きさに。そして、じっくり中火で焼いてみたのです!

 

これがなんとビックリ!結構美味いのです。
半分冗談で作った干物ですから、信じられませんでした(笑)
正直、下手に脂の乗っていないホッケより美味いっす!

 

なんで、今まで干物にしなかったんだろう・・・・・・・・・。

 
 
 
 

 

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面白過ぎるぞ!襟裳岬第7降り口

2009年07月08日 18時10分19秒 | 09’釣行記

それは、前回の黄金道路でボーズをくらい、buchiさん店で愚痴ってた時のこと。buchiさんが7日(火曜日)の定休日はフリーなので、何処かに行くか?と言いながら、おもむろに襟裳の潮周りを確認したのです。

大潮、最低潮位 9:13 -5.0cm

大潮の朝干です。迷わず、襟裳の第7降り口を攻めることが決定しました!

 

しかし、それを聞いたアフロ作治。

”やだやだ、俺も行く~~~!”

と、まるで駄々っ子の様に地団駄を踏みましたが、そこはあえなく却下。

やっと職人としての第一歩を踏み出したばかりの彼に、休暇をとらせてまで連れて行く訳には行きません。ただ、その後の悪天候により彼の仕事も遅れ気味となったので、自ら第7降り口への釣行を断念していました。

 

彼も、仕事の大切さは自覚しているようです(笑)

 

そして、運命の日がやってきました。

 

21:00頃、buchiさんの車がヨシゾー宅の前へ!その後、同行者の幹事長とMさんを乗せ、車は一路襟裳岬を目指します!途中でコンビニや道の駅で小便タイムを取りながら、7日01:00前には襟裳岬 風の館前の駐車場に到着。

 

物凄い風が吹いていますが、そんなこと関係ありません。

 

気分はウサギさんの大爆釣!

 

今回のポイントである第7降り口から釣り場に行くためには、手前の溝を渡ると言う大きな関門があります。この日の潮位を考えると6時頃と予想していました。なので、タップリ時間があるので、車の中で仮眠することに。しかし、皆さん釣りの事となるとアドレナリンが出まくっていたようで、なかなか寝付かれなかったようです。そんな皆さんをよそに、ヨシゾーだけがイビキをかいて寝ていたそうすが(笑)

で、ヨシゾーのイビキのせいか?アドレナリンの大量分泌で興奮したせいか?なかなか寝付かれない皆さんはかなり早い時間から”そわそわ”していたようで、そのうち

”日の出と同時に作戦決行!”

という大号令が発令されたのです。

 

 

日の出は3:58 4:00の潮位は114.3cmなので、どう考えても手前の溝など渡れるはずもありませんが、やはり皆さん釣バカなのでしょう。

騒ぎ出した血を抑えることなど出来ないようです。

P7070013

長が~く、砂利で滑りやすい急勾配の下り坂にも関わらず、メチャクチャ足取りも軽い、buchiさんと幹事長。 

 

P7070015

最初の難関、溝です。どう考えても溝など渡れる潮位ではありません。 しかし、気の早いbuchiさんはストック片手に何処まで行けるか偵察しますが、この時間の潮位(100cm位)では、どう考えても渡れるルートなんてありませんでした。 

 

なので、潮位どおり約2時間の潮待ち決定!

 

途中、アフロ作治に嫌がらせ写メを送ったり、第6降り口のほうに偵察に行ったりして時間を潰していると、コンブ拾いのチレイナ元おねーちゃんがスタイリッシュなコンブ取りファッションに身を包み登場!色々話をしていると、溝の底には砂が溜まっていて、横断可能な浅瀬は毎年変わっているようですが、今年は杭よりかなり左側の岩場付近が浅いとの事!

この一言で、を聞いたときのbuchiさんと幹事長のダッシュは早かった!あっという間に股間~腰付近まで水没しながら浅瀬を探し出したのです。

そのとき、全身黒ずくめのドライスーツを身に着けた”じっちゃん”が登場、”俺はここで60年も暮らしてる。”と豪語し、buchiさんが朝方渡れるか偵察していた杭の辺りを横断して見せてくれました。それも、一瞬顔だけ水面に出た状態になるくらい深い場所を。それにしても、わざわざヨシゾー達のために体を張って渡って見せてくれた元気のいい”じっちゃん”。元気過ぎる行動に、失礼ですが思いっきり笑わせてもらいました(笑)

この時、時計の針は6:00(潮位55.5cm)を過ぎていました。

 

 

【ヨシゾー探検隊の大冒険!】

P7070047_2

7日11時頃(潮位17.1cm)の写真

今回、ヨシゾーは6時~10時の釣り終了までに4回移動しました。
STARTと書いてある場所が、渡るのに潮待ちしていた溝です。

①;西側基部にある大岩場の裏側にある岩

②;西側最先端部

③;②より少し戻った離れ岩と離れ岩の溝狙い

④;東側で最後の悪あがき。

 

~ ①の岩場 ; 釣果なし ~

P7070023

①の岩場に向う途中での大岩迂回ルート。足を滑らせたら・・・・・。

P7070027

景色はいいんですがね・・・・・・・。

ここでは、大岩を迂回して直ぐの場所にある湾胴にMさん。奥の岩場左側にbuchiさん、右にヨシゾーが入りました。

しかし、何度か打ち込むもウサギさんの魚信がありません。

おまけに、カゴメの大量の糞で岩は真っ白で臭いし、足元にはコマセの残骸とタバコの吸殻・・・・・・。どう考えても、これらの残骸は新しいので、日曜日に釣り会の人たちが入ったようです。

 

あ~、予想通りウサギさんは全て抜かれてました!

 

もう、この場所にはペンペン草も生えてません(涙) 

 

しかし、僅かな可能性を信じて1時間くらい竿を出しましたが、やはりダメでした。なので、この場所で釣果を上げるのは無理と判断して移動開始です。

 

でも、移動するったって・・・・・・・・・・・・・・。なんせ、初めての場所なので良く判りません。とりあえず、ウロウロしながら日曜日に誰も入って居なさそうな場所を探しますが、あちらこちらに小さな溝があり、上手く目指すポイントに行けないのです。

おまけに小心者のヨシゾーは東側(黄金道路側)のポイントを教えてもらっていたのですが、遠めから見ても少々波があったので、前回のトラウマで竿を出すことを躊躇しちゃったのです。このため、西側に的を絞って移動したのが今回の敗因でした。

 

まずは西側で竿が出せそうな場所を探して歩きます。途中、西側の中間地点で竿を出していた幹事長の話を聞くもパっとしません。なので、徒歩で行ける最先端部の②まで行って竿を出すことに。

 

~ ②の岩場 ; 釣果 ウサギ2本 ~ 

この場所は、思ったより打ち込める範囲が狭く水深も浅いのです。

P7070030

ガス(濃霧)ってきました。正目の岩も霞んでます。

この場所では、手前の岩の足元や向かい側にあるホンダワラの際にコマセを打ち続けると、何とかウサギちゃんが顔を見せてくれました。

P7070032_2

サイズはイマイチですが、何とかボーズを回避できたので内心ホッとしました。なんせ、ボーズだったらアフロ作治から思いっきりバカにされるので、それだけは避けたかったのです(爆)

 

その後、何度もコマセとイカゴロを打ち続けるも、竿先はピクリともしません。

なので、またまた移動開始です。

20~30m戻った場所に、コンブが漂っている溝があったので、そちらに移動。

 

 

~ ③の溝 ; 反応なし ~ 

この場所は、10mほど沖に大きな岩が点在しそれらの岩の間にコンブなどの海草が生えてました。ここに魚がいるはず?とヨシゾーのウサギレーダーが反応しましたが、ヨシゾーのウサギレーダーの性能は超高性能すぎて、小魚にさえ過剰反応したようです(笑)

なので、この場所のことは触れたくありません(涙)

 

 

~ ④の岩場 ; 釣果なし ~ 

P7070035

もう、タイムリミットも迫りつつあった9:30頃、餌も少なくなって来ました。しかし、③の場所では小さな魚が悪戯するだけなので粘っても拉致が開かないと判断した貧果のヨシゾーは、またまたウロウロ辺りを偵察。そしたら、buchiさんのバッカンの中が魚だらけ・・・・・・・・・・・。迷わず③の場所を見限って、buchiさんが竿を出していた横に入る、

”ごっちゃんです作戦”

というアフロ作治直伝の天下の宝刀!超難易度の高い作戦に出たのです。

 

しかし、襟裳はそんなに甘くはありませんでした(笑)

 

時は10時・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。帰りのことも考えて納竿。

 

竿頭?と言うより一人勝ちは、波にも負けず果敢に東側を攻めたbuchiさん。2日前に釣り会の人達に抜かれたと言う悪条件の中、ウサギさん7本、カジカ2本と言う結果に満足したようです。

P7070040

P7070042

羨ましい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

そして、幹事長は数こそ1本でしたが、48cmという立派なウサギさんを釣ってました。

Mさんも、後半にbuchiさんの左側に入って47cmを含む2本のウサギちゃんを釣ってました。

それに引き換えヨシゾーは・・・・・・。40cmと35cmと小型のウサギちゃん2本。

P7070043

モザイクの下は苦笑いです。
左側の山の上に半分切れて写っているのが風の館の展望台。ここでは、望遠鏡からゼニちゃんを見ることが出来ます。帰りは右に移っている道を登って帰りましたが、コマセやイカゴロが減ってリュックもメチャクチャ軽くなっているにも関わらず、足取りはかなり重かったっす(涙)

でも、負け惜しみではありませんが、

面白かった~!

こうやって、色々場所を覚えるのも楽しいっす。おまけに、良い条件が重ならないと行けない場所ともなるとなお更ですね(笑)

 

なお、潮待の時にアフロ作治に送った釣り場の写メにより、彼は1日中ブルーになっていたようで、

”釣れなくても良いから、行きたかった~!”

と、電話の向うで悔しがっていました(笑)

 

来年は、釣り会の人たちが抜いちゃう前に一緒に行きましょう!

 

 

※なお、興味のある人は、buchiさんのブログもどうぞ!→こちら

 

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速報!襟裳岬 第7降り口

2009年07月07日 17時49分53秒 | 09’釣行記

今回、禁断の平日釣行で目指したのは、襟裳の第7降り口。完璧に襟裳岬の先端部です。これ以上先は、ゼニガタちゃんの生息地で船が無いと行けません。

それにしても、毎回初めての場所はワクワク、ドキドキです(笑)

P7070047

今回の釣り場です。(AM11時頃 潮位17cmくらい)

潮が思いっきり引く、大潮の大干潮時でないと入釣出来ない場所で、正直今回も最初の溝を横断(AM6:00頃 潮位55cm)するのに難儀しました。

で、今回の同行者はbuchiさん、幹事長、Mさん(幹事長の上司)とヨシゾーの4名!皆さん、今回の場所は初めなので、何時の間にか、

 

第7降り口探検隊!

になっていました(笑) 

 

そして、皆さんそれぞれのフィッシングスタイルで、ウサギさん釣りを楽しんだようですが、詳しくは、明日報告します。

 

【速報!ヨシゾーの貧果】

P7070032

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・寂しい。

 

 

 

【誰だ!こんなに・・・・・・・・・・・・・・・・】

P7070040

なんですか?このカジちゃんやウサギちゃんたち????

 

結論から言うと、期待したほど釣れませんでした。最初に入った岩の上ではコマセの残骸やタバコの吸殻などが落ちており、その他の場所も2日前の日曜日に入釣した釣り会の人たちに抜かれた後だったようです。

おまけに、移動を繰り返すもポイントを見る目の無さと、経験値の差が(涙)

 

でも、やはりこういう知らない場所で苦労して魚を釣るって言うのも、結構楽しいっすよ(笑)

・・・・・・・・でも、本音は、

 メチャクチャ悔しいっす!

 

 

おかげで、疲れも倍増です!

   あ~、後片付けメンドクセ~!

      あ~、魚捌くのメンドクセ~!(今回、ある挑戦をする予定です!)

 

 

 

では、明日詳しく報告します(爆) 

 

 

 

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襟裳岬 第7降り口へ!

2009年07月06日 20時23分10秒 | 日記
北の~♪街では~♪もう~♪
 
と言う歌にもある襟裳岬!(作詞:岡本おさみ/作曲:吉田拓郎/編曲;馬飼野俊一) 
 
この岬の先端は、大潮の大干潮時に僅かな時間しか釣りが出来ない場所です。そして、少しでも波が高かったり、潮位が高いと大きなうねりが入って来てかなり危険な場所だと聞いています。また、過去には釣りをしていて亡くなった方が居るようです。
なんせ、岬の先端部は両側とも太平洋!普通の出岬とは訳が違います!
おまけにゴマフアザラシの生息地!彼らにも気を使わなければなりません。
もし、彼らの機嫌も損ねたら、ウサギさん(ウサギアイナメ)を根こそぎ食べられちゃいますから(笑)
 
本当に凄いところで、何時かは竿を出してみたいと思っていた場所です。
 
 
この様な場所なので、サンデーアングラーにはなかなか入釣条件が合わず、滅多に入れない場所なのです!そんな、襟裳岬をフリーマンヨシゾーは禁断の平日釣行で攻めることに。
 
同行者はbuchiさん、幹事長、幹事長のお仲間で、ヨシゾーを含めて4名です。
 
 
後は明日朝、波とうねりが無い事を祈るだけです(笑)


なんせ、この付近は地形の関係で天気予報は全くあてになりません。
おまけに、普段から風が強く、波も高いので入れるかどうかは運次第。
 
後は現地に行って実際に風と波の具合を確認し、入釣出来るか判断するだけです!
 
 
 
待ってろよ!
   乙姫ならぬウサギ(ウサギアイナメ)ちゃん!

 
 
 
 
では、行ってきます!!


 
 

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シンジルモノハ スクワレた!

2009年07月05日 19時07分36秒 | 09’釣行記

昨日、”青函連合チーム3名”と”せたな夫婦チーム2名”がbuchiさんの店を襲撃しました。事前の諜報活動により、完璧な迎撃体制を整えていたbuchiさんとヨシゾーですが、敵もさるもの!一気に店内になだれ込まれたので、小さな店の中は酸欠状態!

 

店長のbuchiさんは右往左往!

  

   ヨシゾーは酸欠回避の為に店外へ非難!

 

何時もは大人数での来店が少ない店のため、少しパニックになったbuchiさんは、大きな声で喋ったのと酸欠のため、喉をやられたようです(笑)
しかし、buchiさんもただでは敵を帰しません。椴法華方面で次回開催される釣り会のポイントの機密情報を根堀歯堀白状させたようです。この機密情報により、

”次回は上位入賞間違いないでしょう。”

とプレッシャーをかけておきます(爆)

 

 

なんだかんだ、思いっきり店内を荒らしまくった両チームはそれぞれ目的の”ブツ”を入手。

 

今後、この”ブツ”は津軽海峡を越え、バラバラ事件の様な無残な姿に解体され、そのマニアックな構造に青森のFC投人達はカルチャーショックを覚えることでしょう。そして、いつか青森の地でも得体の知れないマニアックな姿を大衆の下に晒し、大活躍することでしょう!

 

なお、彼らが帰った後の店内には、ペンペン草も生えていませんでした・・・・・・・・・・・。

※かなり脚色してます(笑)

        詳しくは、今晩あたり”ひろし。。。。”さんのブログで報告されるでしょう!

 
 
 

そんな彼らを見送った後、彼らに見つからないように冷蔵庫の片隅に隠しておいた極太イソメを密かにレジに持って行くヨシゾーがいました(笑)

 

で、今日は以前から計画されていた会社の釣クラブメンバーでの釣行!

しかし、この期に及んで、メンバー達は・・・・・。

”○井くん”曰く ~ ”昨日も石狩に行ったので、テンション落ちた・・・・・・・・。” 
”○野くん”曰く ~ ”これ(小指を立てて)がこれ(お腹を)なもんで・・・・・・・。”
”ささぼー”曰く ~ ”肩が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。”

結局、フリーマンヨシゾーと遊んでくれたのは”○熊くん”だけでした(笑)

 

と、言うことで今回は走りのソウハチを狙って、苫小牧東港へ。途中、苫小牧方面の情報通である”釣り吉よち”さんから情報を仕入れ、火力発電所前へ。しかし、流石に6時待ち合わせは遅すぎた。目ぼしい場所は入る隙間もありません。

 

なので、仕方なく釣りが出来そうな場所として一本防波堤を選択。

釣り開始時間は既に7時になってました(笑)

準備を整えポイントに向って出発。途中、防波堤を歩いている基部のテトラが入っている辺りで、釣り人がスカリを上げていました。その中にはなんと45cmのクロガシラが・・・・・・・。

まだ、クロガシラが釣れるんだ!

と、ヨダレを垂らしながら、ポイントに向ったのは言うまでもありません。

P7050001

ヨシゾー・・・・・・・・。

ヨダレも出ません。出るのは、ため息と小便だけです(笑)

 

P7050002

○熊くん・・・・・・・。

30cm位のコマイを1匹GET。

そして、目の前でハネまくっているサクラマスをワームで狙うもノーフィッシュ! 

 

ヨシゾーは、あまりにも”雰囲気”が感じられないので、○熊くんと相談。彼も同じ意見だったので、何時もの砂浜へ大移動することを決断しました。しかし、今までこの大移動するパターンの場合、100%玉砕です。しかし、45cmのクロを見ちゃったんで、まだまだクロは狙えるはず!

シンジルモノハ スクワレル

といつもの様に、勝手に思い込むことにしたのです。

 

そして、遂に大移動!

 

何時もの砂浜に着いた時は既に9時を回っていました!

P7050004

ヨシゾーの竿と、奥にいるのが”○熊くん”。

 

ここは、一本防波堤と違い、濃い霧が立ち込めています。そして、砂の上からは湯気?がでて蒸し暑いので、すっかり夏気分でTシャツ姿で釣りしてました。

そんな、暖かく低温サウナ状態で、おまけにドカ~ンと投げられるので、気分爽快!しかし、こんな天気とは裏腹に、な~んにも釣れ無い。

餌だけがカニやウグイ等の餌取りに取られて消費されて行きます。

 

そんな中、10時過ぎでしょうか?左の竿が妙な動きを・・・・・・・・。

 

軽く誘ってみると、ズシっとした重さを感じたので、

 

     ”ファイヤ~!”

 

約5色半ほど沖からリーリングされ、目の前の波間に見えたのは、久々のクロちゃん31cmでした。

魚がいることが確認され、二人とも気合が入りますが時既に遅く、気合が空回りするだけ。後半は、二人でこれからの人生相談?いえ、ただ単に愚痴ってた時間が長かったっす(笑)

 

そして、腹も減ってきたのでどちらとも無く終了することに。

時間は既に、空腹を覚える12時でした。

 

 

あれ~!

仕掛けを回収しようとした右の竿がなんだか重い・・・・・・。

ラッキー!   

     棚からボタ餅。

           ゴッチャンです!

2枚目のクロちゃんが付いてました(爆) 

P7050011

ヨシゾーの釣果、クロちゃん31cm×2枚。

下のクロちゃんは砂まみれだったので、手で砂を取りましたが。なんだか中途半端に砂を取ったので写真での輪郭がなんか変(笑)

 

○熊くんはコマイ30cm位が1匹。(残念&ごめんなさい、写真忘れましたm(_ _)m)

 

と言うことで、今年最後であろうクロちゃんを2枚持って記念撮影してみました!

P7050012

ボーズを覚悟していたので、かなり嬉しかったっす!

               モザイクの下は鼻の下が伸びてます(笑)


で、ボーズを何とか回避でき、気分を良くしたヨシゾーと○熊くんは、勇仏にある行列のできる?ラーメン屋”鳥よし”で空腹を満たし、”青函連合チーム3名”と”せたな夫婦チーム2名”が参戦しているSC会場へひやかしに向いました!

 

大会参加者の皆さんは相変わらず飛ばしまくってます!

とても、真似できるものではありませんが、しばらく釣りには行かない夏のオフシーズンは、少しだけ石狩道場で鍛えられてこようかと・・・・・・・・・・。

大会の詳細は、またまた”ひろし。。。。。”さんが報告してくれるはずです(笑)

 

あ~、それにしても目まぐるしい二日間でした。

 

ひろし。。。。さん、女王様、お疲れさんっす!8月もお待ちしております。

ヘマタイトさん、いつでも質問は受けますよ。その代わり、来年はキスと80cmのマダイ釣らせてください(爆)

大三元さん、早く肩を直してください。また、ステンレス三脚の注文お待ちしております(笑)

函館つるさん、ポイント情報ありがとうございました。次回来る時は間違っても迷子にならないで下さい(笑)

 

そして、○熊くん!次回は何時、何処だ(笑)

 


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フリー4日目 生首3本

2009年07月04日 12時08分17秒 | 日記

あろう事か、今朝も午前様・・・・・・・・・・・・・・・・。
おまけに焼肉世界チャンピオンというお店で、肉汁滴る高級な霜降り肉を頂いたので、食った分全てヨシゾーの体に吸収されてしまったようだ。
今朝起きたら完璧に二日酔いだし、恐る恐る体重計に乗ったら昨日の朝より1kg以上増えていた。

こんな生活が続くと、完璧にメタボ街道まっしぐらである。

あ~、胸焼けするし頭が痛い。

それにしてもフリーマン生活も楽じゃ無いっす。

 

ま、そんな弱音を吐いても、明日は会社の仲間と竿を並べ、7日は禁断の平日釣行である。

うねりと波が心配だが、何とかなるだろうと安易な考えをしている(笑)

今回は大潮のマイナス干潮。でも魚釣りが出来時間は4時間程度なので、餌は少なめにカツオ3本、イカゴロ30本、コマセ4kg?で挑もうかと(笑)

なので、早速カツオを捌いてみた!

Burogu

血合いを絞られるのを待つ、カツオの生首(笑)

 

ひえ~!

     目が怖い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

あ、こんな事してたら手が生臭くなっちゃった。

こんな臭い手で、女王様に会ったら怒られるかな?

ま、どっちみち酒臭いから判らないかな(爆)

 

 

 

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フリーマン生活3日目

2009年07月03日 05時44分36秒 | 日記

フリーマンの生活は規則正しい?昨日は21時就寝、今朝は5時起床。
車の燃料代節約とメタボ対策の為、朝の散歩を日課?とし、近所の用事は全て徒歩にしたら、昨日だけで19,993歩も歩いていた。

  • 歩行距離   14.5km
  • 消費カロリー 807kal
  • 脂肪燃焼量  115g

これは携帯に付属されている万歩計の数値である。

この数値だけを見ると、時間にしたら2時間以上歩いたことになるが、脂肪は100g程しか燃焼されていない。おまけに体重は朝計ったときより、寝る前の方が増えていた・・・・・・。

きっと、歩いて用事を済ませ、その足でラーメン屋に寄り道したせいだろう!

たぶん、歩いて消費されたカロリー以上に食っているのだ。

なんせ、嫁さんが日中働いているので昼飯は自分で用意しなければならない。しかし、魚を捌かせたら天才的なヨシゾーも料理の才能は?マークが付く。

  • ご飯の炊き方が判らない。
  • 台所に何が何処にあるか判らない。
  • 電子レンジの使い方が判らない。
  • 食器洗いが大嫌い。

更に付け加えると、ドラム式洗濯機の使い方が判らない・・・・・・・・・・・・・・・・。

こんな調子では、絶対主夫にはなれないのである。おまけに昼は外食かコンビニ弁当なので、ついつい食いすぎてしまうのだ。おまけに、暇なので家の中にあるお菓子やアイスなど、手当たり次第に口に入れてしまう。

 

判っているのについつい手が出てしまうのだ。


あ~、恐ろしい(笑)


 

あ~、今日も一日何しよう?

7日の出撃準備でカツオでも切ろうかな・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 
 

そして、今夜もお食事会!

懐かしいメンバーでのお食事会なので楽しみである(笑)

 
 

明日は・・・・・・・・・・・・・・・・。

午前様の二日酔いだけは避けたいと思ってる。

なんたって、密会があるので(爆)

 
 

お~っと、もうこんな時間だ、

   朝の散歩に出かけてきます(笑)

 
 
 
 

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フリーマン生活2日目

2009年07月02日 12時22分57秒 | 日記

実はヨシゾー、7月1日からしばらくフリーマンとなり、学生以来の長期休暇を楽しむ事となったのです!

そんなフリーマン1日目はAM3時過ぎに朝帰り。そのまま二日酔い?いえいえ完璧な酔っ払い状態で死んでました(笑)

しかし、ボーっとする頭と動きの鈍い体に鞭打って、フリーマンとして必要な手続きで大忙しだったのです。おまけに昨日は行動するのが15時以降と遅かったので、時間切れで対応できなかった用事は、全て今日済ませてきたのです。

しかし、物によっては手続きに1週間も掛かるものがあり、全てが終了するのは、まだまだ時間が掛かりそうです。

それにしても、フリーマンとなるにも、相当な労力とお金が必要ですね(笑)

 

なので、これからは懐が寂しくなるまでは、夜のお食事会と釣り三昧の日々を続けます。

ただ、釣りの予定は2回しか入ってないのに夜のお食事のお誘いは日時が決まっているだけで3件、日時が決まって無いのは4件も予定されいるのです。これじゃ、この余暇を”これでもか!”って言うくらい思いっきりボ~っと暇してゴロゴロする事を目標に掲げているヨシゾーには、メタボ予備軍からメタボになれと宣告されたようなものです(笑)

 

ま、こんな状況なので、これからはブログをいつでもUPできるのですが、人間暇になるとな~んにもする意欲が無くなると思われます。おまけに魚釣りよりも飲み会の方が多いと言う、とんでもないフリーマン生活を送るはめになったので、これからはヨシゾーの堕落しまくった生活の様子をブログにUPして、皆さんの反面教師になれるようにフリーマン生活を書き綴ってみようかと思ってます!

 

さて、今日でフリーマン生活も2日目となりました。午前中に用事を済ませたので昼から超暇人となり、ボ~~~~~とします。

 

あ、その前に飯でも食いに行こう(爆)

 

 

【お知らせ】
ヨシゾーの09'遠投用カレイ仕掛け(最終バージョン)をbuchiさんの店→ ここ に見本として展示してもらうことになりました。興味のある人は、店に寄って見てやって下さい。そして、何か買ってやって下さい(笑)

そして、フリーマンのヨシゾーにお恵みを(爆)

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※ 決して売り物ではありません。フリーマンで暇を持て余していますが、欲しい人が居てもめんどくさいので作りません。なので、あくまでも手にとって見るだけです(笑)

 

 

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