6月2日、札幌潮鱗会さんの例会に参加してきました。
参加人数は21人で、このうち中ゲスト参加者が10人と、どこも会員の減少には頭を悩ませているようです。
【出発進行】
釣り場範囲は襟裳港~襟裳岬港。
この日は大潮。
夜明け頃には盤の前に出てウサギさんが狙える潮回り。
いつもなら迷わず盤の前に出てウサギを狙うのですが、今回は審査後の親睦焼肉がメイン。
嫁からはアブラコ以外の食べられる魚を釣って来いというオーダーが入ったし、YMさんからのお誘いもあり、去年7月にクロガシラやタカノハが釣れた第1集落に決定!
20時前に札幌を出発したバスは、23:30頃にはえりも港に到着し着替えて再出発。
日付が変わった頃には終点の岬港に到着です。
【無風、べた凪、当たりなし】
岬港では7~8人が降りてそれぞれ散っていきました。
ヨシゾーは潮鱗会のYMさんと一緒に第1集落で並んで竿を出しました。
風も無く、波も無いので超快適な釣りでしたが、1時間たっても当たりなし。
明るくなったらカレイの当たりが出るかと期待してせっせと手返しを繰り返すも、一向に魚の気配が感じられない。
なんせ、二人とも夜が明けても当たりなしのパーフェクトボーズ。
流石にしびれを切らして、潮が引くと同時に沈船根に移動し、無理やり盤の上に出るも状況は変わらず。
足元周辺にはコマセとイカゴロを大量爆撃するも反応なし。
1本針で沖の岩や岩の間を狙い撃ちするも反応なし。
何をどうすれば良いか自問するも、魚が居ないことにはどうすることもできない。
結局、仕掛けを回収したときに付いていたイカゴロサイズのハゴちゃんが1匹。
前回のハリスプッツン事件から立ち直るきっかけも掴めないまま8:30には撤収開始。
もう、投げ釣り辞めたくなりました(涙)
ちなみに、岬港で降りたメンバーはほぼ全員撃沈。
水温5℃では魚も口を使ってくれないようです(涙)
【今回の教訓】
襟裳では黙って盤に乘れ!!
今月は16日の根室市民大会、23日は札幌金漁会で襟裳リベンジ。
何とか、大物釣って挽回したいっす!
それにしても水温5度とは低すぎですね、
月末にはいくらなんでも上がるでしょうけど・・・
1週間前には連絡入れますのでよろしくお願いします。
月末は釣れるでしょう!
って、最近は全く大物と縁が無いので分かりませんが(笑)
では、連絡お待ちしております。