ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

札幌潮鱗会に参加 10月に入っても魚が居ない!

2018年10月15日 22時50分38秒 | 18’釣行記

今年は天気の具合が良くないようで、10月7日に予定されていた札幌金漁会の例会が台風25号により延期になっちゃいました。

これで、8月、10月と2連続で例会が延期っす。

 

なんてこったい!!

 

なので、14日に札幌潮鱗会さんの例会にお邪魔してきました。

 

【出発進行】

今回は北広のTKさんと一緒に18時に出発。

19時前には集合場所に到着し、バスが来るのを待ちます(笑)

そして20時前には出発したのですが、今回はちょいと疲れている?

寝不足なのか?

缶ビール2本と日本酒1杯で爆睡。

 

気がついたら着替えのために三石でバスが停まってました(笑)

 

釣り場範囲は三石~様似っす!

 

【塩釜トンネル裏】

今回の潮回りは逆潮。

着いた時に干潮で、それから満潮に向かい、潮が1mほど上がる予報です。

釣りとしては少しやりにくいのですが、今回はお客さんなので、気楽に好きな場所に行こうと決めてました。

作戦としては、波があったら浦河の白泉の船上げ場を転々!

波がなかったら月寒の平磯で横溝攻略!

べた凪なら塩釜トンネル裏の盤に干潮時の2時間だけ乗る(笑)

 

で、予報でもバスから見た海もべた凪だったので、迷わず塩釜トンネル裏にTKさんと一緒に降りました。

 

 

【ハゴトコ&ドンコ祭り】

AM0時少し前にバスを降りると案の定べた凪の海に盤が出ています。

いつもの場所に陣取り、3時間一本勝負開始。

 

仕掛けを投入すると直ぐに竿先に反応はあるけど、反応は明らかに小魚の反応で竿先が小刻みに震えるだけ。

しばらく放置して反応が無くなると、餌が皮だけになってるかハゴトコが付いてる。

こんな反応しか無いので、ドンコの当たりに一喜一憂する始末(笑)

なんせ、この場所で釣った一番大きい魚が35cmほどのドンコですから(爆)

 

てなかんじで小物と戯れているだけで、残り時間が刻々と迫ってくる。

TKさんは根がかりに苦しみながらも良型のクロソイとアブラコ?を釣っているが、ヨシゾーにはハゴトコしか掛かりません。

 

結局、仕掛けを変えたり投げる場所を変えたりしながらジタバタしても状況は変わらずにタイムアップ。

 

3時前には潮が足下を洗い、三脚や竿尻に昆布の切れ端がまとわりついて来るようになったので撤収です。

 

 ・・・・・・・・・・撃沈!

 

 

【チビカジカゲット!】

次に向かったのは親子岩の正面にある平磯。

ここは岸近くに横溝が入っている場所で、おもいっきり浅い。

荷物が砂まみれになると、後片付けが大変なので荷物をテトラに置いて第2ラウンド開始。

すると、またまたハゴトコの当たりが連発。

 

でも、何とかハゴトコに混じってチビカジカもポツポツ食ってきて、4匹ゲットしたので、間違ってデカイの来ないかなとゴロ&コマセをせっせと打ち返すも、それっきり。

左右、遠近投げ分けるも状況は変わらず。

おまけに明るくなると、竿先が揺れることも無く、エサがそのままの形で戻ってくる様になっちゃいました。

 

AM9:00 見せ場も無く撤収!

 

 一応、チビカジカとハゴトコで二桁以上のお魚さんを釣ったけど、これじゃ前回と変わらない貧果っす。

 

潮鱗会さんは、2匹身長+(2匹+1~6のサイコロの出た目匹)重量なので、8匹のお魚が必要なので、

バッカンに入れて提出したのはチビカジカ4匹+ハゴトコ4匹。

8匹も魚が入っているのに、40cmバッカンはスカスカです(爆)

 


【え、何かの間違えじゃ?】

審査は三石漁港で行われ、サイコロの目により2匹身長+4匹重量での勝負となりました。

しかし、審査に出される魚は、コマイの姿が目立つほど全体的に貧果で、アブラコもカジカも40upは数本しか提出されて居ませんでした。

この時期にしては少し寂しい釣果で、おまけに上位入賞者は港に入釣した人がほとんど。

平磯組は目立った釣果が無かった様に思います。

 

ヨシゾーも例外に漏れず、40UPの魚など持って居なかったのですが、チビカジカの重量が効いたのか?

チビカジカ3匹とハゴトコ1匹で5位っす!

ごっちゃんです。

 

あ~それにしても最近はハゴトコばっかり。

しばらくデカイ魚釣って無いっす(涙)

 

 

 



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