お久しぶりです。
7月末から9月末まで4回予定していた釣り会への参加が、台風や地震などの災害で2回中止、1回は急な仕事が入って参加出来ず。
やっと参加出来た1回は淡水の全道大会。
フナを狙っているのに訳の分からないハゼ?
しかし、海がダメなら山!
毎朝、ゲートの鍵を開けて1時間半も凹凸の激しい砂利道を走り、鹿の群れと熊に注意しながら休憩の合間に釣ったニジマス。
なんで、こんな山奥にまでニジマスがいるんだろう?
ま、でも魚が釣れて嬉しかったッス(笑)
結局、なんだかんだで2ヶ月半もまともに海の臭いをかいでいませんでした(笑)
なので、久々に海への釣行です。
【出発進行! あれ??】
久々の参加に加えて集合場所が変わっているので、少々苦労しながら19時前にはバスの待合場所に到着。
1号車は直ぐに出発したけど、ヨシゾーの乗る2号車は20時少し前に全員が集合して発車。
釣り場範囲は鵜苫~岬漁港。
23時前には、鵜苫手前のセコマ駐車場で着替えて皆さん臨戦態勢。
ヨシゾーはバスを降りて1分でポイントに到着する東冬島のゴロタ場に降りて戦闘開始。
◆潮はド干潮。
◆海水温は高い。
◆岸浪が1~2枚。
ま、とりあえず魚が居るかも判らないので集魚効果の高いwゴロネット天秤仕掛けを1本投入し2本目を用意しながら1本目の竿先を見ていると。
???
投げ終えてから糸ふけとったハズなのに、道糸がダラーンって波打ち際までふけている。
糸ふけを取ろうとリールを巻くと恐ろしいことに、道糸に大量の海草ゴミがまとわりついているじゃないですか?
何とか仕掛けを回収し、確認のために海に入るとゴミは凄いは水深は浅いは(笑)
直ぐに、Wゴロネット天秤から普通のゴロネット仕掛けとネット1本針、1本針仕掛けに変更して遠投で攻めることにしました。
しかし、浅くて波がキツイので竿先はお辞儀しまくりだし、少し油断すると直ぐにゴミの餌食になる(涙)
おまけに潮込みに合わせて、波もだんだん高くなってくる気配。
撤収!
【移動はつらいよ!】
時刻は1:30。
波の影響が少ない冬島漁港に向かっていたら、途中で雨が降ってきた。
カッパを羽織、防波堤先端に行くと先客が2名。
釣果もパッとしないようだけど、雨が降り続いているので移動も面倒くさくなって、とりあえず1段下がった場所で竿を出すも小魚がゴロを突っ突くだけ。
ん~。
やっぱり、防波堤は面白くないので再度移動。
ま、得てして移動を繰り返す時は釣れない。
移動しても、土砂降りの雨は降るし、岸波は2~3枚と襲って来るし、メチャクチャ厳しい!
おまけに明るくなるとカラスが餌を狙って群がってくる。
なので、9時には撤収して港まで戻り、審査に提出する小魚やバッカンを洗ってた(笑)
ご覧下さい。ヨシゾーの幼児虐待写真(爆)
【審査結果】
審査結果は699点(1匹身長340点+10匹重量359点)で35名中19位(笑)
上位入賞者は岬付近でデッカイウサギやタカノハを釣って来たけど、大物を釣って来た人はほんの1部の人達だけ。
後はドングリの背比べと言ったところでしょうか?
しかし、しかしですよ。
バス会社から頂いたお米! 頂いちゃいました(笑)
魚は思ったように釣れなかったけど、嫁へのお土産は確保っす(爆)
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