今日からフィッシングショーOSAKA2010が始まりますね。今晩更新されるブログには、フィッシングショーレポートで溢れかえる事でしょう。
そう言う札幌も昨日から雪祭りが開催されたようで、会場の大通り駅を通過するヨシゾーの通勤経路は少しだけ国際色が強くなっていたような気がします。
しかし、どれもこれもヨシゾーにはあまり関係の無いお祭り騒ぎ。OSAKAフィッシングショーは高速道路がいくら休日1,000円乗り放題になっても直線距離で1,000kmを軽く超えるし、陸続きじゃ無いから行けない。雪祭りは20年以上札幌駅周辺に通勤しているのに、結婚前に会社の先輩の子供を連れて行った時と、自分の子供を連れて行った時の2回しか行った事が無い(笑)
おまけに最近は、氷点下20℃以下なんて日もあり、ポータブル電気ストーブしかない秘密基地の机に向かう事さえメンドクサイ(笑)
なので、もうすぐ春の遠投シーズンを迎えようと言うのに、仕掛け作りもサボってます。
そんなヨシゾーが仕掛けの事をとやかく言うのもなんだけど、最近はリールのオーバーホールにハマッてたので、ここは少し話題を変えて2010’バージョンの遠投仕掛けを紹介!
ってまだ幹糸の部分しか作ってません。
おまけに、最近の遠投用仕掛けはどれも基本は同じ形の1本針と2本針の2タイプのみ。
幹糸やハリスの長さ、針やサルカンの種類を変えるとバリエーションが増えますが、見た目はどれも一緒です(笑)
なので、何も考えずに暇なときに幹糸だけ作ってますが、今回はその中でも一番シンプルな1本針仕掛けにつて紹介しましょう。
【1本針仕掛け 全長40cm、上から15cmに小型サルカン】
■胴付1本針仕掛けの利点
以前はカレイ釣りは小型クルクル天秤のみ、根漁は胴付1本針と分けて使っていましたが、どちらも岩場での投げ釣りが多いヨシゾーの釣りスタイルに合わせて、今では砂浜での釣り以外は全て胴付1本針にしています。
これは、錘の下に長いハリスを付けられ、食い込みがよくなると思われる小型クルクル天秤に対し、錘より針が上にある胴付仕掛けのほうが岩場では扱いやすいのです。
【日本海のカレイ釣り】
太平洋に比べ海草の付き具合が悪く、干満差も小さいのでゴツゴツした岩がむき出しの釣り場とか、波被りの貝や緑色の海草がへばりついた足場の悪い釣り場が多く、どうしても高根を交わす必要がある場所などがあるため、
【太平洋のウサギ釣り】
これは以前から胴付1本針を使用していました。ただ、使用目的はカレイ釣りと違っていかに昆布根の根元に仕掛けを落とし、魚を昆布根から引き剥がすかを求めた結果なのです。
ま、砂浜は食い込み重視で小型クルクル天秤のみで、ハリスを30cm~50cmと長い奴を使ってますけどね(笑)
■魚種、餌にあわせた小型ローリングサルカン
カレイ釣りの場合、張り出した高根を交わす為に高速リーリングで魚を寄せると、小型のカレイはクルクル回ってハリスがヨレヨレとなるので、トリプルクレン18号(12.1Kg)を使っていましたが、いくら幹糸から直角にサルカンを取り付けても、サルカンのジョイントが2箇所もあるのでハリスがだら~んと下がって見栄えが悪い(笑)
なので、今年からWクレンに変えようと思います。
襟裳の対ウサギ用には昆布根から強引に引き剥がしても負けない強度の確保と、カツオなどの身餌が回転してハリスをヨレヨレにするのを防ぐために、Wクレン14号(26.6Kg)で小型化よりも強度優先にしています。
■ハリス
ハリスは基本的にカレイ釣りは4号、根漁釣りは6号で問題は無かったのですが、10’バージョンは、襟裳である作戦を実行する為にハリスを8号にする予定です。
■装飾
これは、もう好みの問題なのですが最近は装飾の必要性をあまり感じません。カレイ釣りはツイストビーズがお気に入りだったのですが、去年はバカの一つ覚えで極小イエロービーズのみ。根漁は猫の目(キャッツアイ)か装飾無し。
たぶん、今年も変わらないでしょう。
さ、次はどの部品を削って、もっともっとシンプルにしましょう?
「針を無くせ!」と思ったら、ポチっと!
そう言う札幌も昨日から雪祭りが開催されたようで、会場の大通り駅を通過するヨシゾーの通勤経路は少しだけ国際色が強くなっていたような気がします。
しかし、どれもこれもヨシゾーにはあまり関係の無いお祭り騒ぎ。OSAKAフィッシングショーは高速道路がいくら休日1,000円乗り放題になっても直線距離で1,000kmを軽く超えるし、陸続きじゃ無いから行けない。雪祭りは20年以上札幌駅周辺に通勤しているのに、結婚前に会社の先輩の子供を連れて行った時と、自分の子供を連れて行った時の2回しか行った事が無い(笑)
おまけに最近は、氷点下20℃以下なんて日もあり、ポータブル電気ストーブしかない秘密基地の机に向かう事さえメンドクサイ(笑)
なので、もうすぐ春の遠投シーズンを迎えようと言うのに、仕掛け作りもサボってます。
そんなヨシゾーが仕掛けの事をとやかく言うのもなんだけど、最近はリールのオーバーホールにハマッてたので、ここは少し話題を変えて2010’バージョンの遠投仕掛けを紹介!
ってまだ幹糸の部分しか作ってません。
おまけに、最近の遠投用仕掛けはどれも基本は同じ形の1本針と2本針の2タイプのみ。
幹糸やハリスの長さ、針やサルカンの種類を変えるとバリエーションが増えますが、見た目はどれも一緒です(笑)
なので、何も考えずに暇なときに幹糸だけ作ってますが、今回はその中でも一番シンプルな1本針仕掛けにつて紹介しましょう。
【1本針仕掛け 全長40cm、上から15cmに小型サルカン】
■胴付1本針仕掛けの利点
以前はカレイ釣りは小型クルクル天秤のみ、根漁は胴付1本針と分けて使っていましたが、どちらも岩場での投げ釣りが多いヨシゾーの釣りスタイルに合わせて、今では砂浜での釣り以外は全て胴付1本針にしています。
これは、錘の下に長いハリスを付けられ、食い込みがよくなると思われる小型クルクル天秤に対し、錘より針が上にある胴付仕掛けのほうが岩場では扱いやすいのです。
【日本海のカレイ釣り】
太平洋に比べ海草の付き具合が悪く、干満差も小さいのでゴツゴツした岩がむき出しの釣り場とか、波被りの貝や緑色の海草がへばりついた足場の悪い釣り場が多く、どうしても高根を交わす必要がある場所などがあるため、
- 錘より針が上にあるので、針が岩に引っかからないか気にせずに投げられる。
- 手前の高根に魚を取られる確立が低くなる。
【太平洋のウサギ釣り】
これは以前から胴付1本針を使用していました。ただ、使用目的はカレイ釣りと違っていかに昆布根の根元に仕掛けを落とし、魚を昆布根から引き剥がすかを求めた結果なのです。
- 突起が無いシンプル仕掛けなので、昆布根の下に仕掛けが落ちやすい。
- 昆布根を強引に引っ張ってもシンプルなので、ズルズルって抜けてくる。
ま、砂浜は食い込み重視で小型クルクル天秤のみで、ハリスを30cm~50cmと長い奴を使ってますけどね(笑)
■魚種、餌にあわせた小型ローリングサルカン
カレイ釣りの場合、張り出した高根を交わす為に高速リーリングで魚を寄せると、小型のカレイはクルクル回ってハリスがヨレヨレとなるので、トリプルクレン18号(12.1Kg)を使っていましたが、いくら幹糸から直角にサルカンを取り付けても、サルカンのジョイントが2箇所もあるのでハリスがだら~んと下がって見栄えが悪い(笑)
なので、今年からWクレンに変えようと思います。
襟裳の対ウサギ用には昆布根から強引に引き剥がしても負けない強度の確保と、カツオなどの身餌が回転してハリスをヨレヨレにするのを防ぐために、Wクレン14号(26.6Kg)で小型化よりも強度優先にしています。
■ハリス
ハリスは基本的にカレイ釣りは4号、根漁釣りは6号で問題は無かったのですが、10’バージョンは、襟裳である作戦を実行する為にハリスを8号にする予定です。
■装飾
これは、もう好みの問題なのですが最近は装飾の必要性をあまり感じません。カレイ釣りはツイストビーズがお気に入りだったのですが、去年はバカの一つ覚えで極小イエロービーズのみ。根漁は猫の目(キャッツアイ)か装飾無し。
たぶん、今年も変わらないでしょう。
さ、次はどの部品を削って、もっともっとシンプルにしましょう?