ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

モヤモヤを晴らせ!試投&ハモ狙い

2009年08月30日 15時12分01秒 | 09’釣行記
昨日、約2年ぶりに草野球の大会に参加し、無理を言って試合に出ちゃいました。それもブッツケ本番で、バットを振るどころか、キャッチボールさえろくにせずに出場です(笑)
おまけに、グローブは貸してたので手元に無いし、ボロボロだったスパイクは捨てちゃったし、ユニホームは一昔前のユニホーム・・・・・・・・・・。
 
なので、Tシャツに古いユニホームのパンツ、靴はウオーキングシューズ。
 
なんとも、だらしない格好だったのです(笑)
 
で、肝心の試合はと言うと、何とか人数が確保できたので一試合目はベンチスタート。
内心、メチャクチャほっとしちゃいました。 
 
しかし、見ているだけでは体がウズウズ。体は既に全く動かないのに、若かりし全盛期の頃の記憶だけが先走りして、試合に出たくなっちゃったのです。
 
二試合目は、かなり緊迫した試合展開にも関わらず、無理を言って後半途中出場させてもらったのだ。
 
しかし、ヨシゾーが試合出場するための条件は

  • 守備は、ただ立ってるだけでいいですから。
  • 打席では打っても、無理して走らないでください。
 
って、完全にヨボヨボのジジイ扱いなのである(笑)

で、試合結果は

準々決勝 11 対 0  の完封勝利!
準決勝   0 対 0  打順ジャンケンの結果、1 対 5 の完敗!
 
ひえ~、ジャンケン弱!でも2試合完封だって。
ヨシゾーが引退してからの方が強くなってるって言うのが悔しいっす(笑)
 
で、肝心の老いぼれジジイであるヨシゾーはと言うと、守備は打球が飛んでこなかったので、言われた通りにただ立ってました。1度しか回ってこなかった打席では、バットにボールを、掠る事は出来るのですが前には飛ばず、最後は内側から真中に入ってくるションベンカーブに手が出ず見逃しの三振。これまた言われた通りに走りませんでした。
 
 
 

ん・・・・・・・・・・・・・・。
       ストレスが・・・・・・・・・・・・・・・!
 
 
 
試合前は、なんだか釣りに行くのがメンドくさかったのですが、試合は準決勝で負けてしまったため昼過ぎには終了したのと、あまりにも不甲斐ない打席に気分はモヤモヤ。
 
こりゃ、NEWリールの試投に行くしか無い!って事で浜厚真漁港とフェリーターミナルの間にある砂浜に行っちゃいました。  

P8290001

まだ、明るい浜厚真漁港付け根から対岸を!

P8290002

真中に見えるのが、内職と○○保険という臨時収入がメタモルフォーゼした姿!

 

  • ベールを返した時の”カチッ”と言う、いかにも”ストッパーを作動させたぞ!”という軽快な作動音。

  • 投げる前にスプールを前に出す感覚も、35mmという短いストローク長のおかげで、Z45Cよりも”楽々前出しOK”な感じ。

  • 投げた感覚や糸が出る感覚は、強い向かい風のため良く判らなかったけど、”それな”りに飛んでました(笑)

  • ”超ビックリするくらいウルトラスムーズな巻上げ!!”机の上での空巻きと現場での錘が乗ったときの巻上げ感は同じリール?????????????????ってくらい、別物でした。

 

こんな感じで、ヨシゾーのメイン機で、DAIWAの旧フラッグシップ機であるZ45Cの巻上げ感が、チャンチャラ可笑しいオモチャに感じられるという、嬉しいんだか?悲しいんあだか?なんだか複雑な気持ちにりながらも、真っ暗になるまでリールの使用感を確かめるように数投しちゃいました。

いや~、それにしても回転フィーリングの良さ、スムーズさは流石にシマノの高級機!なので、うれし恥ずかしの初夜は、もう少し先伸ばすこととして、暗くなってからは役御免とさせてもらいました(笑)

 

そうこうしているうちに、辺りは真っ暗になり、ヨシゾーの竿先を鉛筆ハモが揺らした時、北広釣遊倶楽部の仲間である、Kさんが奥さんと登場!

 

 

そして、またまた何時もの様に、釣れない放浪が始まったのです(笑)

 

 

・・・・・・・・・・・・・つづく!

 

 

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