皆さんから貴重な情報を参考に、本日ホームセンターを物色してきました。まずは、最近出来たばかりのショッピングセンター『インターヴィレッジ大曲』内にある『カインズホーム』へ!混んでるのかと思いきや意外と空いており、すんなり駐車場に車を止めることが出来ました。初めての入店なので、期待を胸に店内へ・・・・。しかし、以外というか?思ったほど広くなく、店内もホーマックよりも少し大きい程度で商品の品揃えも少なく感じました。おまけに、目的の品も置いていません。ならばと、すぐ近くにあるJAKへ。さすがに、カインズホームより品揃えが多く、目的の品を直ぐに発見できました。
店に置いてあった”ひざパット”は全部で3種類。
- 青い色の発泡スチロール(ボナさん情報) ; 680円
- ひざパット(ソフトタイプ) ; 980円
- ひざパット(ハードタイプ) ;1,650円
ボナさんが使用しているという一番安い青は本当に発泡スチロールの軟らかい奴でした。左右に穴が開いており、これにゴムバンドが1箇所だけ付いてました。岩場では貝殻や岩の角が刺さり、直ぐにボロボロになってしまいそうな感じです。
1,000円を切るお手ごろ価格のソフトタイプは膝のカップ部分が、厚手のビニジャンの様な生地。これも岩場ではボロボロになりそうな感じです。
最後にハードタイプ。ハードと言っても、写真でも判るように、ひざのカップはソフトビニールみたいな感じです。ま、この中では一番摩擦に対して強そうなので岩場でも何とかなるかな?って感じです。
購入に当たっては、値段か?性能か?それとももう少し探すか?安い通販品にするか?などなど、いろいろ悩みましたが、これ以上時間をかける気にもならなかったので購入を決意。やはり岩場での使用がメインとなりそうなので、一番高価なハードタイプを選びました。
見た感じ、付属のゴムが少々頼りなさそうですが、2本付いているし、ひょうたん型のパットは膝はもちろん脛の上部も保護してくれそうな大判なので思い切って購入。とはいっても、スポーツ用品店にあるプロテクターの1/3の値段です(笑)
で、家に帰ってきたからよくよく見てみると、中のクッション材は青い色の発泡スチロールと同じ素材。メーカーは違いますが、どうも発泡スチロールを生地で包み、ソフトビニールを張って、ゴムを二本つけると今回購入したひざパットになりそうです。
~追伸~
壁紙は北海道洞爺湖サミットの主要テーマである環境対策にあわせて、われらが命の源、青い地球に替えてみました。
ウソです(笑)
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