昨日の朝、約半年ぶりに草野球の練習があった。ヘトヘトになって昼頃家に戻ると、体が思うように動かない。いい汗かいた後の、気持ち良い”けだるさ”とでも言うのだろうか?やはり普段の運動不足が響いるのは間違いない!このため、昼からは家でボーっとしながら録画していた番組をトドのように寝そべりながら見ていた。しかし、そこは釣り人である、夕方になると明日の天気が気になる。パソコンを立ち上げてネットで天気予報や波の具合などをチェックしているいると、西積丹方面が、べた凪で風も無い。
キタ―――――ヽ(´ー`)ノ―――――!!!
悪い虫が騒ぎ出し、近所の店に餌を買いにいってしまった。で、前回破断したQDⅡはやっぱりクレームでの修理は無理だったようだ。でも、見積もりが1万円+α ?え?と思ったが、店の店長も”?”と思いメーカーに確認しそうなので、間違い無い!と言っていた。2万円を覚悟していたのでチョット気が楽になった(^▽^)/
しばらく、お店で釣り談義!しばらくして時計を見るともう19:00になろうとしている。そそくさと店を出、家に帰ってイソメを塩漬に。20時にはベットに入って熟睡である。
で、なんだかんだで、性懲りも無く行ってしまった。「神恵内村は竜神岬。」
左奥の岩場が先端です。帰りは満潮時だったので、釣り場はさらし状態です。
現地到着は2:30。今日は野球の疲れもあり、坂を上り下りするのがいやで、海岸線ルートで入釣しようと思ったら、何と波返しの護岸が出来ているではないか?今まであった階段がない。おまけに、海岸にも出られない。
仕方なく、ウエーダーを履いたまま運転して、山の上の駐車場へ行き、そこから斜面を下って釣り場へ。
3:00過ぎには先端に到着。ほどなくして、2年ほど前にも一緒になった、千歳市の釣り人。お互い、気がついて挨拶を交わした後、横に並んで釣る事にした。
手前がヨシゾーの竿。写真に写っている人が千歳の人。北海道釣り新聞にもよく登場しているようで、今日も釣り新聞の取材班と無線連絡を取り合っていた。11:00頃に取材に来る様な事を言っていたが、記者が12:30から小樽で取材があるらしく、時間が無いとの事で取材には来ませんでした。残念!
来週、この場所に取材に来ると言っていたので、釣り新聞に載りたい人は来週がチャンスですぞ!
・・・・・でも、今回はあまり写真がありません。急いで準備して出かけたため、デジカメを忘れてしまいました・・・。何とか携帯で写真は撮りましたが・・・。
だから、魚を釣り上げたときの写真が無いんです・・。
で、釣りのほうはと言うと、釣り始めは3:30頃、辺りもほんのり明るくなってきた頃です。幸先よくマガレイ・ホッケが釣れ、8:00頃までは、爆釣とは行かないものの、ポツン・ホツンと飽きない程度に釣れてきます。でも、前回と同じように8:00を過ぎた頃から当たりがぱったり止みました。たまに当たっても、食い込まない我慢の釣りが続いて11:30には限界となり終了です。
こんな感じで、釣ってます。足元は波被りで立ち込み三脚でないと竿尻が流されます。
ここは、岩盤の張り出しが80mくらいあり、魚が掛かると超高速リーリングが必要です。しかし、正面に見える岬の先端めがけて投げ込むと岩盤の張り出しもきつくなく、魚も食いも良好なのです。
しかし、ヨシゾーは岩盤の一番張り出している左側を果敢に攻め、大型カレイを狙いました。おかげで、かけ上がりで2度ほど海草に魚を取られ、ばらしてしまいましたが・・・・。
【天気】
- 曇り時々小雨
- 東よりの風微風
- 潮 右~左
【タックル】
- 旧スピンパワー425BX-T+ベーシア45QDⅡ ×2
- NEWスピンパワーSF405BX+Z45C
【釣果】
- マガレイ 29枚 Max 32cm
- クロガシラ 1枚
- アサバカレイ 2枚 Max 32cm
- ホッケ 4本
今回は、やはり西積丹だけあります。平均26~27cmと型には大満足の釣行でした。
ただ、早春に釣れるアサバカレイがまだ釣れると言うことは、まだまだ水温が上昇していないんでしょうかね?食いも浅いし・・・・。
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で、タイトルの”デブダー”って何かって?そうです、ヨシゾーはハカイダー改め、今度は
”デブダー”
に改名することにしました。
なぜかって?落とした物を取ろうと思ってしゃがんだら、ウエーダーの尻の辺りがビリビリ!という音とともに縫い目が破れてしまいました・・・・・・・。
そうです、デブになったのです・・・・・・・・・・。
今回は、リールを破壊しないと思ったら・・・。ウエーダーの尻を破いてしまいました。それも、しゃがんだだけで・・・・・・・。
最近、釣行のたびに何かを壊すヨシゾーです(´ヘ`;)とほほ・・
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