給油回数が3回となりそろそろカブの燃費についてレポートできそうです。今までの平均は45km/l。つまりガソリン1リットルで45kmほど走れるってこと。これは驚くべき数値だと認めざるを得ません。
◆理由第1 カブでも自動車でも通勤時間は同じ
これが一番ショッキング。もちろん下道ですけれど。一番早いBMWで55分。車とカブは共に60分です。平均時速は35km/hちゅうことですね。郊外の道が半分を占めるとはいえ、わずか70ccの原付二種は意外と頑張るものです。
◆理由第2 CO2排出量マーチ比1/3
リッターカーのマーチです。決して速くないです。装備もシンプルとは言いながらエアコン、カーステ、夜露に濡れない屋根、そんなしがらみをいっぱい引き連れて14km/lで走っています。京都議定書でCO2削減目標が25%であったとしても、ガソリン価格が環境税込みで今の2倍に値上がったとしても、カブなら何とかなります。
《参考 プリメーラ11km/l マーチ14km/l BMWR1100RS16km/l》
◆理由第3 結構抜かれない
無理してメーター読み75km/hが最高巡航速度ですから、普通は60km/h巡航程度に抑えておきたいものです。まして登りとなると不安はいっぱいだったんですけれど、道を選べば交通の流れといい感じでシンクロできます。苦手は3速で40km/hまで速度が落ちてしまう登り、普通車が70km/hで流れているような幹線道の二つだけ。もちろん渋滞路は得意中の得意です。
とまあ飽きずに面白がってカブと遊んでます。そんなカブにも不都合が一点。タンク容量3.2リットル(リザーブ0.8リットルを除く)という点。学校まで往復70kmなので寄り道しなければ2往復できるんです。ところが今週は選挙と近所のホームセンターに行ったもので、2往復目の帰り道でリザーブへ。切り替えのガソリンコックは左レッグシールドの奥。おまけに後続の車は70km/hで接近中。ガス欠初期症状を確認してすぐ走りながらコックをリザーブにしようと思ったら、肩の筋肉が見事につりました。だってめっちゃ遠いんだもの。いててと言いながらウインカーで路肩に停止…。これ、なんとかならない?宗一郎さん。
◆理由第1 カブでも自動車でも通勤時間は同じ
これが一番ショッキング。もちろん下道ですけれど。一番早いBMWで55分。車とカブは共に60分です。平均時速は35km/hちゅうことですね。郊外の道が半分を占めるとはいえ、わずか70ccの原付二種は意外と頑張るものです。
◆理由第2 CO2排出量マーチ比1/3
リッターカーのマーチです。決して速くないです。装備もシンプルとは言いながらエアコン、カーステ、夜露に濡れない屋根、そんなしがらみをいっぱい引き連れて14km/lで走っています。京都議定書でCO2削減目標が25%であったとしても、ガソリン価格が環境税込みで今の2倍に値上がったとしても、カブなら何とかなります。
《参考 プリメーラ11km/l マーチ14km/l BMWR1100RS16km/l》
◆理由第3 結構抜かれない
無理してメーター読み75km/hが最高巡航速度ですから、普通は60km/h巡航程度に抑えておきたいものです。まして登りとなると不安はいっぱいだったんですけれど、道を選べば交通の流れといい感じでシンクロできます。苦手は3速で40km/hまで速度が落ちてしまう登り、普通車が70km/hで流れているような幹線道の二つだけ。もちろん渋滞路は得意中の得意です。
とまあ飽きずに面白がってカブと遊んでます。そんなカブにも不都合が一点。タンク容量3.2リットル(リザーブ0.8リットルを除く)という点。学校まで往復70kmなので寄り道しなければ2往復できるんです。ところが今週は選挙と近所のホームセンターに行ったもので、2往復目の帰り道でリザーブへ。切り替えのガソリンコックは左レッグシールドの奥。おまけに後続の車は70km/hで接近中。ガス欠初期症状を確認してすぐ走りながらコックをリザーブにしようと思ったら、肩の筋肉が見事につりました。だってめっちゃ遠いんだもの。いててと言いながらウインカーで路肩に停止…。これ、なんとかならない?宗一郎さん。