2007年2月6日撮影。体長約10mm。
学名 クロヒラタアブならBetasyrphus serarius
ニッポンクロヒラタアブならBetasyrphus nipponensis
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ニッポンクロヒラタアブは高山(山頂付近)にしかいない珍種と思われていたそうなのですが、僕が去年の秋に山の麓で採集した個体を茨城のI毛さんに調べてもらったら全てニッポンクロヒラタアブでした。島ですので山の麓イコール殆ど海の近くです。
ニッポンクロヒラタアブの特徴は山の頂上付近で揺ら揺らと集団でホバーリングするそうです。
上五島ではもうニッポンクロヒラタアブらしきハナアブが山頂に集結しています。
僕が観察する限りでは、ホバーリングするだけでなく、壮絶な空中戦も繰り広げています。