2007年5月24日撮影。体長15~6mm。
このハナアブ、個体数が一気に増えました。野外で出会うと五島産ツマキハラブトハナアブと見分けがつきません。2週間ほど前から指を銜えて眺めていたハナアブはツマキハラブトハナアブではなく、フタガタハラブトハナアブだったのかもしれません。ツマキハラブトハナアブはやはり珍種みたいです。
肢の色と尻から覗くごつい交尾器で違いが判ると思います。ツマキハラブトハナアブはここをクリック。
他のハナアブ同様、フタガタハラブトハナアブMallota dimorphaも縄張を張っています。人間にはかなり警戒心が強いようで、5cm以内にデジカメを近づけると逃げられてしまいます。仕方がないので14cmズームマクロでの撮影ですが、やっぱりハナアブの撮影は5cm以内で撮った方がベストですね。
縄張り争いの当面のライバルはオオハナアブです。
オオハナアブPhytomia zonataなら1cmまで接近できます。
エダシゲオビヒラタアブに圧倒されて存在感が薄くなりましたが、ゴトウオビヒラタアブEpistrophe sp.も未だ健在です。
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