先日、市の主催する大規模な子ども祭りに参加してきました。
あきれるくらいの子ども祭り日和。
会場は大勢の子どもと保護者で賑わいました。
メインステージでは、常時、何らかの出し物が行われ、
会場内では様々な団体が趣向を凝らして、
文化や名産物へ親しみを持ってもらうための体験コーナーが並びます。
もちろん、食べ物を販売する出店も豊富。
到着してすぐに子ども達が要求したのはわたがし。
顔よりでっかいわたがしを150円で販売してくれました。
なんだか背景の雲と1号の持つわたがしが似ていてかわいいでしょ。
でも、おトク感を得られたのはこれだけ。
その他の食べ物屋さんは、子どものお祭りとは思えないくらいに割高な値段設定。
みたらし団子なんて1本100円ですよ。
コンビニ行ったら3本で100円で買えるのに。
なので、食べ物は早々に切り上げ、
無料体験コーナーをチョイスしてまわりました。
画像は地元産の杉を小さな立方体に切り出し、
それを木工用ボンドでくっつけて好きな形を作るという工作。
手先が器用で、集中力の高い1号は夢中で作ってます。
2号は自分にはできないと決めつけてしまって、
お姉ちゃんの作業に見入り、
ジャリ男は最初から興味がなく、
テント周辺の植え込みでひたすら虫探しに精を出していました。
三者三様です。
1号の力作の数々。
飾ると雰囲気いいんですよ。
さすが無垢の木です。
日曜日のイベントのため嫁さんは仕事。
家族全員が一緒に休める日は週に1日だけの土曜日。
週1日はちょっと少ないですが、
夏の旅行に向けてお金も必要です。
子ども達はしっかり面倒見るので、
嫁さんにはがんばってもらって、お金を稼いでいただきましょう。
僕の稼ぎはアテになりませんのでね。
狙うは、来年夏に家族全員で海外旅行!
そのためにも、子どもと父の日曜日を楽しむことにします。
では。