インテリアに馴染むゲーム機

2010-06-28 20:45:47 | インテリア
これまた古い話になりますが、
1号の誕生日プレゼントとしてリクエストされたのは、Wiiというゲーム機でした。

“Wii、みんな持ってるんやで!”
子どもの常套句ですよね。
物をねだるときには2、3人をみんなと表現するものです。
正直、仕事でも交渉ごとでは似たようなことやってるんですけどね(汗)

元々は白しかなかったゲーム機本体ですが、
昨年、黒もエントリーされました。
黒がなかったら買ってなかったことでしょう。
ゲーム機本体って、大概の場合は出しっ放しになりますよね。
白い本体は、イマイチmercy邸にはしっくり来ないとおもったのです。

これが本体。
樹脂の鏡面仕上げです。
Wiiは本体とコントローラーがつながっていないので、
配線がごちゃごちゃしなくていいですね。

接続のために久しぶりにアートランバーリフの収納物を撤去しました。
相変わらず奥の部分はグチャグチャですな。
でも、密閉された空間なので、ホコリはほとんどありません。

設置後。
いかがでしょう。
KURO(テレビ)の画面枠もWiiと同じく鏡面仕上げなので、
インテリアにとっても馴染んでます。
配線もテレビとスピーカーを使って上手に隠せてるでしょ。


1号、視力が良くない、というか悪いんです。
なのにゲームを買い与えるのはとっても迷ったのですが、
言いつけをちゃんと守って、テレビから最も離れた場所で楽しむようにしています。
とはいえ、ここ2ヶ月くらい、一切ゲームやっていません。
どうも子ども達にとってはゲームよりも、
姉妹弟3人で一緒に遊ぶことのほうが楽しいみたいです。
暖かくなってからは、平日の夕食後は僕と一緒に散歩するのが日課になってます。
ゲームなんてしてる暇はないんですね。
ゲームを買えばゲームばかりする、というのは取り越し苦労でした。
もっと楽しいことがあれば、そちらが優先されるものなんですね。
いい傾向です。
では。