要は照射角度を変えられるダウンライトということです。
ｍｅｒｃｙ邸ではダイニングのワーキングスペースとリビングのピアノスペースに導入しています。
具体的な場所はこちらを参照してください。
あらぬ方向を向いてるでしょ
これね。非常に言いにくいんですが。。。不要でした。
わっはっは。
ダウンライトなので照射角度を変えようとすると、
天井まで手が届けるような脚立を持ってきて作業しなきゃなりません。
しかも、このユニバーサルダウンライト、デキが悪いのか照射方向を変えるのが大変です。
水平方向と垂直方向、なんだかギコギコしてとっても角度を変えにくく、
つぶれるんとちゃうかっていう感じです。
そんなことなので、２箇所のうち照射角度を変えたのは１回だけ。
その１回も、ほとんど使わない照明なので、せめてウーテンシロを照らすような演出をしよう、
という意図でえっちらおっちら変えただけで、
生活する上で必要があるから変えたというものではありません。
こういう照射方向になっていたものを、
ウーテンシロを照らすようにした。
確かに照度は明らかに変わっています。
だからといって、ものすごく便利というわけでもありません。
しかもスポットライトじゃないので、ウーテンシロだけが浮かび上がるわけでもありません。
唯一、ウーテンシロのポケットの中を掃除するときに明るくて掃除しやすいな、
という程度ですね。
こんなことなので、ユニバーサルダウンライトの必要性なんて一切ナシ。
よっぽどの必要がない限りは、わざわざ脚立を持ってきて、
照射角度を変えるなんて面倒なことはやらないですもん。
導入したときは“便利やで！”とか思ってた自分が恥ずかしいくらいです。
というわけで、今回は失敗したかなと思っている照明の紹介でした。
なんでもかんでもつけたくなるのはヤマヤマですが、
なんでもかんでもつけりゃあいいってもんじゃありません（汗）
では。