命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

命光秘流不動護摩供が厳修されました

2020年11月15日 17時24分11秒 | お札、お守り

本日、11時より

山主復帰後、初の命光秘流不動護摩供が厳修され、

山主の元気なお姿を一目見ようと信者様が多数お参りいただきました。

少しやせられたようですが、顔色艶も良く、かえって若くなられた

風貌でお戻りになっています。

   

山主が炎で全身が包まれた状態です。

お不動様が火龍となられて、山主を護摩の大火炎でお加持いたしております。

 

護摩の後は、周りがビックリするほど元気にしていただきました。

山主、「有難い、有難い」と感激頻りでございました。

 

火龍が現れております。

 

山主はご自身の還願御礼と、

コロナウイルス感染者が再び増加してきていることから

「疫病退散」の不動護摩をお焚きになりました。

 

今日の不動護摩は通常よりも多くの護摩木をお焚き上げし、

当寺で焚き上げることのできる最大の炎でございましたので、

副山主をはじめ弟子もみな真っ赤になりながら汗だくでお勤めさせていただきました。

 

山主が入院され皆は非常に心配したのですが、今日のお姿を見ますと

取越苦労でございました。かえってパワーアップされてお戻りになったようです。

 

護摩のあとは、山主の説法をいただき、

行動している時は常に自身を守って頂ける真言をお授けいただきました。

 

南無大師遍照金剛


明日、第三日曜日は命光秘流不動護摩供が厳修されます。

2020年11月14日 16時56分40秒 | 命光秘流不動護摩供

明日、第三日曜日は、

命光秘流不動護摩供が厳修されます。

 

山主、オーバーホールのため入院しておりましたが、

現在、復帰いたしまして元気にお勤めいたしております。

 

今日も霊界施餓鬼一粒萬福法要をお勤めいたしました。

 

明日は通常どおりの

命光秘流不動護摩供を執り行います。

奮ってご参加ください。

 

南無大師遍照金剛


怒りと怪我の関係

2020年11月12日 19時14分37秒 | ひと口法話

アメリカの研究者が

三つの病院の救急治療室で、2,400人の患者に

怪我をした直後、または24時間以内に

「腹を立てなかったか!」

「誰かに敵意を抱かなかったか!」

「イライラしていなかったか!」などの質問をしたそうです。

 

その結果、怒っていた時には、

怪我をするリスクが、

通常の二倍も高いことがわかったそうです。

 

普段ならしないような怪我をする時は、

急いでいる時、怒っている時、嫌々している時などが多いのです。

 

また、怪我や病気が治る期間も

イライラしていたり、怒っているときとそうでない時とでは、

回復する時間に差が出るのだそうです。

 

怒りがある時は、まず深呼吸して心を落ち着かせてから。

 

南無大師遍照金剛

 


真似をする

2020年11月10日 19時01分54秒 | ひと口法話

誰でも理想とする人はおられると思います。

 

その人のようになりたい。

その人のような顔になりたい。

その人のような性格になりたい。

その人のように賢くなりたい

その人のようなスタイルになりたい。

などなど

 

その人のようになりたければ、

その人が毎日している習慣を真似ることです。

 

行動や食べ物や考え方で人は変わることができます。

 

どういう考えで、

どういう物を食べて

どういう生き方をしているのかを真似る。

 

簡単なようで、簡単ではありません。

 

あなたの理想とする人は、

努力したから… そうなれたのです。

 


ほめ言は完了形や進行形で

2020年11月09日 18時51分29秒 | ひと口法話

ほめ言葉は、完了形や進行形をつかい、完了形は控えるほうがよいそうです。

ちよっとした違いですが、言われた方の感じ方が違うのです。

 

「良くなったね」は完了形です。

(以前より)良くなった。と完了形にしているため

今の状態が前より良くなったことを相手に使えることができます。

 

「良くなっているね」は、進行形です。

ドンドン良くなっているという表現になりますので、とても響きのいいほめ言葉になります。

 

「あの時は、良かったね。」この言葉は過去形です。

昔は良かったと…。では今はダメという印象を与えます。

 

ほめて!!

 

よく見てください。

身の周りには、ほめることがいっぱいありますよ。

 

南無大師遍照金剛