愛知県の信者様より
お父様の七回忌法要のご依頼ございました。
皆様、菩提寺様がおられますが、
「心のこもった供養を」と当山にご供養をお申し込まれます。
故人様は、娘からの供養を楽しみにしておられ、
また、沢山の利供養の品をいただき、大喜びでお帰りになられました。
故人様、ご先祖様にとってこれほど功徳のつまった供養はございません。
施主様のお話では、いつも霊界施餓鬼一粒満腹法要の後に、
必ず、善いことが起るのだそうです。
供養はする者にとってもされる者にとっても良い事ずくめです。
南無大師遍照金剛
、
本日、ご祈祷のご依頼の信者様より
「合格できました。有難うございました。」と
御礼のお言葉を頂戴いたしました。
２月１５日
高校の入試受験祈願にお護摩を焚き、
祈念させていただきました。
2月１５日
南無大師遍照金剛
本日、手術日にあたり、ご依頼の護摩祈祷を厳修いたしました。
本日の護摩の炎は、大変激しい動きをしておりました。
本日の護摩祈祷では、手術の無事を確認でき、
護摩祈祷も終わりに近づいて安心しておりますと、
急に山主にお不動様がお下がりになり
「安心せよ。と伝え申せ」というお言葉を頂戴いたしました。
予期せぬ、お不動様の出現に、本日の参拝者一同びっくりいたしましたが、
吉報をいただき、安心いたしました。
お不動様のお言葉をお伝えするため、
ご依頼者のご家族様にご連絡させていただきましたが、
まだ、手術中なのか、電話にお出になりませんでした。
一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
南無大師遍照金剛
加持祈祷のご依頼で昨日より護摩祈祷を始めましたが、
お不動様より快諾を得ておりません。
明日の手術日は、時間を合わせて護摩を焚いての祈念となります。
佛様が合掌しているお姿に見えませんか？
医者の見立てとお不動様の言われる病気の内容が違い過ぎます。
何でもかんでも手術と言われますが、本当にそれでいいのでしょうか？
南無大師遍照金剛
熱心に先祖供養をしていても
上手く行かないことがたたあります。
病気になったり、災難に遭ったりもするのです。
生きているうちに過去からの業が出てくるからです。
その時は
今の原因は、過去からの因縁が出ているので、感謝してください。
「今、過去からの因縁が消えました有難うございます。」
この一言で、
過去の因縁から解放されるのです。
ご相談者の方には、
このお話をさせていただくのですが、
なぜ、先祖供養を一生懸命にしているのに良くならないのかと
文句を言われる方がおられますが、
因縁のない方は、独りもおられません。
「業」は、身体から出る膿と一緒で、出しきらないと治らないのです。
今、生きている世界で出て来るのか、
また、未来で出て来るのかは分かりません。
感謝をすることで、早く軽く因縁は解消されるのです。
運の悪い時ほど、感謝です。
南無大師遍照金剛
