本日は、祖父様のご供養をお孫様が。
本来なればお参りいただくのですが、このご時世
お住まいが東京ということですので、
残念ですが、お参りいただけませんでした。
今日の故人様は、ご供養を大変喜ばれ、曾孫さんのお力になりたいと
言われておりました。
本日は、両部神道・命光秘流の特別祝詞も上げさせていただきました。
また、続きまして
信者様のご依頼で、一年前に亡くなった愛猫のご供養と埋葬をさせていただきました。
ペットといえども生活を共にしていれば家族です。
ご縁があってその家で飼われていたのです。
どの生き物も縁が無ければ、出会うこともありません。
山川草木 悉皆成仏
猫も人も生きとし生けるものの、
霊の本質は同じ
同じ御霊であると申しましたが、
畜生としてこの世に生まれてきたということは、
それなりの因縁を背負ってのことでしたのでしょう。
しかし、この猫ちゃんはとても幸せです。
それだけご主人様を癒やしてきたのでしょう。
こうしたご供養は、そうしたご主人様からのお礼のお気持ちでしょう。
次は人界の境涯に生まれてくることを
祈りました。